今、日本で、20代〜40代で農業している人はたったの10%
90%以上は50代以上なので、単純計算すると、50年後には。。。今流通している日本産農産物の90%が消える
天王寺から電車で30分、バス10分、徒歩5分くらいの距離です
職業体験みたいな形のボランティアで、とても楽しかったです
サラダほうれん草やちぢみほうれん草、水菜などの葉物野菜を、鎌で刈って、水洗いして、グラム測りながら袋詰め、軽トラに積んで、ラベル作って、貼って、出荷
鎌とか初めてさわりました採血ラベルを、作っても愛着なんて一切わかなかったのに、野菜を売る人になると、自分で値段決めて、自分の名前入りの野菜のラベルを作るんだから、愛着湧きます
そして、楽しいだけでなく、どのような事業が法律に接触するのか、しないのか、農業界の現状から次なる流れをどのように作っていくのか、など、ためになるお話をいっぱいしてくれました
できることが多い人って成功体験が多いんです
そして、成功している方は現状のマーケティングが鋭いからこそ、未来が見えて、欲しいもの全てが、自分のものになっていくんですね
自分の病院の売り上げが日本で何番目で、どこがどのような戦略で1番売り上げているのかなんて、知らないですよね。。。
売り上げでなく、看護師のレベルだって、自分の病院が全てだと思っている人だらけ
日本の人口動態、患者さんの年齢層、主な入院理由、通院理由など、現状すら知らないで、その日の悪口ばっかり言っていて、未来を想像できるんでしょうか
団塊の世代のほとんどが今の平均寿命より長めにみて90歳でお亡くなりになるとした30年後ごろ、団塊ジュニアが高齢者となっているはずですが、看護師のお仕事すら大幅に減少していくんじゃないかと、私は考えています30年後はまだ58歳、看護師しかしていなかったら、定年は65歳に伸びているであろうが、患者さんの減少に伴い、病院経営がだんだん傾き、退職金は激減、リストラの危機、などはあり得るお話ではないでしょうか看護師ロボットも普及しているかもしれません。。。
どうして投資をしているのかと、病院でもよく聞かれたので、上記の話から看護師だけじゃ怖くないって、ときどき言ってみたんですが、「ふーん、みんなが看護師は大丈夫っていうし、大丈夫やろ」って感じで終了することばかりでした
患者さんが増え続ける、もしくは現状維持できる根拠は何もない、人口爆発が起きる確率が高いといえる根拠もない、ロボットにお仕事が奪われることがないという根拠もない、「ただ、なんとなく〜」で、大丈夫なんでしょうか
私は追い詰められたくないので、ほかの収入源を持とうと考えてみました
自分では最初は大家さんもやってるーくらいの感じから始まったのですが、知り合った社長さんが投資家やなって言ってくれて、その気になって、最終的にはお金は寝かすんじゃなくて、もっと使いたいし、不動産以外にもお金が増える方法があるなら、知りたーいって感じでした
そうすると、いろんなことが楽しくて、はまっちゃったので、投資家と名乗ることに違和感がなくなりました笑
ただし、なかなか芽が出なかった時代は、まとまった資金作りのために、もう1回勉強して医師になろうかと思い60万弱の予備校代を支払ったことも、何をやろうとしてもまとまった資金がいるけれどそれはないしNB(ネットワークビジネス)しか道がないからやらないといけないのかと思いこんで勉強した6ヶ月などなど、最初から時間もお金も全部を有意義に使えたわけではありません
ただ、私の成功レールではなかったということが次々に判明したわけですほかにやればいいかもしれないことがだんだん思いつかなくなって、まとまった資金がないけれど、やっぱり不動産がやりたいから、最低どれくらいいるか聞きに言ってみよう、みたいなところから逆転劇が始まりました
実際の未来はどうなるのかはわかりません
日本沈没が早いのかもしれません
何もしないでいいやーなのか、なんかしとこうかななのか、なんかしようなのか、もうすでになんかしてるでは、未来は全然違うと思います