日曜は全見送りも考えたものの、せっかく京都ダートが自身の今の考えとマッチしているようなので、ひとつだけ予想しました。

土曜京都11Rは結果的にモンペルデュの回避のおかげで軸馬が楽に競馬ができた印象。これは運がありました。

土曜京都12Rは、軸馬が1角で最後方にいた時点で終わったと思ったものの、なんとか届きました。スズカフロンティアは人気になりにくい性質あり、反動なければこの後も楽しめそうな馬です。

土曜京都6Rは、悲しい相手抜け。ダイメイコリーダは前走軸にして4着、今回は勝つも相手抜けと、なかなか相性が合わず。なお、ダイメイコリーダは前走に続き、直前に大量集中投票。本日も、残り5分で7番人気(12倍)→3番人気(6倍)へ。連ベースでの人気に集約しての人気上昇ならわかるものの、この馬の場合、前回も今回も連ベースでの人気込みで上昇しており、なぜか直前に集中しやすい傾向があるようです。

(逆に京都12Rのスズカフロンティアは、ずっと12倍ぐらいで推移していた単勝が直前10分ぐらいでじわじわ上がっていって最終的には26倍と、ダイメイコリーダと逆パターン)


<京都6R・1勝クラス>
軸 サウンドテーブル
本線 メイショウソテツ、ゴールデンウェル
穴 アルマトップエンド
次点 ロワシーナ、アンシャンテシチー
おさえ 1、2、6、10
軸のサウンドテーブルは昨秋以降このクラスで3度の2着、このうち2回が今回と同じ京都ダート18と適性面での問題もない。前走はシンガリ負けも芝のため度外視、2走前は次走すぐに勝ちあがった馬が3頭いる揃ったメンバーでの敗戦であり、今回は当時のメンバーよりもかなり手薄。現級上位の実績と適性がある中で、人気も5番人気程度とそれほどないため軸として選択。
相手1番手のメイショウソテツの前走はそこそこのメンバーでの2着。その前はずっと馬券になっていなかったように全幅の信頼はどうかと思うがこのメンバーでは実績上位。本線2番手は、こちらも前走はまずまずのメンバーで5着と上昇気配見せているゴールデンウェル。
穴は今開催の京都ダートで好調なエーピーインディ系(先週に続き、土曜もパイロ産駒のノンライセンスとケイアイパープルが1着)のアルマトップエンド。