これはもしかして、させてあげる愛? | 今の自分が最高の自分!

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気がつくと自分研究に勤しんでいるファッションとロンドンが大好きな自分オタクが、日々自分と対話するなかで気づいたことを綴っています。

心屋認定カウンセラーでパーソナルスタイリストの二葉です。

 

 

仕事を辞め時間ができたので、

ちょっと日本を離れていました!

 

楽しいだけじゃなく、色々考えさせられるショートステイ。

これはまた別記事にしようかと思います。

 

 

さて、帰国して次の日!

 

私の師匠である志緒村亜希子さん(アッコさん)

「させてくれる愛・親子編」を受講してきました。

 

始まる直前の真剣なアッコさん

始まった途端子の優しい笑顔

 

 

以前にパートナーシップ編を受講していましたが、

 

パートナーがいないとさせてくれる愛を感じるの難しいじゃん!

 

なんて拗ねた思いが浮かんでいたので (笑)、

親子編ならば!、と早々に申し込みました。

 

 

*****

 

 

子供目線で言うと、

 

「させてくれる愛」 というより

「させてあげる愛」 なのかな?

 

そんなことを想いながらアッコさんの話を聴いていました。

 

 

 

お母さんを喜ばせてあげる

お母さんを笑わせてあげる

お母さんを怒らせてあげる

お母さんを泣かせてあげる

お母さんを心配させてあげる

お母さんを悩ませてあげる

お母さんを頑張らせてあげる

お母さんに愛情いっぱいあることを教えてあげる

 

 

子供の存在自体が、

お母さんに対する 「させてあげる愛」 で溢れている。

 

 

だから

 

頑張ることで喜ばせようとしなくていいし、

我慢することで心配かけないようにしなくていい。

 

ただ、居るだけでいい。

 

 

そう。心屋でよく言う 「居るだけでいい」 の説明をしてもらったような気がします。

 

 

*****

 

 

タイミング良くお手伝いをしないと直ぐプリプリ怒ったお母さん

 

「お母さんばっかり働いて!」と口癖のように言っていたお母さん

 

「○○ちゃんは○○なんだって!」って近所の子が如何に優秀かを話をしてきたお母さん

 

世間体をやたら気にしてたお母さん

 

怒ってるのに、電話に出る時は急に2オクターブ高い声になったお母さん

 

そんなに慌てる必要ないのに、「早くしなさい!」と急かすお母さん

 

私の髪を切りながら居眠りするお母さん

 

祖父のお葬式で正座をしたまま舟をこいでいた母親の足をツンツンしたら、鬼の形相を向けてきたお母さん

 

ソファでゴロゴロしてると必ず「ゴロゴロされるの嫌い」と言ってきたお母さん

 

家族の世話ばっかりしてるように見えたお母さん

 

なんだか幸せそうに見えなかったお母さん

 

 

 

思い出した小さい時のお母さんの姿。

あんまり好きじゃなかったお母さんの姿。

 

 

でも、

 

私のせいじゃなかった。

私がそうさせた訳じゃなかった。

 

お母さんはただ、

お母さんの課題に向き合ってただけだった。

 

 

なら、

 

もっとわがまま言えばよかったなー。

もっと聞き分けの無い子になればよかったなー。

もっと甘えればよかったなー。

 

 

しばらく6歳児と7歳児と一緒に居たので、

余計にそんな想いが浮かんできました。

 

 

*****

 

 

アッコさんの言葉を借りると、

私達は人生の冒険者

 

色んな体験を通じて色んな感情を味わう為に

この世界に来ることを自分で決めて来た。

 

今味わってるちょっと切ない感情も、

きっと味わいたかったんだろうな、と思います。

 

 

パートナ―がいないと相手の “器” を感じるのは難しいよ!

と思っていたけど、

 

私がその “器” を持っているんだ!

 

という事を考えると、なんだかほっこり嬉しくなります。

 

 

いつもレポートちっくになりがちなので、

今回はメモしたノートは見返さず、今感じてる想いを書いてみました。

 

 

*****

 

 

今回、セミナーのアフターにご一緒させて貰いました。

 

師匠のアッコさん、ラッコの先輩の沙織さんかずちゃん

みんな心屋認定講師!

 

正直、めっちゃ怖かったー!

付いて行ってみたい!という気持ちで図々しく付いて行ったけど、やっぱり怖かったー!!

 

「私なんか」 が、はい、ひょっこりはん!

 

 

Beトレとかでわちゃーとしてる時は全然怖くないのに。

なんでだろう??

 

 

一緒に残ってたかずちゃんに色々話を聴いてもらい、

その答えが分かりました。

 

 

私にはまだプロ意識が無かったということ。

 

心屋認定カウンセラーを名乗っておきながら、

受講生気分が抜けていませんでした 滝汗

 

 

そんな折、元の職場の人と会う機会があり、

つくづく 「あちらの世界には戻りたくない!」と思いました。

 

この絶妙なタイミング...