夫実家の旧正月ディナー、2回戦。 | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

旧正月🧧当日は

日本に一時帰国中だったわたしたち男の子女の子夫婦。

 

一時帰国から戻って、の週末。

男の子の実家で

10日(以上)遅れの

旧正月ディナー🥢

 

一時帰国直前にも

ご馳走してもらったのに💕

今年、2回目~~

 

CNY(チャイニーズニューイヤー)=旧正月

といえば

欠かせないのは、撈生/ロウサン

魚生(広東語では”撈生”)とは:マレーシアやシンガポールの華人の間で、旧正月前後に行う縁起の良い“恒例行事”。大根・ニンジンなどの千切り、生姜・玉ねぎのスライス等に、砕いたピーナッツ・こしょう・乾燥させたヤムイモ・ハチミツなどをトッピングし、テーブルについた全員が同時に箸でまぜた後、皆で食べる。

 

 

今年、4度目の撈生✨

 

3回目でも、4回目でも

何回だって

縁起物を頂くのは

ウェルカムなもんです✨

 

お皿に盛り付ける、という大役を

お義母さんからおおせつかり、

ご開帳ー✨✨

 

箱の写真を参考にしながら

盛り付けました✨

我ながら、満足の出来栄え✨

 

ロウサン奉行のお義母さんの

厳しいチェックが入りながら

パクチーと梨を追加トッピングして…

 

完成✨✨

クラッカーが多すぎて

せっかく苦心した彩りが

見えんくなったんじゃが…

 

お義母さん、

お義母さん弟ご夫妻

(↑夫の叔父夫妻)

夫の弟、の計6人で

混ぜて、混ぜて〜〜✨

 

 

 

ロウサンの後は

お義母さんのご馳走たちの登場✨✨

 

バクテー

 

バクテー/肉骨茶/Bak Kut Tehとは:クアラルンプール近郊の港町クラン (Klang) 発祥とされる、豚肉を使った薬膳スープ。マレーシアがまだ英国の植民地であった頃、中国本土よりやってきた中国人(福建人)が故郷の料理に習って作り出したとされる。「肉骨」は「削ぎ落しきれなかった肉片がついた骨」(=肉よりも骨が目立った安価な原材料)を使用したことに由来する。

 

 

あわび

缶詰のあわびだったそうなんじゃけど
よくある“ゴムみたいな触感”のやつ、と
違って、すごい自然な噛みごこちじゃった✨

 

 

揚げ魚

胡瓜🥒に埋もれてわかりにくいけど。

味付けは

スウィートチリソース✨

 

 

小松菜とニンニクの炒め
 

o☆●●☆*:..。o☆●

 

今年は4回も食べる機会があった

撈生✨

うれしい✨

 

さすがに今回で

2024年は食べ納めになりそう。

 

次の旧正月まで、

しばしのお別れじゃねえ。

ていうか、今年の10月には日本に帰る予定じゃん

大好物なんよねぇ、この甘酸っぱいロウサン…

 

 

最後まで読んでくださって
  ありがとうございましたラブラブ
 
 

マレーシアで