どうも、FX士です。

今日はスワップについてお話したいと思います。

FX取引で使う用語の中に「スワップ」あるいは「スワップポイント」ということばが頻繁に出てきますよね。

スワップとは、簡単にいうと「取引をする2通貨の金利差」のことを指し、別の呼び方として「金利収入」のことになります。

FX取引は、このスワップが利益に大きく関係してくるので、知っておくと便利です。

たとえば、「ロールオーバー」といって取引の決済が翌日以降に持ち越される場合、このスワップに大きく影響してきます。

FX取引の特徴は「レバレッジ」という「てこの原理」により、小さい証拠金で大きな倍率の取引を行うことが可能です。

そのため、2国間の金利差が5%のときに「レバレッジ10倍」で取引をすると、スワップポイントは証拠金の50%にもなります。

ただし、スワップポイントが入ってくるときは、低い金利の通貨を売って高い金利の通貨を買うという取引が条件となります。

その逆の高い金利の通貨を売って低い金利の通貨を買う取引をした場合は、スワップポイントを支払うことになりますので、損失が発生してしまうため注意が必要です。

具体的な運用例として例えばオーストラリアドルと円の通貨ペアの場合。

オーストラリアドル/円 58円/日 (年間21170円)

100万円を預けて、1万豪ドルを買った場合、年間2万1170円の利息を受け取れます。

およそ2.1%の利率ということです。

金利は国によってまったく違いますので、高い金利の通貨を知っておくと便利です。

<政策金利2007年1月スワップ金利(1万通貨)>

米ドル

5.25%

158円/日

豪ドル

6.25%

145円/日

NZドル

7.25%

157円/日

英ポンド

5.25%

310円/日



日本に比べると金利が高いですね。

また、スワップに関する情報サイトには、「不労所得」「貯蓄生活」などという謳い文句がたくさん使われているほど、正しい使い方をすると簡単に確実に利益を手にすることのできるものです。

また、実際にFX取引をしている人のブログにも、「金利生活」などという、おいしい情報があるものが上位にランクインしています。

どうも、FX士です。


今日は為替相場の変化とロジックの有効期限についてお話したいと思います。

私は情報等で売られているほとんどのFX手法やソフトにはスーパーで買う食品と同じと考えています。

どのようなことかと言うと、食品の消費期限があるようにFX手法やソフトのロジックにも有効期限があるということです。

どの手法のロジックにも言えるとは断言することはできませんが、可能性は0ではない、ロジックが今後無効になることも有りえると言うリスクがあります。

その根拠としては値動きの大きな変動です。

値動きはその時代の経済・景気・世界情勢などによって姿かたちが変化するものです。

しかし、手法のロジックは為替相場の過去のデータをもとに作られたものが多く、現状の値動きでは機能しない場合があります。

例えば、蝶は幼虫の時は草に引っ付いているだけですので簡単に捕まえることができます。

そのことから蝶の幼虫は「手でゆっくり捕まえる」と言う方法が出来上がるわけですが、時間の経過により、幼虫はさなぎに、さなぎが成虫へ変化します。

幼虫から成虫に成長を遂げた蝶を幼虫を捕まえた時の様に「手でゆっくり捕まえる」という方法で捕らえることができるでしょうか?

捕まえられませんよね、ゆっくり近づき手で捕まえようと伸ばした瞬間、蝶の成虫は飛んで逃げてしまいます。

もう、幼虫を捕まえていた昔の「手でゆっくり捕まえる」方法では通用しないのです。

蝶が幼虫から成虫に変化したと言うことに気付けば虫取り網を使うという新たな方法を考えることができます。

為替相場はこの蝶の様に変化を遂げるという点では非常に似通った特徴を持ち合わせています。

しかし、蝶は幼虫から成虫へ変化、その変化前・変化後が一目でわかるものですが、為替相場では蝶の様に簡単には分かりません。

為替相場の値動きの特徴を理解していないと、おそらくこの変化に気付くことはできないでしょう。

変化に気付けないとどうなるか・・・先程の蝶の話で言うのであれば、長の成虫を見つけては逃げられ、見つけては逃げられ、根性のある人でも空高く飛んでいる蝶を走ったりジャンプしたりと、幼虫を捕まえた時の手で取る事をいつまでもやめずに体力だけがどんどん消耗されていきます。

FXではどんどん資金の消耗、ドローダウンの発生ですよね。

どうも、FX士です。

前回は短期デイトレードのお話をしましたが、約定から決済まで数日間を要するスイングトレードもサラリーマンにとっては非常に良い取引方法になります。

スイングトレードであれば、チャートに張り付くことも無く、また、チャートチェックも1日1回から2回ほどで済みます。

今日はそのスイングトレードについてお話したいと思います。

スイングトレードとはポジション約定してから短くても2日から3日間、長いものでは1週間以上のポジション保有期間を隔てて決済を繰り返す取引方法になります。

最大の特徴は長い時間足を軸にする事でトレンドが非常にゆったりしているということです。

そのため、トレンドの転換も短い時間足でみるよりも明らかに少なく、同じテクニカル指標を使ったロジックでも、「ダマシ」と呼ばれる売買サインが少ないのが特徴です。

また、長い時間足を使っての取引ということで、狙う利幅も広く、チャートに張り付く必要はまずありません。

チャートに注意を払うのは、売買チャンスの付近からエントリーまでです。

後は1日に1回10分くらいのチャートチェックでよいため、時間のない人にも取引が可能です。

長い時間足を取引の対象としたスイングトレードはまだ大きな特徴があります。

それは、突発的な強い値動きの影響が少ないということです。

例えば、大型の経済指標発表により一時的に1円幅くらい大きく動く値動きに対して、短い時間足で見ると、ボリンジャーバンドを突き抜けるレンジブレイクになっていても、スイングトレードの長い時間足では大した動きになっていない等です。

その点においても、デイトレードでは経済指標なども考慮した取引をしなければなりませんが、スイングトレードでは経済指標などの影響を受けにくいのでそこまで注意する必要意がありません。

この様にゆっくり安定した利益を求めたい人にとってはスイングトレードはもってこいの取引方法だと私は思います。

尚、スイングトレードの短所としては、売買チャンスが少ないと言うこと、売買チャンスを逃した後の次のチャンスまでが遠いと言うことが言えます。

ですから、スイングをやる場合は売買チャンスを逃さないことが重要になってきます。

また、狙う利幅が大きい分一度のトレードで発生する損失も大きくなります。

そのため、軍資金はデイトレードに比べて多く必要となります。

こんな特徴を持ったスイングトレードですが、利幅はデイトレードに比べてほぼ同じくらいだと思います。

その点から、デイトレードで細かいトレンドを抜きながら、大きなトレンドをスイングトレードで利益にするなどの工夫も取り入れています。

どうも、FX士です。

サラリーマンでデイトレードを取り組まれている方は多いと思います。

私もデイトレードメインで取引をしているサラリーマントレーダーの一員です。

皆さんはデイトレードをするに当たって何か注意していることはありますか?

今日は私がデイトレードをするに当たって効率よく取引を進めるため、また、注意点等を紹介したいと思います。

まず、私の場合は仕事の関係で取引開始が大体19時で、寝るのが翌1時くらいです。

ですから、取引に費やせる時間は6時間ほどになります。

次の日も仕事とあってどうしても時間は限られます。

取引が長引きそうだから寝る時間が遅れてしまい、翌日の出勤時間を遅らせる・・・なんて事はできませんので、取引切り上げの時間は外せません。

そんなこともあって限られた6時間の間で取引をおさめられるちょっとした工夫をしています。

まず、取引の対象となる銘柄は短時間で決着の付くものにしています。

例えば時間実を縮めたり、割と値動きの早いポンド等を対象にしてみたり、と言うことです。

また、ロジックも複数持ち合わせ、通貨ペアを幅広く見て、その時取引できるものから手を出す様にしています。

もし、一つのロジックしか持ち合わせていなくて、そのロジックの有効となる通貨ペアが限られてしまうと、取引の幅が狭く、なかなかタイミングよくエントリーのタイミングが来てくれないなんてこともあると思います。

このロジックならどの通貨ペア・時間足でも取引できるものはそうそうあるものではありませんので、複数の異なった取引対象を選べるロジックを用意するとエントリーチャンスを増やす事ができます。

最後に個々が一番重要なのですが、寝る時間1時間前である0時以降は取引は行わないということです。

これは持越しをしないためです。

無理に利益を求めて寝る時間に近いのにエントリーしてしまうと高い確率でポジションを持ち越す形になります。


しかし、寝る1時間前である0時以降のエントリーをしないことで、仮にポジションを保有し、寝る時間になっても決済されなかったとしても、1時間以上の値動きを観察することができますので、値動きの方向性などから途中決済の選択やそのまま放置の根拠を持った選択ができます。

まとめると、私の場合は複数のロジックを使って決着の早くつく銘柄を中心に取引を行い、0時以降の取引を控えることで、負担のなりトレードを実施することができています。