どうも、FX士です。
前回は短期デイトレードのお話をしましたが、約定から決済まで数日間を要するスイングトレードもサラリーマンにとっては非常に良い取引方法になります。
スイングトレードであれば、チャートに張り付くことも無く、また、チャートチェックも1日1回から2回ほどで済みます。
今日はそのスイングトレードについてお話したいと思います。
スイングトレードとはポジション約定してから短くても2日から3日間、長いものでは1週間以上のポジション保有期間を隔てて決済を繰り返す取引方法になります。
最大の特徴は長い時間足を軸にする事でトレンドが非常にゆったりしているということです。
そのため、トレンドの転換も短い時間足でみるよりも明らかに少なく、同じテクニカル指標を使ったロジックでも、「ダマシ」と呼ばれる売買サインが少ないのが特徴です。
また、長い時間足を使っての取引ということで、狙う利幅も広く、チャートに張り付く必要はまずありません。
チャートに注意を払うのは、売買チャンスの付近からエントリーまでです。
後は1日に1回10分くらいのチャートチェックでよいため、時間のない人にも取引が可能です。
長い時間足を取引の対象としたスイングトレードはまだ大きな特徴があります。
それは、突発的な強い値動きの影響が少ないということです。
例えば、大型の経済指標発表により一時的に1円幅くらい大きく動く値動きに対して、短い時間足で見ると、ボリンジャーバンドを突き抜けるレンジブレイクになっていても、スイングトレードの長い時間足では大した動きになっていない等です。
その点においても、デイトレードでは経済指標なども考慮した取引をしなければなりませんが、スイングトレードでは経済指標などの影響を受けにくいのでそこまで注意する必要意がありません。
この様にゆっくり安定した利益を求めたい人にとってはスイングトレードはもってこいの取引方法だと私は思います。
尚、スイングトレードの短所としては、売買チャンスが少ないと言うこと、売買チャンスを逃した後の次のチャンスまでが遠いと言うことが言えます。
ですから、スイングをやる場合は売買チャンスを逃さないことが重要になってきます。
また、狙う利幅が大きい分一度のトレードで発生する損失も大きくなります。
そのため、軍資金はデイトレードに比べて多く必要となります。
こんな特徴を持ったスイングトレードですが、利幅はデイトレードに比べてほぼ同じくらいだと思います。
その点から、デイトレードで細かいトレンドを抜きながら、大きなトレンドをスイングトレードで利益にするなどの工夫も取り入れています。