土曜ですが今日は1つだけ予想します。
<中山8R・500万下>
軸 ルーチェソラーレ(1着流し)
本線 ガチコ、シャンパンサーベル
穴 アースヴィグラス
次点 フレッシビレ、モリトシラユリ
おさえ 1、2、8、9
未勝利勝ち時と同じく大外枠、中山ダ12への短縮、牡馬混合→牝馬限定となるルーチェソラーレが軸。2走前2着時は牡馬混合だけではなく展開も厳しかった。前走は延長に加えて休み明け好走の反動もあったと考える。
相手は軸同様で延長凡走後の短縮となるガチコ、安定して相手向きのシャンパンサーベルの2頭が本線。穴は手の合う鞍上替わりで2走前このコースでそれなりのメンバーで2着好走のアースヴィグラス。
明日も出勤で見送ろうかと思ったものの、1つだけは予想します。
<阪神12R・1000万下>
軸 ナムラヘラクレス
本線 レントラー、スーパーライナー
穴 ドゥリトル
次点 テーオーフォース、サウスザスナイパー
おさえ 3、5、14
これで3走連続のナムラヘラクレスの軸。人気になりにくいのが長所。実際、昨年このクラスを勝ち上がり、さらに近5走中3着が3度とこのクラスでも上位の存在にもかかわらず、好凡走の差が激しいのもあり今回も6番人気程度。同型、特にこの馬よりも外のタガノアンピールの存在が気になるが、揉まれなければ逃げなくても競馬ができる。外の3番手以内を取りたい。
相手は近走実績上位の2頭が本線。
穴は10番人気と人気落としたが好相性の配信に変わるドゥリトル。
最近平日は23時以降帰宅続きで日曜も出勤なものの、本日は予想時間がとれたので3つ予想してみました。
<東京11R・フェブラリーS>
軸 サンライズソア
本線 ゴールドドリーム、オメガパフューム
穴 ノンコノユメ
次点 インティ
おさえ 7、11
軸のサンライズソアは短縮で過去100%馬券になっている短縮巧者。偶数枠の外枠で枠も絶好。
相手はこちらも短縮実績あり条件も最適のゴールドドリーム、外枠で短縮のオメガパフューム。
穴もコース適性高く短縮、外枠のノンコノユメ。
<小倉11R・小倉大賞典>
軸 エアアンセム
本線 スティッフェリオ、マウントゴールド
穴 ナイトオブナイツ
次点 タニノフランケル、レトロロック
おさえ 6、7、9、14
ある程度ペースは締まる想定。軸のエアアンセムは自在性あり内枠も苦にしないタイプ。前走は位置取りの差もあって敗退したものの、昨夏~秋の内容からG3なら上位の能力。8歳という年齢もあってか人気も5番人気程度ならば狙いやすい。
相手は前走重賞勝ちで引き続き適した条件のスティッフェリオ、前走不完全燃焼もこちらも内枠生かせるタイプのマウントゴールドの2頭が本線。穴は4走前に不利な展開で4着、今回は展開面で有利になりそうなナイトオブナイツ。
<東京12R・大島特別>
軸 アーバンイェーガー
本線 エングローサー
穴 トークフレンドリー
次点 ドリュウ、フィスキオ
おさえ 2、3、5、7
軸のアーバンイェーガーは相手なりのタイプ。小刻みだが3走連続の延長後の同距離ローテ。内枠でも対応可能。
相手本線は能力上位のエングローサーに絞る。穴は沈むようなスタートで参考外、このコースで実績があるトークフレンドリー。10番人気であるが、偶数枠でスタートさえ出れば一発も。
<東京8R・500万下>
軸 ランパク(1着流し)
本線 ハーモニーライズ、キタノユウキ
穴 ニシノジャガーズ
次点 スズカハイルーラー
おさえ 1、2、4、8、13
軸のランパクは延長後の同距離ローテ。前走で先着された2頭がいるが、ローテの差と位置取りの差で逆転可能と考えた(とはいえハーモニーライズとの0.4秒の差を、ハーモニーライズが前走同距離、ランパクが前走延長のローテ差で逆転できるという考えには無理があるようにも思えるが)。
相手は2走前に軸にした(絶望的な位置取りで競馬にならず)ように能力的には上位のハーモニーライズが本線1頭目。あとは実績のある短縮ローテのキタノユウキ(ただしこの馬も、同じ1400mで2走前におさえや無印にした馬に先着されて惨敗している)が本線2頭目。穴は初ダートの前走でそれなりのメンバーで5着したニシノジャガーズ。
土曜は出勤もあって予想できずでした。土曜は京都12Rで前走内枠敗退のベルエスメラルダが外枠で普通に好走してしまったのが悔やまれるものの、結局予想していても相手が抜けてハズレだったと思います(←そう思いたい)
日曜はダート1800mで7~9番人気程度の穴から狙います。
<京都8R・1000万下>
軸 セイリスペクト
本線 スーパーライナー、レントラー
穴 キーフラッシュ
次点 ダンサクドゥーロ、フィールドセンス
おさえ 2、6、7
昇級2戦目の逃げ馬セイリスペクトの巻き返しに期待する。前走は2角10番手以下の馬が上位5頭を独占する追込有利の展開で、逃げたこの馬には度外視できる展開。今回はメンバーを見てもこの馬より外のフィールドセンスぐらいしか行く馬がおらず、前走よりは展開は楽になると考えた。人気も連ベースでは前走と同じく8番人気程度で上がっていない。
相手は近2走を見ると復調気配のスーパーライナー、ダート替わり3戦目で近2走はそれなりの走りのレントラーが本線。穴は前走好メンバーで6着の先行馬キーフラッシュ。
<京都10R・北山S>
軸 ビッグアイランド
本線 リアンヴェリテ、フリーフリッカー
穴 クリノリトミシュル
次点 エンクエントロス
おさえ 2、4、5、6、8、13
軸のビッグアイランドは過去外枠や少頭数などプレッシャーがかかりにくい場面で好走してきた馬。その意味で前走の多頭数の7番枠は厳しい状況。ここは6枠の奇数枠でギリギリであるが、前走よりはマシな枠。前走は先行した馬に厳しい展開もあった。この馬自身コース実績があるが、このコースはカネヒキリ産駒が得意としている。人気も6-7番人気程度とまずまず。
本線は前走はアクシデント、2走前は相手がインティでは仕方なく、3走前は展開苦のリアンヴェリテと、自在性あるフリーフリッカーの2頭。穴は混戦向きのクリノリトミシュル。
全体的に相手が難しい構成。次点は1頭のみ置いて、おさえにたくさん並べて大きいのがひっかかるのを狙う。
<京都12R・1000万下>
軸 エネルムサシ(1着流し)
本線 メイショウアリソン、ブロンズテーラー
穴 タマモコーラス
次点 セータコローナ、ジオラマ
おさえ 4、7、10、12
8枠2頭のどちらかの軸も考えたものの、人気馬から2頭含む相手に流す作戦で購入する。
軸のエネルムサシは現級上位。現級で崩れたのは、さらにスピード上位のマテラスカイ相手に内枠で揉まれた4走前と、前が総崩れの展開だった2走前のみ。11番枠でこの馬より外に強力な先行馬もいないため揉まれる不安もないと考えて軸とした。
相手本線1頭目は昨年冬にこのコースで勝つなど能力・適性ともに上位のメイショウアリソン。ただし、休み明けだったとはいえスムーズに走れてさっぱりだった前走がやや不安あり。相手本線2頭目は減量騎手乗り替わり、前走はかかったうえに直線詰まり気味だったブロンズテーラー。大外枠で揉まれずスムーズに走れそうで久々にハマってもと思うが、先行馬を軸にしているように展開が向くかが懸念材料。
穴は揉まれたくないタイプで外枠は有利のタマモコーラス。ただし近走スタートが悪い面が出てきており、今回も奇数枠であることもあって軸までの信頼はできなかった。
日曜は予想します。土曜は東京7Rを買わずに様子見してしまったのが悔やまれるところも、買わずに成功することもある(先週はおそらく土日とも買っていても当たっていなかった)ので仕方なし。
<東京8R・1000万下>
軸 エングローサー(1着流し)
本線 セイウンクールガイ、タガノカトレア
次点 ペイシャエヴァー、ハルクンノテソーロ
おさえ 1、2、10、13
セイウンクールガイとタガノカトレアの軸で迷い、出した結論はエングローサーを軸に2頭を相手にする買い方。
まずそのエングローサーはユニコーンS3着より東京ダートへのコース実績、能力のいずれも上位で人気馬では信頼できる判断した。
セイウンクールガイは前走で軸にして大惨敗した馬。前走はスタート後の出足が悪く、スムーズに走れず。気が向かないと惨敗する馬なのでシンガリ負け自体は問題ない。今回は展開に恵まれそうで、ユニコーンS5着からもこちらもスムーズに走れれば通用と判断。ただし、前走のスタート後の出足があまり速くなかったことを見ると、前走の二の舞になるのも否定できなかったため軸にできず。一方のタガノカトレアは関西馬で東京コースでパフォーマンスを上げてくる馬。ただし前走の映像を見ても、道中内でためて4角で前が開く理想的な競馬ができたにもかかわらず、伸びきれなかったのが気になった。
<京都8R・500万下>
軸 サージュミノル(1着流し)
本線 ダノンインパルス、チャーチタウン
次点 アースシンフォニー、シップーコウライ
おさえ 4、11
1番人気のシップーコウライをはじめ差し馬が多いメンバー、かつ2番人気のシンハラージャが前走を見ても血統的に人気以上の支持を集めやすいことの2点を考慮し、軸馬含め複数が前で残る展開にヤマを張って予想。
軸のサージュミノルは本コース安定のエンパイアメーカー産駒の先行馬。京都コースとの相性も良い。
相手は延長後の同距離ローテの先行馬ダノンインパルス、チャーチタウンの2頭。