コティマムは

取材記事の他にも、

自宅で書けるドラマ原稿も

執筆していますPC

 

そのため週3で

ドラマをチェックしています目

 

が、

子育てしていると

リアルタイムで見ることが

できない時も多々あるチーン


 

そういう時はtver

後から見ていますPC

 

 

きょうは朝3時に起きて

ドラマチェックしていました目

 



きのう最終回を迎えた

吉高由里子主演の

「星降る夜に」星空



今期はこの他に

「罠の戦争」

「100万回 言えばよかった」

をチェックしています目

 



ダントツにおもしろいのが

「罠の戦争」で、





次に楽しみにしているのが

「100万回~」。




 

「100万回~」

幽霊が出てくる話で、

ガチ霊感のある私には

結構ツボなドラマです(笑)



↑ちなみにここに映っている
佐藤健は幽霊で、
松山ケンイチにしか見えていません(笑)

松ケンは幽霊が見える家系に
生まれているのですが、


「幽霊見える人あるある」


みたいなのが

個人的にとても共感できるのですw



 星星星



話がそれましたが、

3つのドラマの中では

「まー、ふつうかなー真顔

思って見ていた

(↑何様??って感じですが)

「星降る夜に」。

 




 

最終回、

わたくし号泣しまして・・・・・えーん

 

深夜にドラマ見ながら号泣し、

原稿書きながら号泣し、

ティッシュで

鼻水しゅんしゅんかみながら

執筆しました泣き笑い泣き笑い


 

メインは

産婦人科医の鈴(吉高由里子)と

聾者で遺品整理士の一星(北村匠海)の

恋愛ドラマなんですが、

命が生まれる場と、

命が旅立った後に

故人の残したものを片付ける場

というのが交錯しています。

つまり「生と死」というのも

描いていますクローバー

 

鈴の同僚医師の深夜を

ディーン・フジオカ

演じていまして、






実は深夜は10年前に
妻子を亡くしているのですガーベラ

原因は出産です。

予定日まで順調で、
母子ともに健康だったのに、
出産時に大量出血で
妻も赤ちゃんも亡くなりました。

都庁の職員として
バリバリに働いていた深夜は
仕事を辞めて
30代半ばで医学部に入り直し、
45歳で新人産婦人科医となって
鈴のもとで働きます。


この、深夜が
過去に妻と子を失っている
という事実は、
ドラマ初期から早々と
明かされていたのですが、
今回最終回で、
そこが深く
掘り下げられました。

妻子が亡くなってもう
10年も経っているのに、
深夜は自宅をそのままに
一人暮らしをしていて、
自宅は赤ちゃんを迎える
出産日のまま止まっています。

さらに、今もなお
妻の分まで食料や飲み物を
大量に買うのです。

最終回でようやく、
自宅を遺品整理するのですが、
ここで
深夜と妻の
いろんな出来事が回想されますピンク薔薇





都庁勤務時代に着ていたスーツ、
用意していたベビーベッドや
赤ちゃんの服、
星が好きな妻のために買った
望遠鏡など、
見るたびにいろんなことを
思い出すのです。

お腹が大きくなっていき
名前を決めた日のことなどが
鮮明に浮かびます。



ここらへんでもう、
涙腺崩壊したコティマム。。
原稿書かなきゃいけないのに
感情揺さぶられて
泣いてしまいましたえーんえーん 


このあと、いろいろあって
深夜は泣きます。
妻子を失って初めて
大声で泣き叫びました。

実は妻子が亡くなった日から10年間、
深夜は一度も
泣けてなかったのです。


遺品整理をして、 
しっかりと泣けたことで、
区切り?をつけて
深夜は新たな目標をもって
次に進みます。


実は同じような境遇で
妻を失った男性が別に
登場しているのですが、
彼は子どもは助かったものの、
妻を失ったショックで
全ての気持ちが恨みや
医師への復讐に代わります。

この復讐に執念を燃やす男性を
ムロツヨシが演じましたが、
表情や声、目つき、
狂気炸裂の怪演でした不安アセアセ

この男性も最後は少し
救われたのでホッとしましたガーベラ

生と死。
誕生と死。
これは毎日どこかで起きていること。

でも死は辛くて
なかなか受け入れられないし、
納得がいかない。

このもどかしさや、
なんともいえない切なさが
すごく現れていました悲しい
思い出すことで
より鮮明になるのに、
もうここにはいないという……。


恋愛ドラマなのに、
生きること、亡くなること、
つらい思いや苦しみを
抱えて生き続けることなど、
すごく考えさせられました。クローバー

最終回、超号泣したので
気になる方は
tverでぜひご覧くださいガーベラ