日曜は予想します。土曜は東京7Rを買わずに様子見してしまったのが悔やまれるところも、買わずに成功することもある(先週はおそらく土日とも買っていても当たっていなかった)ので仕方なし。
<東京8R・1000万下>
軸 エングローサー(1着流し)
本線 セイウンクールガイ、タガノカトレア
次点 ペイシャエヴァー、ハルクンノテソーロ
おさえ 1、2、10、13
セイウンクールガイとタガノカトレアの軸で迷い、出した結論はエングローサーを軸に2頭を相手にする買い方。
まずそのエングローサーはユニコーンS3着より東京ダートへのコース実績、能力のいずれも上位で人気馬では信頼できる判断した。
セイウンクールガイは前走で軸にして大惨敗した馬。前走はスタート後の出足が悪く、スムーズに走れず。気が向かないと惨敗する馬なのでシンガリ負け自体は問題ない。今回は展開に恵まれそうで、ユニコーンS5着からもこちらもスムーズに走れれば通用と判断。ただし、前走のスタート後の出足があまり速くなかったことを見ると、前走の二の舞になるのも否定できなかったため軸にできず。一方のタガノカトレアは関西馬で東京コースでパフォーマンスを上げてくる馬。ただし前走の映像を見ても、道中内でためて4角で前が開く理想的な競馬ができたにもかかわらず、伸びきれなかったのが気になった。
<京都8R・500万下>
軸 サージュミノル(1着流し)
本線 ダノンインパルス、チャーチタウン
次点 アースシンフォニー、シップーコウライ
おさえ 4、11
1番人気のシップーコウライをはじめ差し馬が多いメンバー、かつ2番人気のシンハラージャが前走を見ても血統的に人気以上の支持を集めやすいことの2点を考慮し、軸馬含め複数が前で残る展開にヤマを張って予想。
軸のサージュミノルは本コース安定のエンパイアメーカー産駒の先行馬。京都コースとの相性も良い。
相手は延長後の同距離ローテの先行馬ダノンインパルス、チャーチタウンの2頭。