マレーシアでは
結構、いろんな言葉が
略し使われとるん。
旧正月=チャイニーズニューイヤーは
CNY=Chinese New Year
コロナ過の活動制限令は
MCO=Movement Control Order
などなど…。
馴染みのないわたしには
「?」で、
Google先生にお尋ねすること、
しばしば。
o☆●●☆*:..。o☆●
今回、マレーシア長期滞在に
必要なビザの延長申請を
せんといけんくなった際に
マレーシアで生活しとる
ePLSIなる新たな単語が現れて…
今回はGoogle先生じゃなく
ChatGPTにお尋ねしたん。
申請者は頻繁にオフィスに出向く必要がなく、待ち時間を短縮することが可能。
わ、親切✨
下線部については甚だ疑問じゃけど。
申請手続きは
②申請カテゴリーを選択し、フォームに必要な情報を入力し、必要な書類をアップロード。移民担当官によって申請が審査される。
③審査結果は申請者に電子メールで通知、承認されればオンラインで支払いを行う。④原本の書類を持参してマレーシアの移民局でパスを受け取る (IMI Immigration Online) (Human Resources Online)。
という手順。
わがやでも
①②③の手続きを完了し、
支払い証明を持って
セランゴール州入国管局へ
行ったんよ。
それは、先週金曜日のこと。
マレーシア市民の配偶者用の
ソーシャルビザ申請じゃけん
夫婦で行く必要があるん。
この日
わたしたちの前に並んどったのは
5組くらい。
わたしたちの番が来て
書類を提示したんじゃけど。
ほんの2日前
オンライン上承認が
下りたばかりじゃったせいか
👨🏽💼「キミのデータはまだ
オフィスに届いていないから
来週月曜日に、また来なさい」
と言われて、
仕方なく手ぶらで帰ったん。
マレーシアあるある
o☆●●☆*:..。o☆●
オフィサーの指示通り、
週明けの月曜日。
朝一番
会社で会議を終えた主人に
またまた付き添ってもらって
入国管理局へ。
いざ行ってみたら
前の週とうって変わって
長蛇の列…
辛抱強く待つこと
約2時間。
そうこうしとったら、
先週のオフィサーが
わたしたち全員の前で
👨🏽💼「現在、
当イミグレーションには
パスポートに貼付する
査証(ビザ)用のシールがありません。
したがって、本日ビザの発行は
いたしません。
発行予定は10月の予定です」
👨🏽💼「シールを貼ることはできませんが
在留資格のための
データ更新は行いますので
このまま、順番を待ってください。
”シール発行待ち”証明の
書類を手渡します」
ビザ用の
シール(用紙)が
ない
衝撃…
わたしのような、
マレーシア市民の配偶者は
パスポート1ページに
ちょうど収まるサイズの
↓こういうステッカータイプのビザを
パスポートに貼ってもらうんよ。
画像お借りしました
その、シールが、ない。
一気にいろんな疑問が湧いてくるよね。
え、これってマレーシア全体?
それとも
セランゴール州だけ?
もしそうなら
他のエリアから分けてもらう、とかは?
そういった愚問は
心の中にとどめ。
窓口で発行された
「申請受理書」をもらって
かえってきたよ。
オフィサーの約束(?)どおり
発行された書類には
MENUNGGU CETAKAN PELEKAT
ステッカーの印刷待ち
の記載あり、よ。
わたし以外の方で
ビザ申請受理されたけど
シールがなくて
A4用紙をもらった、という方が
どれくらい
いらっしゃるんだろう??と思って。
それと数年後に
「こんなこともあったねぇ」と
夫婦でなつかしむもうと。
投稿してみたよ。
日本で、配偶者ビザと
永住権の手続きをしてきた夫は
日本の法整備、システム整備の
完成度の高さを、あらためて
称賛しとったわ
最後まで読んでくださって
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