<京都12R・1000万下>
軸 エネルムサシ(1着流し)
本線 メイショウアリソン、ブロンズテーラー
穴 タマモコーラス
次点 セータコローナ、ジオラマ
おさえ 4、7、10、12
8枠2頭のどちらかの軸も考えたものの、人気馬から2頭含む相手に流す作戦で購入する。
軸のエネルムサシは現級上位。現級で崩れたのは、さらにスピード上位のマテラスカイ相手に内枠で揉まれた4走前と、前が総崩れの展開だった2走前のみ。11番枠でこの馬より外に強力な先行馬もいないため揉まれる不安もないと考えて軸とした。
相手本線1頭目は昨年冬にこのコースで勝つなど能力・適性ともに上位のメイショウアリソン。ただし、休み明けだったとはいえスムーズに走れてさっぱりだった前走がやや不安あり。相手本線2頭目は減量騎手乗り替わり、前走はかかったうえに直線詰まり気味だったブロンズテーラー。大外枠で揉まれずスムーズに走れそうで久々にハマってもと思うが、先行馬を軸にしているように展開が向くかが懸念材料。
穴は揉まれたくないタイプで外枠は有利のタマモコーラス。ただし近走スタートが悪い面が出てきており、今回も奇数枠であることもあって軸までの信頼はできなかった。