<インド記>インド最大の都市『ムンバイ』そして『インド門』 | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

年に4回のペースで

インドを行き来していた2018年。

 

目的地ゴアと

比較的近い大都市ムンバイを

訪れてみたくなったので

『るるぶ』を借りてきて予習をしまして。

 

その『るるぶ』の中で

結構なページ数をさいて特集してあった

エレファンタ島』に行こうと

思い立ったのでした。
 

    

エレファンタ島とは:ムンバイ近海のアラビア海に浮かぶ島。シヴァ信仰の中心地島の石窟群は1987年に世界遺産に登録された。 

 

エレファンタ島行きのフェリーは

ムンバイのランドマークの一つでもある

インド門のすぐ隣から発着しておりまして、

2018年8月当時、搭乗券は

外国人・インド人ともに1人往復Rs200。

 

 

Gateway of India/インド門

 

    

Gateway of India/インド門:ジョージ5世とメアリー王妃が1911年に訪れたとき、アポロ・バンダルに上陸したことを記念して建立された。礎石は1911年3月31日に敷かれ、1924年に工事が完了した。後に副王およびボンベイ知事のインドへの儀式的入口となり、インドへの入国を許可する役割を果たした。
ムンバイのタージ・マハルとも称され、今日では市内で一番の観光地である。

 

 

 

ライトアップされた夜のインド門。

 

21世紀はじめから

3回のテロ攻撃を受けているインド門。

 

ムンバイで一番の観光地ということもあって

敷地の入り口は持ち物&ボディチェックがあり

警察官(インド軍だったかな?)も

巡回してたりする。

 

インド門の左隣に見えるのは

タージ・マハルホテル。

2008年11月に発生した

同時多発テロの標的の一つともなったそう。

(10年後にやっと知る…無知ってコワイ得意げ

 

 

1998年に日本でも公開された

映画『ボンベイ』は

1992年の『バーブリー・マスジド事件』を

きっかけとして

多発した暴力事件・暴動を背景として

作られたそうで。

 

 

インドの「イ」の字も知らなかった

当時まだ独身で、まだ若かったわたしは

その20年後、まさか自分が実際に

ボンベイ(ムンバイ)を訪れるとは

これっぽっちも予想せず

タミル語とヒンディー語の違いもわからず

映画を見に行っておりました。

 

マレーシアで、

『India Gate』という名前の

インドレストランに行き

ちょっと懐かしくなって

2018年12月の記事を

編集→再投稿いたしました✨✨


マレーシアで