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2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ1歳

姉妹を育てるコティマムです。

39歳、

元テレビ局芸能記者の

アラフォー

ワーママライター鉛筆

 

ワンオペ育児のあれこれや滝汗

大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、

おいしいもの(外食)など、

カオスな日常と

たまの贅沢を綴ります乙女のトキメキ

※愚痴多め恐竜くん

一緒にワイワイ楽しみたいですスター

 

カメラ夫婦のお仕事ブログはこちらカメラ 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
ちょっと、
心臓がひやーっとなる出来事が滝汗ハートブレイク
 
コティとリティを連れて
銀行に寄ったのですATM
 
結構並んでいたので、
我々も列に続いたのです。
 
その時、私たちの2つ後ろに、
同世代orちょっとだけ年上くらいの
女性が並んでいました。
 
リティが
立ち止まってしまったので、
リティに声をかけて
前に進めさせている時に
その女性とちょっと目が合いました。
 
その後、
私は仕事のLINEを返信していてスマホ
意識がスマホへ。
 
コティは私の隣で
いつものように一人動いたり、
ひとりでごっこ遊びをして
何やらしゃべっていました。
ただ、周りに迷惑になるような
大声とかは動きはしていませんでした。
 
 
するといきなり、
後ろに並んでいた女性が、
コティに向かって
結構大きな声で、
 
「バカって言ったらさぁ~
%◎|¥&#>*×●~
アホって言ったら~
☆▼◇%&#>*?◎~」
 
と、よくわからない言葉を
言ってきたのですガーン
 
私はその女性の声でハッとして
スマホから目を離し、
仕事の返信をやめて
すぐコティを見ました。
 
一瞬、
 
「バカって言ったらいけないんだよ。
アホって言ったらいけないんだよ」
 
とコティが注意されたのかと
思ったのですが、
コティはそんなこと
一言も言っていません。
 
そしてよくよく聞くと、
その女性はコティの方を
見てはいるけど、
言っていることは支離滅裂でした驚き
 
「バカって言ったら
いじめてることが
周りにわかっちゃうから、
いじめる時はバカって言わずに
『バッ』と言って通り過ぎるんだ。
それが◎◎◎(←某宗教団体の名前)の
手口なんだ。
あいつらは盗聴もしてるから。
 
アホって言ったら
それも周りに
いじめてることがバレるから、
『アッ』って言うんだ。
それが◎◎◎の
いじめのやり方だからね!」
 
 
みたいなことを、
結構大きい声で
淡々と説明してたんです不安
 
そして「バッ」とか「アッ」とか
つぶやいてるんです驚き
 
 
 
 
 
 
 
あ、これちょっと
関わったらまずい系だと思いまして不安
私はすぐにコティとリティを
引き寄せて、
私が壁になるようにして
女性から隠しました。
 
周囲の人もとにかく
そ知らぬふりで、
関わらないようにしている無気力
 
 
コティは
自分が何か言われてるのだと思って、
最初はその女性の言葉に
うなずいていたのですが、
恐怖から涙目になっていました赤ちゃん泣き
 
私はコティにこっそり、
 
「あの人の話は
聞かなくていいからね。
コティに言ってるわけじゃないから、
気にしないでね。
ママのこっち側にいて
見えないようにしようね。
ママとお話しよう!」
 
と伝えました。
 
内心は
「早く銀行出てぇ~滝汗
思っていました。。。
 
コティはとても怖かったようで
顔が強張っていて
終始黙っていました魂が抜ける
 
銀行を出てから離れたところで
コティに話しかけ、
 
「ちょっと怖かったよね。
大丈夫だからね。
話していたことも意味がわからないし、
コティに何か言ってきたわけじゃ
ないから、安心してね」
 
と伝えましたガーベラ
 
コティは
 
「怖すぎて忘れられない……」
 
と青白くなってました……。
よほどインパクトがあったようです。
 
 
ひとしきり
コティを安心させる言葉をかけながら、
 
「世の中には、
いろんな人がいるんだよね。
だから人と会ったり接する時は、
注意深く見ていかないとだね」
 
と伝えました。。。
 
その後、小腹がすいたので
近くのファストフード系のお店で
軽くご飯を食べていたのですが……ハンバーガー
 
なんとその女性が突然現れて、
「これ、どうぞ」
と割引券?を
置いて去っていきましたポーンポーン
 
 
 
まさか同じお店に
いると思わなかったので
私も恐怖ゲッソリゲッソリゲッソリ
固まりました……。
 
そのまま去っていったので
特に何かあったわけではないのですが、
マジで心臓止まりそうなくらい
びっくりしました……滝汗
 
 
コティと目を合わせて、
「さっきの人だったよね……」
と小声で確認し、
その後はあたりをキョロキョロと
確認しながら
注意しながら帰ったのでした……笑い泣き
 
 
 
不思議な体験でした……。