こんにちは、ヒラPです。

今日は変わった症状のパソコンを診て来ました。

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買ったばかり、つまり
クリーンインストール直後の
Windows7のデスクトップパソコンに対して、

これまで別のパソコンで問題なく使用していた
無線式マウスのBluetoothレシーバーを挿しこんだ所、

次の起動時から、Windowsが立ち上がらなくなる、というトラブル。
(Windowsロゴ表示後のブラックアウト画面のまま動作が止まる)

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お電話で伺った際は、正直、

『まさかそんな、マウスの受信機挿したぐらいで、
起動自体できなくなるなんて・・・』と思ってました。
マウスの説明書にも「Windows7対応」とあったそうですし。


しかし、実際にお宅に伺って復元を試みると、
これが予想以上にひどい。

セーフモード起動もできないし、
スタートアップ修復も、システムの復元もダメ。
そこでやむなくWindowsと各種ドライバをクリーンインストール。


そしてその後「今度こそ!」とマウスの
Bluetoothレシーバーをパソコンに差し込んだところ…




はい、問題が再発しました。



こうして再現性あり!ということになると、
さすがにマウスに問題があると認めざるを得ません。


Bluetooth機器は相性問題が出易いと言いますが、
ここまで激しい問題が出るとは、想定外でしたね。
マウスカーソルが動かない、ぐらいの被害にしておいて欲しかった・・・


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さて、結果的に二度手間になってしまいましたが、
再びWindowsとドライバをインストールし直し、復旧作業は完了。

マウス以外のUSB機器は接続しても問題ないことから、
原因は、Bluetoothマウス側にある、と断定し、
お客様に今後の再発防止方法をご提示。
(このマウスは使わないでね!というだけのことですが)


私個人の技術的興味としては、もっと深く
トラブル発生のメカニズムを調べたい所でしたが、
お客様としてのご要望を満たすまでが仕事、と割り切って


今回の作業は、ここまでで終了と相成りました。
こんにちは。

ヒラPです。



悲しいことですが、冬は、お亡くなりになられる方が増えてしまう季節です。

突然のご不幸に見舞われる方も、また数多くいらっしゃる事と思います。



多くの場合、大事な方の死は突然やってきます。

この急な大事件の渦中では、どんな方も

目の前の事に対応するだけで、手一杯であろうと思います。



せめて、時間を取られがちな「各種お手続き」について

スムーズに対処できるよう、「するべき事一覧」への

リンクを貼っておきたいと思います。



マニュアル:葬儀後の手続きチェックシート(遺品整理.com)




葬儀が終わり一段落しましたら、

こういった各種の手続きをこなす必要があります。

人間が一人いなくなるというのは、大変な事だと改めて気付かされます。



このブログが、皆様への労苦への、

せめてものお手伝いになればと思います。
こんにちはヒラPです。

弊社では、不要になったパソコンの処分もお引き受けしています。


もしお客様がパソコンを処分しようとお考えであれば、

その際、データの完全消去をしておくことを、オススメ致します。



もちろん当方でもパソコン内データの取扱いには留意していますが、

「他人には見せられない!」「万が一にも漏洩しては困る!」といったデータについては

ご自身の手で確実に消去しておく方が安心ではないでしょうか。

(ご依頼頂ければ対応致します)







この場合、注意することは、

ふつうの「削除」と「完全消去」は違う、ということです。



通常のパソコンの画面でゴミ箱に捨てる、というだけでは、

「完全に消した」ことにはなりません。

「ゴミ箱を空にする」という作業をしても、まだ不十分です。

そこらの電気店でも売っている、「復元ソフト」を使えば、

100%とは行かずとも、データが丸々と取り出せてしまいます。



どんなプロでも復元できないように、

「完全消去ソフト」を使って、パソコン内部をキレイに消してしまいましょう。

完全消去ソフトは、インターネットで無料配布しているものもあります。



あるいは、パソコン内部の記録装置を取り出して、

物理的に壊してしまってもいいのですが・・・

それだと、パソコン自体の価値がなくなってしまい

買取価格が下がったり、処分費用が上がったりしかねませんので、



やっぱりソフトウェアでの完全消去が良いと思います。
こんにちは、ヒラPです。



さて、北海道はおそらく日本で一番

暖房器具の使用頻度が高い都道府県だと思います。

石油ストーブ、ハロゲンヒーター、ガスストーブ、暖炉、こたつ・・・



そして、使用頻度が高ければ、また壊れ易いのも確か。

しかし、ただでさえ北国で暖房費がかさむわけですから、

修理の費用等は抑えて、なるべく壊さずに使い続けたいですよね。



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ストーブを壊さずに長く使うためには、

どれだけきちんとメンテナンスするか、に掛かっています。



・ストーブ自体の掃除をする。(こびりついた汚れやホコリなど)

・ホコリの溜まり易いところに置かない(お部屋の掃除はきちんとする)

・シーズンオフに、ストーブの中に古い灯油を残したままにしない

(余った油はガソリンスタンドなどで引き取ってくれます)



暖房器具に限らず、

あらゆる機械のメンテナンスに共通することですが、

とにかくお掃除!ですね。

難しい知識は必要ありません。



ただし、最低限の知識、たとえば

・スイッチを切って、コンセントを抜いた状態で作業する

・機械部分を水洗いはしてはいけない

(外面を固くしぼった雑巾で拭くぐらいはOK)

こういった対応は必要になります。



大掃除の際など、ご注意下さい。



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それでもやっぱり、壊れる時は壊れます。

むしろ、壊れそうかな・・・?と思ったら、処分してしまいましょう。



一時期、テレビなどで大々的に回収CMが流れていました。

それほど、暖房器具の故障は、大変なトラブルです。

なにしろ、命に関わりますから。



有毒ガスが発生しているのに気付かなかったり、

火事の原因としても、故障した暖房器具の割合が非常に高いです。



日々のメンテナンスに気をつけること、

そして調子が悪いようなら思い切って取り替えること。



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これからますます寒くなり、暖房器具は手放せないと思いますが、

日常的に使うものだからこそ、皆様ご注意下さい。

おはようございます!ヒラPです。



私は何度か書きましたが、東北から北海道への自主避難者です。

今日は趣向を変えて、ここ2~3日の原発関連ニュースについて

hiraの個人的な感想、考えを書いてみます。



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「晩酌の友」サバ缶からセシウムが検出

粉ミルクからセシウム「明治ステップ」40万缶無償交換へ


色々な加工食品から放射性物質が検出されてますね。

これから安心して食べられるものはどんどん減って行くんでしょう。



僕は、福島第一原発に近いほど、そして

加工の工程が多くなるほど、流通経路が多くなるほど、

放射性物質混入の可能性が高くなると思っています。

これは、気持ちや思い、郷土愛などとは別の話です。



例えですが、ホコリのいっぱい舞っている部屋で

何度も炊飯器のフタを開けたり、調理に時間の掛かる料理を作っていたら、

ホコリが入ったご飯を食べてしまう「可能性」は、どうしても上がってしまいます。



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そんなわけで、我が家では加工食品を全く買いません。

北海道で採れた生鮮食品のみをスーパーで買って、料理しています。

外食は、地場食材を使っていると分かるところだけに行きます。



基本的に国内や環太平洋の国で水揚げした海産物は買いません。

缶詰は、3.11以前の製造年月日のものを見つけたら、買っています。

3.11から数えて消費期限2年分ぐらいは備蓄してあります。



子供のいない家庭としては、我が家は徹底している方だと思います。

宮城から北海道へ自主避難したこともその一環ですし。



なぜなら、『いずれは子供を作りたいから』



生物濃縮のことを考えると、母体に毒が溜まれば溜まるほど

「これから生まれる子供」に濃縮して受け継いでしまうことになります。



乳幼児は放射能の影響を受け易い、とはよく言われますが、

胎児またはこれから生まれる子供、については、

それ以上に危険が大きいと考えています。



それなのに、「うちは子供がいないから」という理由で、危険を軽視する人もいます。

実際に子供がいる家庭に比べて、若い夫婦や独身者は、

危機意識が薄い(あるいは諦めが強い)傾向があります。

僕はそれが悲しいです。



もっとも、

将来子供を作るかどうか分からないのに、経済的・肉体的・精神的な負担や

リスクを負ってまで行動するのは難しい、という気持ちも重々分かるんですよね・・・

実際、うちもかなり悩みましたし。



だから、せめて記事の最後に、こういった情報を紹介しておきます。



北海道が「民間賃貸住宅の借上げ制度」を実施



3.11に福島に居住していた人や、宮城・岩手で家を失った人なら、

アパート等の家賃を北海道で負担してくれます。(最大2年間)



他にも、ハローワークなどで就業支援の仕組みもありますし、

北海道へ思い切って居住するなら、今がチャンスです。

そして一方、時間が経てば経つほど、優遇措置は減っていきます。



私も似たような制度を利用して、

ふるさとで持っていた仕事も何もかも全てを捨てて北海道へ移住しました。

今は再就職して、安全と思われる食生活をして、

夫婦で楽しく暮らしています。

まだまだ少ない例だとは思いますが、皆様のご参考になれば幸いです。


(この記事は 不要品処分札幌ブログ からの転載です。※更新者が同一なので)
こんにちは!

不要品処分 札幌 スタッフのヒラPです。

パソコン関係の仕事について早10年以上。

その経験が、現職でも生きています。ありがたいですねー。


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さて、パソコン本体、モニターの処分にはお金がかかるというお話です。

ふつうに市町村のゴミ収集、リサイクル回収に出すと、3150円ずつ掛かります。

デスクトップ型パソコンなら、本体とモニターで6300円ということになります。

ぎゃー。



というわけで、安くあげる方法をご紹介します。



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■買取に出す


比較的新しいものなら、業者に買い取ってもらえます。



ただし、モニターなら、液晶ディスプレイであることが必須。(ブラウン管型は買取不可)

パソコン本体は、おおよそ5年以内に発売されたものぐらいまで。

もちろん、それぞれちゃんと動作することが前提になります。



マイナスになるはずがプラスになるわけですから、

まずは買取の可能性を考えてみましょう。

私どもにお電話でご相談いただければ、お答えいたします。

見積りは無料です★(TEL0120-797-532



ご自身でオークションに出す場合は、

質問への対応や、その後の対応(ちゃんと動かない等)、

振動を与えないように、ちゃんと梱包するなどの負担があり

けっこうハードルが高いんじゃないかと思います。



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■パソコンメーカーのリサイクル窓口へ



大型ゴミ・粗大ゴミの出張回収廃棄処分を行う会社で働く震災避難者のブログ


これは「PCリサイクルマーク」です。

パソコンのどこかに、このシールが貼ってあるかどうか確認しましょう。

「処分費用はパソコン購入時に払ってありますよ」という印です。

貼ってあるなら、メーカーごとの問合せ先に連絡し、回収してもらいましょう。




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■回収業者へ依頼



では、壊れているパソコンや、古くて価値のないパソコン、

PCリサイクルマークのない自作パソコンなどは、どうすれば良いのでしょうか。



その場合は、回収業者に依頼しましょう。

ふつうに自治体のゴミ処理に出すよりはるかに安価です。



きちんと廃棄物処理の資格をもっている業者であれば、

合法的に処分できますので、なんの問題もありません。



不要品処分札幌 では、回収した機器の再生や金属のリサイクル、

海外への転用など、さまざまな方法を駆使することで、

安価な回収料金を実現しています。



お問合せ先 TEL 0120-797-532 見積無料★

ヒラPです。



今年は地デジ(地上波デジタル)への移行がありましたから、

「不要なアナログテレビ」も大量に生み出されたことでしょう。



そして、処分費用の問題や、「まだ使えるかも・・・」などの心算から、

まだお宅に古いテレビを取っておいている方、多いのではないでしょうか。



12月は大掃除の時期です。

この際、場所を取る古いテレビなどは処分してしまいませんか?



65型、60型、57型、55型、46型などの大型テレビの搬出や処分、

それ以下のテレビの引き取り、何でも対応致します。

お一人では大変な作業も代行いたします。



料金などにつきましては、お住まいの地域やテレビの型によって異なります。

(年代が新しいものなどは買取対応できる場合もあります)

まずは弊社まで、お問合せ下さい。(お問合せはこちらから


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ピアノ・エレクトーン・アナログテレビなどの大型家具の処分、
不要品処分・遺品回収・パソコンサポートその他様々なご要望にお応えします。

お問い合せはこちら【0120-797-532】
こんにちは。ヒラPです。

ここ1~2週間、札幌は雪ばかりですね。

最初に一度降ったと思ったら、あとは
容赦なしにガンガン降ってきてますね。後から後から。
もうちょっとインターバルが欲しい所です。

宮城県仙台市近辺に住んでいたころは、
太平洋側だったせいか、積もるほどの降雪は年に2~3回、
根雪になるほど残る事はほとんどありませんでした。
(僕の勝手な印象なので、思い出として美化されてるかもしれません)

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北海道と東北、同じ北国だから、生活面では
そんなに違わないだろうとタカを括っていたら
けっこう違いました。ナメてました。すいませんでした。

ダテに地下鉄入り口やバス停が
壁やガラスで覆われてないですね。
札幌に来て最初に「おお、なるほど」と感心したのを
さっき思い出しました。

除雪専門のサービス業者が成立するのも、北海道の特徴でしょうね。
東北でも日本海側の県ならあるのかな?

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まあ、業者の件もそうですけども
札幌市民としてずっと暮らしていく以上は
「雪」とも、うまく付き合っていくしかないでしょうね。

水が染みない温かいブーツ、雪かきに使える丈夫な手袋、
腰を痛めない雪かき道具など、おいおい探して行こうと思います。

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ピアノ・エレクトーン・除雪機などの大型家具の処分、
不要品処分・遺品回収・パソコンサポートその他様々なご要望にお応えします。

お問い合せはこちら【0120-797-532】
こんにちはヒラPです。

今朝の札幌は数十センチの積雪です。



天気予報によると明日も降りそうです。

月曜の出勤ラッシュと重なってかなりピンチですね~

はて、明日は何時に家を出ればいいのやら。



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さて、今日の出勤途中、雪かきする方々を見ました。

個人で小型除雪機持ってらっしゃる方もいるんですね。

さすが北海道です。

ネットオークションなど見ても、それなりに流通してますね。



除雪機の需要は、今とても高いです。

不要になられた方がおられましたら、ぜひ弊社までご連絡下さい。

喜んで買取りさせて頂きます。

ネットオークションに出すよりも、色々な意味で確実ですよ。



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■ネットオークションで除雪機を処分する場合の問題

・売れる値段が流動的

値上がりを期待して、すごく安く出品する人がいるためか、

除雪機は、その価値の割には高値で売りにくいようです。

高めの価格設定で出品して売れないケース、安く出品して安く落とされるケース。

悪循環ですね・・・。除雪機の「相場」が分かりにくい為でしょうか?



・オークションは、基本的に出品側で輸送費や手配を負担しなければならない。

除雪機は、それなりに大きい物なので大変です。

費用の面でも、手配の面でも。



・商品引渡し後のトラブル、クレーム

珍しい機械ではあるので、使い方や、

メンテナンス方法が分からない方も多いでしょう。

そういった知識不足によるクレームや返品依頼、

そしてまたそれを戻してもらう為の輸送費の交渉など・・・

そういったリスクも考えられます。



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■専門業者に依頼すれば、それら全て解決

手前味噌で恐縮ですが、上記のような理由から、

こういった特殊機械は、素人間で取引するよりも

業者に処分を依頼した方が色々と安心だと思われます。



除雪機を売却・または処分するなら、今が高額買取りのチャンスです!

お引越しなどをご検討中の方は、除雪機だけでも今のうちに処分してはいかがでしょうか。


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ピアノ・エレクトーン・除雪機などの大型家具の処分、
不要品処分・遺品回収・パソコンサポートその他様々なご要望にお応えします。

お問い合せはこちら【0120-797-532】
ヒラPです。

今日は、リサイクルショップの店員さんに、
「家電製品を高く売るコツ」を教わってきました。

「買う側」の話なので、
なかなか信憑性あるんじゃないでしょうか。

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1、保証書/説明書があれば一緒に持って行く。

保証期間が切れているから、とか
箱や説明書はどうせオマケだから、とか
軽く思わずに、一緒にもっていく。

「付属品がある」「購入年や型番がすぐ分かる」
というのは、良い印象・良い査定に繋がるそうです。


2、製造より5年以内のもの

「5年」を基準に、査定金額がグンと変わるそうです。

そろそろ4~5年目だけど、どうしようかなあ、
まだ使おうかなあ、と悩んでいる家電については、
さらに1~2年手元に置くよりも、バッと手放した方がお得かもしれません。


3、実動するもの

家電品ですから、やはり動くかどうかが重要です。
元々動いていたのに、お店に持ってきたら動かない、という例もあります。

ご自宅から持ち出す際は、「どうせ売るものだから」と
ぞんざいに扱わず、保護材やダンボールなどで守って
運んだほうが良さそうです。


4、キレイに掃除する

ちょっとでも見た目を良くしておけば、
査定の際に良い値段を付け易いそうです。
汚いと、値段を下げる要因になります。



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今日僕が教わったのは、こんな所です。

業界の勉強をしつつ、ブログのネタにしつつ、
実益も兼ねるという、非常に良い研修?になりました。