<阪神7R・1勝クラス>
軸 ダイシンイナリ
本線 イバル、メイショウオーギシ
穴 セカンドエフォート
次点 エースレイジング、タイガーインディ
おさえ 3、5、11、12
3歳馬を重視。軸のダイシンイナリは芝2000mからダート1400mに戻る形の短縮で好ローテ。2走前先着を許しているイバルが5番人気で、こちらはさらに凡走後で4番人気という点が少し気に入らないが、短縮臨戦で好走した直後のイバルよりは臨戦は良く逆転可能と考えて軸に。
相手は前述のイバル。前走は軸馬に先着。短縮激走後だが、この距離ならばクラス実績上位。人気になりにくく今回も人気は上昇していない。もう1頭は前走直線で窮屈になりながら伸びてきたメイショウオーギシ。
穴は軸~次点の中で唯一の古馬セカンドエフォート。安定型であり、このコース、クラスでは上位。軸にした前走は相手抜けも、今回も人気は上がっていないため上位評価。
落ち着いて競馬ができる状況には遠く、明日も1つのみやっと予想です。
<阪神10R・花のみちS>
軸 サンライズセナ
本線 マッスルビーチ、ハギノアトラス
穴 ダンサクドゥーロ
次点 シホノフォルテ、スマートフルーレ
おさえ 4、7、8、13
軸をサンライズセナかマッスルビーチか散々迷い、結果的に血統傾向と人気(前者が5番人気、後者は3番人気)を考慮して前者を軸に。
軸のサンライズセナは前走に続く軸。前走はスタート悪く道中スムーズさも欠き、まさに何もできなかった。3走前2着時の相手関係(ヒストリーメイカーやゴルトマイスターに先着、他にもグローリーグローリ、ウインユニファイド、ビルジキールなどその後活躍馬続々)を考慮すると能力上位。5番人気と人気を落とし、相性絶好の和田騎手に乗り替わり。血統的にもカジノドライヴ産駒はこのコース好相性で、今開催も先週のヴェンジェンスはじめ2勝を挙げる。
相手はこのコースの高速決着はベスト、前走は展開的に出番なしのマッスルビーチ、叩き2戦目で実績のある阪神コースに変わるハギノアトラスが本線。穴は前走休み明け大敗、今回は短縮ローテで一変期待のダンサクドゥーロ。
今週は仕事が多忙により予想を休みます。
なお、先週日曜の予想、下書きまで書いてアップロードを忘れていたのを今気づきました。
2つ予想して、馬券も購入しており、結果は軸が来るも、トータルマイナスでした。(1つは阪神9Rで、ウルトラマリン軸で当たるも安くて話にならず、阪神10Rはダノンテイオー軸で相手が取り消し含め全く来ず抜け、揉まれて弱く危険人気馬と考えて無印のリフトトゥヘヴンが好走してしまった)
相手抜けに次ぐ相手抜けで流れが非常に悪いです。
<東京10R・三浦特別>
軸 カーンテソーロ
本線 プタハ、レイテントロアー
穴 ニシノホライゾン
次点 コマノゼニト、ショウナンガナドル
おさえ 1、10、11、14
軸のカーンテソーロは3走前の昇級戦で2着好走。その後は凡走続きも、2走前は不利な枠、前走はスタート悪く先行できず。今回はスタート決めやすい偶数枠、前に行く馬が少ない構成で、先行しての巻き返しに期待。3走前2着時は、先行して凡走した相手にすでにこのクラスを勝ち上がったメイプルグレイトやボーサンシーが存在。先行して2着に粘った内容より、力さえ出せればこのメンバーでは上位と判断し、7-8番人気と人気落ちした今回は妙味ありと判断。
相手は軸と同じ先行馬、このコース特注のヘニーヒューズ産駒のプタハ、同じく先行馬で、前走はOPの強いメンバー相手に先行できず持ち味生きなかったレイテントロアーが本線。
穴は脚質的には不安も、延長でOP5着は価値が高く、雨の影響を受けた馬場も得意なニシノホライゾン。
<阪神10R・加古川特別>
軸 スズカフロンティア
本線 ツブラナヒトミ、ハクアイウィンザー
穴 フィルストバーン
次点 ゴールデンライオン、テイエムチューハイ
おさえ 8、9
軸のスズカフロンティアは2走前に続く軸、軸の理由はその当時と同様、主にクラス上位の能力を評価してのもの。前走は中途半端な競馬となったことと、メンバー自体も強かったため6着。阪神コース自体も戦績より問題ないため、2走前のように思い切って控えるか、和田騎手が騎乗していたときのように先行するかで力を出し切れれば馬券内は十分。
相手は安定感あるツブラナヒトミ、前走は好メンバーでの勝利のハクアイウィンザーの2頭が本線。穴はスムーズな競馬ができれば2走前分走れるフィルストバーン。
<阪神12R・1勝クラス>
軸 セカンドエフォート
本線 オヌシナニモノ、イーベンホルツ
穴 ニホンピロスクーロ
次点 トレーンベアラー、タガノハイライト
おさえ 2、3、13、14
軸のセカンドエフォートは連続してこの条件を使われており、毎度堅実に差してくる馬。相手なりのため、5-6番人気と久々に人気が落ち着いた今回は狙い目。相手は前走好メンバーで2着、自在性もあるオヌシナニモノ、前走距離延長後、2走前に勝利している条件への短縮となるイーベンホルツの2頭が本線。穴は前走好メンバーでかつスムーズさ欠いたニホンピロスクーロ。
ダービー当日ではありますが、予想は休みます。
・思うように予想時間がとれないこと(コロナの影響でさらに仕事量は増加)
・二週前から相手抜け連発、さらに(予想時間がとれないことで見送らざるを得なくなった)昨日土曜には前走後チェックしていたシャイニーブランコに勝たれてしまい流れがとても悪いこと
・日曜も買いたいと思っていたレース、馬の決め手に欠けること
→京都5Rのリュクスウォリアーは4-5番人気ぐらいならと思ったが、1~2番人気に加えてあまり積極的ではない騎手や揉まれる危険性のある内枠でハイリスク、東京6Rでライトカラカゼかデルマカミカゼ、イサチルダイチあたりを買おうと思ったもののコマノゼニトが2走前にこの条件への延長でも普通に好走していることもあり、予想に踏み切れず。京都9Rも前走で馬券に貢献してくれたスズカフロンティアがここも人気ないならと思ったが、このレースは他の人気馬も軒並み悪くなく妙味はあまりないと判断。
土曜はまたも予想できずでした。
先週日曜は、危険と考えた人気馬がことごとく好走、調子低下の兆しな感じもします。
が、明日は4つ予想しました。
ずっと見送ってきた東京も、2100mですがひとつ対象にしてみます。
<新潟9R・1勝クラス>
軸 トーアシオン
本線 アヴォンリー、タガノジェロディ
穴 アメリカズハート
次点 バットオールソー
おさえ 4、7、9、13
軸のトーアシオンは(人気を裏切った)2走前に続いてもう一度軸。サトノテラスが前を掃除したにもかかわらず5着に粘った3走前を評価。近2走は期待するほどの走りでないが、先行馬少ないメンバーで、かつ減量起用で前に行く意思を感じるため、3走前分だけ走れば馬券内十分と考えての軸。
相手は短縮で好走後だが、引き続きの外枠は有利、軸とセットで粘りこみを狙うアヴォンリー、同じく前に行けるタガノジェロディの2頭が本線。穴も先行馬アメリカズハート。
<新潟12R・火打山特別>
軸 ガウル
本線 オウケンドーン、オーロリンチェ
穴 スズカモナミ
次点 イナズママンボ
おさえ 3、5、7、8、11
軸と本線3頭でどれを軸にするか迷ったが、結果としてはガウルを軸として選択。近3走は強い関西圏のメンバーでのレースで敗退。新潟替わりでメンバーは比較的楽に。前走は外をずっとかかり気味に追走し、ロスも大きい競馬の中差のない競馬。
相手は初距離だが実績ある短縮、ただし近2走のいずれも13着で負けすぎの理由が今ひとつ不明なオウケンドーン、前走は四位騎手の引退戦で、楽逃げできるとも考えての軸、確かに逃げられたが派手に沈没したオーロリンチェ。新潟で巻き返したマラードザレコードのパターン狙い。
穴は短縮のスズカモナミ。
<東京12R・是政特別>
軸 デストロイ
本線 トレイントレイン、グレンマクナス
穴 ネオブレイブ
次点 スピアザゴールド、ファイトアローン
おさえ 2、5、6、13
軸のデストロイは相手ねらいの面あり、昇級初戦から3着。前走は10着も、1番手、2番手の馬がそのまま粘りこむ競馬を上がり最速で追い込んでの10着のため、度外視可能と考えた。
相手は前走延長でも好走、競馬しやすい枠のトレイントレイン、前走は展開に恵まれたがこのコース注目のディープインパクト産駒でこのコース自体への適性も高いグレンマクナスの2頭が本線。
穴は勝ちきれないが安定のネオブレイブ。
<京都6R・1勝クラス>
軸 グラナリー
本線 スリーピート、ケイアイワイプ
穴 コパノマーキュリー
次点 サイクトトロン、ファイヤーテーラー
おさえ 4、6、10、14
内枠に4番人気(想定)中3頭がいるメンバー。中~外枠が穴を出す展開に期待。
前走に続いてケイアイワイプを軸にするか、グラナリーを軸にするか迷いに迷ったレース。
結果として、ケイアイワイプが外から被されて戦意を失うリスクを考え、外枠のグラナリーを軸に。
グラナリーの前走は、内の馬も譲らず雁行状態で逃げる厳しい展開。この枠ならば無理せず外から揉まれず先行可能と判断。
相手は軸と同じヘニーヒューズ産駒のスリーピート、短縮で好ローテも、被されて戦意喪失のリスクを懸念しケイアイワイプが本線。穴は1200mから1800mへ延長後、短縮で1200mに戻ってきたコパノマーキュリー。
土曜はまた予想できずでした。木曜に徹夜で仕事(・・・は盛り過ぎの嘘)で2時間睡眠、その反動のためか、東スポは買ったものの、予想中に力尽きました。
ただし、予想していたら土曜は新潟8Rを選択し、フロイデを軸にして外れていたはずです。
明日も東京は避け、相変わらずの京都、あとは新潟を予想します。
京都メインは、ここ2走軸にしてともに好走してくれたお気に入りのサクセスエナジーを、今回は評価を下げて予想します。
「昔の友は、今も友(某CM)」ではなく、すぐに裏切ります。
<新潟11R・八海山S>
軸 マラードザレコード
本線 アカネサス、ヴォーガ
穴 アスタースウィング
次点 エルモンストロ、シアーライン
おさえ 2、3、11、12
15頭中、1200m以下が初の馬が6頭もいるレース、上位人気馬にも複数存在。テンに行きたい馬も少なく、前有利にヤマを張って予想。
軸には近4走全惨敗のわりには人気が落ちていないが、近走では最も展開に恵まれそうなマラードザレコードを選択。新潟、かつ雨の影響のある馬場は2勝クラスレコード勝ちがあるため有利。あとは走る気を失っていないか。
軸に4番人気以下を選び、相手は1~3番人気を本線に入れなかった時点で9割がたハズレだが、展開的にハマったら大きいため、相手も穴を相手に並べる。
相手のアカネサスは軸同様、昇級後いずれも惨敗、ただしテンには行けるため、展開利を見込む。もう1頭の本線ヴォーガは新潟コース好相性。穴は本来もっと前に行ける馬、能力的にはこのクラスでも上位争い可能な10番人気アスタースウィング。
<京都11R・栗東S>
軸 ファッショニスタ
本線 ダノンフェイス、ダイメイフジ
穴 ドライヴナイト
次点 マルカソレイユ、アードラー
おさえ 1、3、6、9
今開催の京都はエーピーインディ系、サンデーサイレンス系が好調。前2走軸にしたサクセスエナジーは、中でも好調なキンシャサノキセキ産駒だが、前2走は外枠で今回は内枠(行きたいダイメイフジがこの馬より外で揉まれるリスクがある)、短縮適性高く前走短縮を決め、今回は今ひとつの延長と条件は悪化。それにもかかわらず、前走の59キロ勝利のためか人気は1番人気に上昇。リスクが顕在化する方に賭け、別の馬を狙う。
相手は前走案外も、2走前の重賞4着分走れば足りると判断したダノンフェイス、前走は延長に加えて厳しい展開となったダイメイフジの2頭が本線。
軸のファッショニスタは本開催の注目系統にはあたらないが、当コース注目血統のストリートセンス産駒、かつ短縮実績ある馬の短縮。あまり揉まれたくないので外枠もプラス材料。
穴は11番人気と人気薄だが、今開催注目エーピーインディ系かつこのコース特注のカジノドライヴ産駒、好枠、前走を見てもまだ終わっていないドライヴナイト。
<京都12R・2勝クラス>
軸 イメル
本線 サンライズカラマ、フィールシュパース
穴 アグネスエーデル
次点 アッティーヴォ、ロンス
おさえ 8、9、12、14
軸のイメルはこの開催好調のキンシャサノキセキ産駒。2走前、3走前はこのクラスで4着、3着とそこそこ。前走は9着と1番人気を裏切るも、差し馬が上位を独占する厳しい展開で度外視可能。休み明けもあり、人気は4-5番人気程度に落ち着きそうなため狙う。
相手は京都にも対応可能、サンデーサイレンス系のサンライズカラマが本線1番手。本線2番手は1200m初も短縮実績のあるフィールシュパース。
穴は京都コースなら安定のアグネスエーデル。
土曜は時間とれず予想できませんでした。
東京ダートは、初日からずっと様子見をしてきました。理由は「短縮好走後」が多数好走など、傾向が自身の考えるイメージと合わず難しいため。
しかし、土曜12Rで延長後の短縮というエピックアンやホッコーライデンが好走。
これを見て、日曜は少し検討してみましたが、やはりもう一日様子を見て、ハマっている京都ダートに絞ります。
なお、京都ダートの血統的なキーワードは、引き続き「エーピーインディの系統(以下APと記載)」。あとは「サンデーサイレンス(以下SSと記載)の系統」です。(先週予想分も、土曜最終のケイアイパープルがAP、ペガサスとスズカフェニックスがSS、土曜メインの天王山SがSSのキンシャサノキセキ産駒のワンツースリー)
東京を今週も見送る理由は、前走の敗退でマークした東京7Rのグロリアスホープ、東京12Rのセイヴァリアントやシャドウセッションのいずれも、前走の掲示板外の敗退で少しでも人気落ちしてほしいと思ったのは裏腹に全く人気が落ちないのも一因です。ついでに、土曜12Rのエピックアンも、これらの馬同様マークしてきたものの(ちなみにマークしたのは昨年7月の4走前の敗退時)、こちらも前4走4着以下なのに1番人気になってしまっており、甘くないです。
<京都6R・1勝クラス>
軸 イバル
本線 アフィラトゥーラ、カヴァス
穴 ナムラボス
次点 ダイシンイナリ、メイショウカムロ
おさえ 6、10、11、16
逃げて勝った馬が多いメンバー。1番人気のハクアイブラックが初の1400mへの延長の先行馬のため、これが苦しくなる差し競馬にヤマを張り、差せる馬もしくは外枠から競馬をできる馬を重視。あとは血統的にはエーピーインディやサンデーサイレンスの系統を重視。けん制しあってスローになったらあきらめる。
軸のイバルは前走に続いてもう一度軸に。血統的にはエーピーインディ系パイロ産駒。パイロ産駒自身このコースで実績あり。前走軸の理由は「短縮で2回好走している馬で、延長の2走前よりは同距離の前走の方が向くと思った」ため。その意味で、前走は負けすぎのきらいもあるが、今回は2度好走している短縮で、前走よりもさらに好ローテ。内枠で差して圧勝の実績もあるため、前走を疑問視しながらも再度狙う。
相手本線は、こちらも前走は12番人気3着でフロック視されそうだが、延長で展開も苦しい中のものであり価値あるアフィラトゥーラ(勝ったサトノラファールは次走も快勝でメンバーも悪くない)。前走は短縮であったが、アフィラトゥーラと同じレースで4着、こちらは差し実績あるのがプラスのカヴァス。この2頭はサンデーサイレンスの系統。
穴は2走前に内枠で差し実績あるナムラボス。
<京都9R・上賀茂S>
軸 サンライズセナ(1着流し)
本線 ウインユニファイド、パンコミード
穴 メイショウラケーテ
次点 スマートフルーレ、シホノフォルテ
おさえ 3、4、6、12
1番人気のアイファーキングズは7戦連続馬券圏内で安定型。ただし、ずっと外枠や少頭数や2400mのような条件で競馬をしているため、久々の多頭数内枠・1800mへの短縮で揉まれて嫌気をさすようなヤマを張って予想。能力と安定感で来られたらあきらめるのみ。
軸のサンライズセナはエーピーインディ系カジノドライヴ産駒、カジノドライヴ産駒自身このコースでは特注。2走前に短縮で好走、今回も同じく短縮。2走前はこのコースで2着も、3着にヒストリーメイカー、4着にゴルトマイスターがおり、強い相手でのもので価値は高い。
相手は近2走この条件2着で、8歳という年齢で人気になりにくいウインユニファイドが本線1番手。こちらは先週土曜メインでワンツースリー、今週土曜も複数の好走馬を出したキンシャサノキセキ産駒。あとは単純にこのメンバーで内枠ならば前で競馬できそうなパンコミードの2頭が本線。穴はこのコース注目のアグネスデジタル産駒、前走よりは展開向きそうなメイショウラケーテ。
日曜は全見送りも考えたものの、せっかく京都ダートが自身の今の考えとマッチしているようなので、ひとつだけ予想しました。
土曜京都11Rは結果的にモンペルデュの回避のおかげで軸馬が楽に競馬ができた印象。これは運がありました。
土曜京都12Rは、軸馬が1角で最後方にいた時点で終わったと思ったものの、なんとか届きました。スズカフロンティアは人気になりにくい性質あり、反動なければこの後も楽しめそうな馬です。
土曜京都6Rは、悲しい相手抜け。ダイメイコリーダは前走軸にして4着、今回は勝つも相手抜けと、なかなか相性が合わず。なお、ダイメイコリーダは前走に続き、直前に大量集中投票。本日も、残り5分で7番人気(12倍)→3番人気(6倍)へ。連ベースでの人気に集約しての人気上昇ならわかるものの、この馬の場合、前回も今回も連ベースでの人気込みで上昇しており、なぜか直前に集中しやすい傾向があるようです。
(逆に京都12Rのスズカフロンティアは、ずっと12倍ぐらいで推移していた単勝が直前10分ぐらいでじわじわ上がっていって最終的には26倍と、ダイメイコリーダと逆パターン)
<京都6R・1勝クラス>
軸 サウンドテーブル
本線 メイショウソテツ、ゴールデンウェル
穴 アルマトップエンド
次点 ロワシーナ、アンシャンテシチー
おさえ 1、2、6、10
軸のサウンドテーブルは昨秋以降このクラスで3度の2着、このうち2回が今回と同じ京都ダート18と適性面での問題もない。前走はシンガリ負けも芝のため度外視、2走前は次走すぐに勝ちあがった馬が3頭いる揃ったメンバーでの敗戦であり、今回は当時のメンバーよりもかなり手薄。現級上位の実績と適性がある中で、人気も5番人気程度とそれほどないため軸として選択。
相手1番手のメイショウソテツの前走はそこそこのメンバーでの2着。その前はずっと馬券になっていなかったように全幅の信頼はどうかと思うがこのメンバーでは実績上位。本線2番手は、こちらも前走はまずまずのメンバーで5着と上昇気配見せているゴールデンウェル。
穴は今開催の京都ダートで好調なエーピーインディ系(先週に続き、土曜もパイロ産駒のノンライセンスとケイアイパープルが1着)のアルマトップエンド。