【ラスボスはやっぱり。。。①】ラスボスの特徴 | 今の自分が最高の自分!

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気がつくと自分研究に勤しんでいるファッションとロンドンが大好きな自分オタクが、日々自分と対話するなかで気づいたことを綴っています。

心屋認定カウンセラーのふたばです。

 

ここ最近なんやかんやありまして、実家を行ったり来たり。

 

1時間程とは言え、頻繁に帰るとなると流石に疲れます。

 

 

そして、心屋塾マスターコースを卒業して1年半。

 

ついにその時が訪れました。

 

ラスボスとの対決 ナイフ

 

 

何をどう書いていいのか分からないので、とりあえずシリーズ化。

 

直ぐ終わっちゃうかもしれないけど。

 

 

*****

 

 

私のラスボス。

 

はい、母親 です。

 

何のひねりも無い、ザ・心屋です。

 

 

心屋塾マスターコースの卒業試験の後、ある人からアドバイスを受け取るんだけど、私が受け取ったアドバイスはコレ。

 

お母さんの期待に応えなくてもいい。

 

お母さんをがっかりさせてもいい。

 

 

その時は「えーーー!まだそれ!?」って思ったんだけど、やっぱり私へのアドバイスでした。

 

 

ラスボスとの対決までに、なんでこんなに時間がかかったのか?

 

それは、

 

小さい時の自分の気持ちが分からなかったから。

 

 

いわゆる「根本原因」が自分でもよく分からなかったんです。

 

小さい時の自分が、何を感じて、何を信じて、何を決めたのか、「これだ!」っていうものが分からなかったんです。

 

初級セミナー、上級セミナー、マスターコース、全部終えたのに。

 

 

覚えている限り、トラウマになるような衝撃的な出来事もない。

 

母親からは十分過ぎるくらいの愛情を受け取っていた。

 

 

最初の頃は、根本原因を見つけられない事に対して「なんで!?」っていう謎の自分責めもあったけど、考えても分かるもんじゃないし、と、敢えて探すことはしてませんでした。

 

 

*****

 

 

根本原因無し子状態から動きが出始めたのは、今年、6月末で仕事を辞めてから。

 

 

仕事をしていた時、平日はほぼ仕事モード。

 

週末も、日曜日のサザエさんが始まるぐらいから、無意識のうちに仕事モードになっていました。

 

最後の方は休んでばっかりだったし、ずいぶん緩んではいたけど、やっぱり社会の常識をギュッと握ったままだったんだなー、と、振り返るとそう思います。

 

自分に向き合っているようで、どこか制限をかけていたみたいです。

 

 

仕事を辞め、制限をかける必要が無い状態でのバンクーバーショートステイ。

 

バンクーバー滞在記3部作はコチラ。

スクールライフ編

キャンプ編

エンターテイメント編

 

 

あのおよそ2週間の滞在が、本当に色々な気づきを与えてくれました。

 

次々と目の前で起こることに翻弄されそうになりながらも、「今、自分が何を感じているか」に戻ることができました。

 

その時その時の自分の感情の変化と、じっくり向き合うことができました。

 

 

これはやっぱり、心屋でガッツリ心の仕組みを学んでいたから。

 

そして、やばいと思った時に、異国の地からでも弱音を吐ける仲間が居たから。

 

 

仕事を辞めるのも、バンクーバーに行くのも、来た流れに乗った感じ。

 

心屋に出会ってから随分時間が掛かってしまったけど、私にとってはベストなタイミングだったんです。

 

 

*****

 

 

さてさて、私のラスボスの特徴。

 

 

家事全般得意

 

その家事をどんな時でも完璧にこなそうとする

 

人からはよく「上品」と言われる

 

お人好し

 

人のことを心配し過ぎて胃が痛くなるほどの心配性

 

世間体を気にする

 

ちゃんとしていないのが嫌い

(孫に対してはそうでもない...)

 

お行儀が悪いのが嫌い

(孫に対してはそうでもない...)

 

だらしないのが嫌い

 

ゴロゴロする、されるのが嫌い

 

恥をかくこと、かかされることが嫌い

 

自分より他人を優先する

 

自分が犠牲になることで丸く収めようとする

 

自分が頑張ることでどうにかしようとする

 

なんだかんだ自分の思い通りにコントロールしがたる

 

正論で人をジャッジする

 

自分の考えは正しいと思っている

 

人のことを決めつける

 

言いたい事をはっきり言わない

 

言わなくても分かるはずと思っている

 

自分が気づくことは相手も気づくはずと思っている

 

人に迷惑をかけるのはいけないことだと思っている

 

よくため息をつく

 

「時間が無い」とよく言う

 

「散財した」とよく言う

 

「お母さんばっかり大変」をアピールする

 

 

 

まあ、似てる部分もありますが...あせる

 

 

典型的な

 

がんばる教

 

べき・ねば子

 

 

妖怪かわいそう。

 

 

心屋の教えを話しても

 

「みんながそうなったら世の中ぐちゃぐちゃになっちゃう!」

 

って思う人です。

 

 

あ、悪口っぽく書いてますが、母親の事は大好きですよ 爆  笑

 

 

 

②に続く

 

キラキラ10月満月の夜キラキラ

心屋塾オープンカウンセリング

 

日時

10月25日(木)

19:00~21:00

 お申し込みはコチラ 

 

場所

 千代田区 「かがやきプラザ」4階研修室3

 

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