年に4回のペースで
インドを行き来していた2018年。
目的地ゴアと
比較的近い大都市ムンバイを
訪れてみたくなったので
『るるぶ』を借りてきて予習をしまして。
その『るるぶ』の中で
結構なページ数をさいて特集してあった
『エレファンタ島』に行こうと
思い立ったのでした。
エレファンタ島とは:ムンバイ近海のアラビア海に浮かぶ島。シヴァ信仰の中心地。島の石窟群は1987年に世界遺産に登録された。
エレファンタ島行きのフェリーは
ムンバイのランドマークの一つでもある
インド門のすぐ隣から発着しておりまして、
2018年8月当時、搭乗券は
外国人・インド人ともに1人往復Rs200。
Gateway of India/インド門
Gateway of India/インド門:ジョージ5世とメアリー王妃が1911年に訪れたとき、アポロ・バンダルに上陸したことを記念して建立された。礎石は1911年3月31日に敷かれ、1924年に工事が完了した。後に副王およびボンベイ知事のインドへの儀式的入口となり、インドへの入国を許可する役割を果たした。
ムンバイのタージ・マハルとも称され、今日では市内で一番の観光地である。
ライトアップされた夜のインド門。
21世紀はじめから
3回のテロ攻撃を受けているインド門。
ムンバイで一番の観光地ということもあって
敷地の入り口は持ち物&ボディチェックがあり
警察官(インド軍だったかな?)も
巡回してたりする。
インド門の左隣に見えるのは
タージ・マハルホテル。
2008年11月に発生した
同時多発テロの標的の一つともなったそう。
(10年後にやっと知る…無知ってコワイ)
1998年に日本でも公開された
映画『ボンベイ』は
1992年の『バーブリー・マスジド事件』を
きっかけとして
多発した暴力事件・暴動を背景として
作られたそうで。
インドの「イ」の字も知らなかった
当時まだ独身で、まだ若かったわたしは
その20年後、まさか自分が実際に
ボンベイ(ムンバイ)を訪れるとは
これっぽっちも予想せず
タミル語とヒンディー語の違いもわからず
映画を見に行っておりました。
マレーシアで、
『India Gate』という名前の
インドレストランに行き
ちょっと懐かしくなって
2018年12月の記事を
編集→再投稿いたしました✨✨
マレーシアで