週末はクーさん実家にお泊まりで、
翌朝はクーさんわたし
クーさんのお母さんと3人で
ブランチしてきたんですよ。
『南洋冰室/Nanyang Cafe』
お義母さん、
「麺がいいわね〜」てことだったので
麺が食べられて
ほかにも選択肢がありそうじゃけん、と
クーさんセレクトのカフェ
“まだ”12月末にもかかわらず、
店内は大音量で
旧正月のテーマソングが
ガンガンに流れてます。
騒がしいというか、
景気がいいというか…。
マレーシアに限らず、じゃけど。
タイのチェンマイでも
地元の東広島でも。
最近のお店は、センスがええねぇ…
Instagramで
目にするお店もサービスも
どれもこれもオシャレじゃわー。
o☆●●☆*:..。o☆●
『南洋冰室』と漢字表記てことは
当然ながら、お客さんは
漢字に馴染みのある民族=チャイニーズ。
チャイニーズ=お箸
お箸=麺
餐蛋出前一丁
菊花茶
鮮虾云呑XO汤面
『XO醤』は
干しエビや貝柱等を主原料とした
“コクのある”調味料の代名詞で
まさか、ここまで
赤くて辛そうとは予想せんかった…
確かにメニューには🌶マークがついとる
辛い料理がそこまで得意じゃないクーさん
半分でギブアップ。
咸金桔
咸=塩
金桔=キンカン、で
文字通り、
金柑の塩漬けが入った
ドリンク
南洋甘榜生熟蛋
この日は
ショッピングの途中にお茶して
夜はおじ・おばと
夕飯を食べに行く予定なのが
わかっとったけん、
朝(ブランチ)は軽めにしようって思っとったん。
じゃけ、メニューをみて、一番
胃に負担が少なそうなものを
頼んだつもりじゃったん。
結果、
【朝食の必需品 半熟卵二個セット】てのに
したんじゃけど。
運んでこられたのがこちら↓
…ほほう。
あんまり頼まんメニューじゃけん
勝手がよくわからんけど。
向かいの席のお義母さんも
隣の席のクーさんも
生粋のマレーシア人ふたりからも
「…これは、喰えん…」
てことで、
クーさんが
店員さんを呼びとめて
「半熟になってないけど」
と、伝えてもらうと
「お持ちした店員が
“7分待つように”と伝えたはずです」
と、言い放たれる。
…え。
店内、BGMがめっちゃやかましくて
何も聞こえんかったけど?
しかもメニューにも
なんの注意書きもなかったけど?
しかも、写真はこれだし…
ぶすっとした顔の店員さんが
もう1セット持ってくれたので
今度はスマホのタイマーで
7分計って割ったよ…。
基本は7分じゃけど
固ゆでがいい人と
もっと柔らかいんがいい人と
好みにできるってことじゃね。うん。
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