Fusi家の東海道中膝栗毛

Fusi家の東海道中膝栗毛

東海道ほか、街道歩きの記録です。

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朝食バイキングのひつまぶしご飯を食べて、元気に出発します。
 
朝の浜松城
 
大手門通りにあったカラーマンホール、
これはレア品ではないでしょうか!
しかも東海道から外れてますので、超ラッキーです。
 
堀留ぽっぽ公園のSL
 
 
軌道跡のぽっぽ道
 
若林一里塚跡
 
松並木、歩道もあって歩きやすかったです。
 
 
舞阪宿っぽい、魚屋さんが並ぶ道
 
茗荷屋脇本陣が復元整備、公開されていたので立ち寄りました。
 
奥行があります。
 
庶民の風呂
お武家様の風呂
 
 
籠は本物だそうです。
 
舞阪漁港、昼間ですが作業しています。
のぞいてみたいですが、ぐっと我慢。
 
渡荷場の雁木跡
 
浜名湖を歩いて渡ります。
途中、新幹線がびゅんびゅん行き交います。
 
こちらは東海道本線
 
今日はJR新居町駅で終了。くたくたです。
昔の人は舟で渡ったのだから、歩かなくても良かったかもしれませんが、
天気に恵まれ浜名湖の大きさを実感できたのは良かったです。
 
スタート 連尺交差点(浜松城)8:48
ゴール 新居町 14:53
23,985歩
5年ぶりに東海道の続きを歩きます。
1泊二日、浜松城近くに宿をとってあるので、今日はそこまでが目標です。
 
桃の花でしょうか。とても可愛らしいです。
 
東木戸跡、ここから見付宿に入ります。
 
本日最初の一里塚、阿多古山の一里塚(北塚)
 
南塚は愛宕神社まで登ったところにあります。
まだ元気だったので登って見に行きました。
 
愛宕神社から見付宿を一望できました。
 
カラーマンホール、いいですね!
 
姫街道分岐の道標。
こちらも歩いてみたいです。
 
府八幡宮に立ち寄りました。
鳥居をくぐった奥に、立派な楼門(二階建ての門)があります。
 
ジュビロくん
 
名残の松
 
宮之一色一里塚跡
 
藤のマンホール
 
 
天竜川を渡らなければいけません。
舟はないので、橋を渡るのですが、
昔の船着場に行くため少し寄り道しました。
保存会の建物があります。
 
和紙で作られたジオラマ、
体のひねりから指先まで繊細に表現され、素晴らしい作品です。
 
新天竜川橋の歩道を歩いて渡ります。
 
 
安間一里塚跡
 
味わいある字ですね~
東門を通過し見付宿を出ます。
 
浜松城を射程にとらえました。
 
安間川に浮かぶヒドリガモ
 
遠州鉄道の赤い車両をキャッチ
 
連尺交差点にある浜松城大手門跡で、本日の東海道中は終了。
宿のある浜松城方面に向かいます。
 
ホテルコンコルド浜松の部屋から、ライトアップされた天守が見えました。
どうする家康館も隣接し、盛り上がっていますね。
 
スタート 遠州鈴ヶ森刑場跡 10:30
ゴール 連尺交差点(浜松城) 17:12
26,823歩
日光道中も大詰め。晴天に恵まれ、今日は距離も短いし東照宮まで余裕だね、なんて思っていたのは甘かった。
 
乗換えの宇都宮駅で鉄夫が撮影。電車と対話してるよね?
 
JR日光線、気が付くと窓の外は雪!!
写真は今市駅のホームから。
 
そんなわけで、今市駅から雪中行軍のスタート。
装備は小さな折り畳み傘のみ、靴は非防水の合皮製。
 
歩き始めてすぐ、「日光誉」の蔵元がありました。
おみやげに4合瓶を買いました。
 
積雪も相まって、いい雰囲気です。
 
たまり漬、食べたい。
 
雪の杉並木。杉の傘のおかげで積雪はまだ1~2cmくらい。
 
途中、瀬川の一里塚を通過するも、杉並木側には案内がなく気が付きませんでした。国道側を少し戻って探した塚跡。
 
戊辰戦争時、官軍の砲弾が当たって破裂した跡があるという看板でしたが、どこを指しているのか不明でした。
 
カケスがけたたましく鳴いていました。
 
古木でドラミングを響かせていたアオゲラ
 
杉並木を抜けると積雪は7~8cmはあるかも。キュッキュッと雪を踏みしめながら進みます。雪が靴の上で融けることもなく、うまいこと歩けました。むしろ市街に入ってからびちょびちょかツルツルの歩道が歩きづらかったです。
 
東武日光駅を通過。
今日は青春18きっぷなのでスペーシアはお預けです。
 
東武日光駅辺りから、急に観光地化します。
 
龍蔵寺。畠山重忠の子、重慶の創建。
 
入江本陣跡に建つ、美味しいおそば屋さん「魚要」。
街道歩きではなく日光に来た際に、本陣跡とは知らず立ち寄ったことがあります。この時間は準備中でした。
 
旧日光市役所
 
神橋。これは将軍や勅使、例幣使等のみが渡ることができたそうです。今は有料で誰でも渡れます。
私達は日光道中のルートである日光橋を渡ります。渡り詰が道中の終点です。
 
ここまで来たら東照宮まで行きましょう。
 
陽明門に到着。無事、日光道中を歩き切ることができました。
途中コロナ禍で中断はありましたが、大病もせず二人でゴールできたことに感謝です。
 
くたくたの私ひとり、日光駅までバスに乗りました。
今日は赤い車体のバスに乗れて良かった。
 
JR日光駅です。東武日光駅に比べると静かな駅でした。
次に来るときはスペーシアで、温泉もセットでお願いします。

 

スタート 今市駅 11:52
ゴール 東照宮 15:17
13,578歩

スタート地点石那田バス停まで、宇都宮駅から関東バスで移動。
800円区間ですが、上限運賃制度によりなんと400円!私達のためにあるような制度ではないですか!
 
先週よりも雪が増えてます。
 
写真右側の国道部分が日光道中ですが、危ないので左側の歩道を行きます。
 
日光三山、前回よりぐんと近づいていきます。
 
お願い地蔵。願をかけて、3つある石の一つを持ち上げ、軽ければご利益があるとのこと。3つ持ち上げて比べてみたい衝動にかられるも、罰が当たるのではと、思いとどまります。
 
日光市に入りました。
 
Y字路を右へ。左の道の先にはコンビニの看板が見えましたが、右は何もなし。ないことは予習していたので、宇都宮駅で昼食の買い出しとトイレはすませてきましたが、やはり大丈夫かなと心配になります。
 
いよいよ、日光杉並木街道に足を踏み入れます。
 
車道しかなく、歩くのはちょっと怖かったです。
 
大沢宿の名残は信号の名前くらい
 
逆さまのままですみません
 
日光杉並木の保護地域は車両通行止になっていて、旅人には嬉しい限りです。
 
杉並木から鬼怒川方面へ逸れる御老中街道。日光参詣の帰り、老中が鬼怒川上流の景勝地に行くため、農民達に開拓させたという。
ひどい話ですが、おかげでこの先のコンビニの看板が見え、休憩に寄ることができました。
 
第三接合井。今も機能しているらしいです。
 
水無の一里塚
 
両塚を残していますが、ぼんやり歩いていると見逃しそう。
 
杉の大木。ごつごつした皮目にどれだけの年月が経っているのだろうと、見とれてしまいます。
 
七本桜の一里塚。北塚の杉の根本には人が入れるくらいの大きな空洞がありました。
 
東武日光線のガードをくぐります。
 
杉並木、ニッコウキスゲ、カワセミ?
 
きりの良い小倉町交差点で終了。今日はよく歩きました。
 
小倉町交差点から来た道を振り返ったところです。中央が追分地蔵、右側の杉並木は例幣街道。家康の命日に朝廷から派遣される例幣使は、この道を通り日光道中へ合流したそうです。
 
帰りはJR今市駅から。一時間に一本の電車に、ちょうど良いタイミングで乗れました。次回最終回となるか!?
 

 

スタート 石那田バス停 11:00
ゴール 今市駅 15:12
18,491歩

宇都宮駅から秒でバスへ乗り換え、上戸祭小入口バス停からスタートします。
 
世界遺産日光の社寺、捉えました!
 

上戸祭小バス停辺りから始まる桜並木

 

江戸から28里目、上戸祭の一里塚。

 

紅葉にはちょっと遅かったですが綺麗でした。

 

119号線が日光道中ですが、危ないので外側の歩道を歩きます。おかげで快適なウォーキングができました。

 

きりんがいざないます

 

宇都宮動物園の駐車場誘導のロボット?

目が光ります。

 

高野林の一里塚。西塚は原型を留めています。

 

東塚は修復後のもの。

 

第六接合井。水道施設で、レンガ造りの建物は登録有形文化財

 

うまく撮りきれなかったですが、とても素敵な風景でした。

遠くに見える蔵は大谷石です。

 

伊勢海老、ブリ、真鯛。迫力ある絵画にくぎ付け

 

徳次郎宿は下、中、上の三宿からなる大きな宿ですが、建物などは残っていないようでした。

 

まん丸に手入れされたドウダンツヅジ、見事です。

 

ムラサキシキブ

 

 

柿の木のある風景

 

智賀都神社の夫婦ケヤキ

 

智賀都神社のお祭りで奉納される屋台。見てみたいです。

 

看板の園ではありませんが、リンゴを買いました。重たいので2個しか買えませんでしたが、帰宅して食べたらとても甘くて美味しかったです。

石那田バス停で終了。てっきりこの赤いバスに乗るものと思ってわくわくしていたら、別のバスが来ました。歩いた道をバスで戻ります。

 

スタート 上戸祭小入口バス停 11:13
ゴール 石那田バス停 14:37
13,113歩

本日、雀宮神社よりスタートします。

 

少しだけですが、国道4号線脇の旧道跡が整備されていました。

 

いよいよ日光が見えてきました!

 

江曽島の一里塚跡地は東北線の踏切に。

信号の名前「一里」に痕跡があるのみ。

 

4号線と分かれ、119号、日光街道を進みます。

 

JR日光線の線路を超えました。電車には会えず。

 

次は東武宇都宮線のガードをくぐります。

この後、電車が来た~!のに、カメラの起動が間に合わず。

5回に1回くらいしか反応しなくなった電源ボタン。

 

 

報恩寺の山門。茅葺の山門は寛永16年創建時のものだそう。

 

宇都宮宿上野本陣跡地に残るオオイチョウ。

まるで家から生えているみたいです。

 

27里追分の一里塚。

平成26年に、江戸期の絵図より復元と書いてありました。

 

本日の目標、徳次郎宿には足が掛からず。

上戸祭小入口バス停で終了です。

ちょうど遅れていたバスが来て、宇都宮でも電車待ち時間なし。

うまくつながりました!

 

スタート 雀宮神社 10:56
ゴール 上戸祭小入口バス停 14:36
15,463歩

街道歩きを再開しました。なんと2年半ぶり。

西へ行くか北へ行くか迷ったのですが、全国旅行割が取れなかったので日帰りコースを進むことにしました。

 

鉄道開業150年記念バージョンの休日おでかけパスを使い、

自治医大駅からスタートです。

 

笹原街道左手は日光連山です。

 

地元の有志の方により、

下石橋の一里塚へ向かう旧道が整備されていました。

 

下石橋の一里塚(西塚)です。

 

 

赤道を抜けて国道4号線に出たところに、一里塚の案内が。

下の方の矢印を見過ごすと、ここが一里塚跡地みたいに見えるので気を付けて。

 

グリムの里?赤ずきんちゃん。

 

「とんかつ合掌」というお店の隣に立派な門が!

関宿城(現千葉県野田市)の大手門を移築したものだそうです。

昼時ならとんかつも食べていきたかったです。

 

オレンジ色のコスモスが咲いていました。

 

東北新幹線は速すぎて撮影できなかったので、貨物列車を。

 

愛宕神社でお昼休憩

 

宇都宮宿が射程に入りました。

 

星宮神社

 

宇都宮市に入った、ぴょーん

(バス旅Zの羽田くん、復活希望します)

 

やっぱり餃子が気になります。

 

とんかつも気になります。かきフライも食べたい!

 

やまぶどうが鮮やかです。

 

今日はひたすら国道4号線を歩いています。

 

雀宮駅を少し通り過ぎたところで、東京から25里。

少しずつですが歩いてきました!頑張りました!

 

雀宮宿仮本陣芦谷家です。

もしかして次回ちゅんちゅんウォークしちゃうのかも?

今日は体力と時間に余裕を残しての終了です。

 

スタート 自治医大駅 10:51
ゴール 雀宮神社 14:36
15,817歩

 

 

家族で3泊4日、京都へ大人の修学旅行に行ってきました。

 

1日目(2021.12.25)

新幹線で昼前には到着。京都、寒い!手袋なしに歩けないです。

宿は駅からちょっと離れているのですが、駅近くのチェックインセンターで荷物を預けることができました。荷物は宿まで搬送してくれます。

昼ご飯を食べたらJRで移動します。

京都の旅、最初は伏見稲荷へ。

娘が修学旅行で一番上まで行けなかったのが心残りだったとのこと。

伏見稲荷
最初は人が多くて写真も撮れなかったけど、登っていくうちにこんな感じに。私も息が上がって、この後リタイア

 

帰りは京阪電鉄で、宿のある清水五条へ

夕食は宿近くの居酒屋でおばんざいをいただきました。

 

2日目(2021.12.26)

本日は、私のリクエストで京都御所へ行きます。

五条駅から地下鉄で移動。

五条先生とコラボした記念切符作れば絶対売れると思うけど、

そんな気配は一切なし。

 

御所の塀が見えてきました。

「麒麟が来る」では塀はボコボコで、信長が修繕費用を出すエピソードがありました。

 

清水谷家の椋と呼ばれる大木です。

イカルが実をついばんでいました。

 

御所といえば、蛤御門は外せないです。

鉄砲の玉が当たった跡のような傷が残っています。

 

次も私のリクエストで錦市場に来ました。

京都市民の台所?みたいな感じを想像していたのですが、

観光市場の雰囲気ですね。

京都のだし入り卵焼きが大好きなので、夕食用に1本買いました。

 

このあと、雪の清水寺へ。

娘の修学旅行時は修繕中だったそう。

今回初めてその姿を眺めることができました。良かったね!

 

3日目(2021.12.27)

今日は嵐電とバスの1日券で、乗り物移動デーです。

まずはバスに乗ろうとしたのですが、お目当てのバスが来たのに止まってくれない!まじか!手を挙げないとダメなのか?

次に来たバスは普通に止まってくれたので取り合えず乗り、

嵐電天神川駅に接続する停留所まで行ってみました。

 

嵐電は京福電車の愛称です。


 

本日最初は家族で一致した目的地、太秦映画村です。

長屋

 

遊郭

 

日本橋。向こう側は階段になっています。

 

時代劇でほんと良く見る場所。一番最近見たのは雲霧仁左衛門かな

池は意外と小さくてびっくり。カメラで上手に切り取るんですね。

 


この廻船問屋もお馴染み。

映画村は時代劇ファンには楽しいところでした。

これからは、時代劇でセットを見る楽しみも増えました。

 

この後、再び嵐電で四条大宮へ戻り、娘のリクエストのヤオイソへ

フルーツサンドもパフェも、本当においしい。

アイスや生クリームの甘さに果物が負けていません。

果物は本当に良いものを使っているってわかります。

 

ヤオイソ後、

嵐電嵐山線を、市場大宮から嵐山まで、全線乗って嵐山へ

 

うっすらと雪をまとった嵐山は、水墨画を見るようでした。

 

嵐電とバスを乗り継いで、大覚寺へ

大覚寺の大池も、時代劇の撮影スポットです。

一周するだけで30分くらいはかかる大きな池でした。

撮影用の船も浮かんでいました。

 

この堀もよく見ますね。

 

さて午後4時をすぎ、もう帰ろうか迷ったのですが、

少し足を延ばせば金閣寺に行ける!と思い行ってみることに。

朝方は雪をかぶっていたようですが、

今は西陽を浴びて燦然と輝く姿を拝むことができました。

 

4日目(2021.12.28)

 

本日最終日。

宿から徒歩圏に三十三間堂があり、立ち寄りました。

撮影不可のため写真はありません。

千体の仏像が並び圧巻でしたが、

靴を脱いで上がるので霜焼けになるかと思うくらい冷えました。

 

夫のたっての願いで鉄道博物館へ行く予定でしたが、

どうしても二条城を見ておきたくて、

この後は私だけ別行動することにしました。

東大手門、ここから入場します。

二の丸御殿は本日閉館日、本丸御殿は修繕中とのことで、

どちらも内部に入ることはできませんでした。

慶喜の、大政奉還の演説の場所の見学もかなわず。

二の丸庭園です。コンパクトながら素晴らしい景観に造られていて、

この庭を見られただけでも来て良かったと思いました。

 

昼、京都駅にて鉄道博物館組と合流し、新幹線で帰りました。

冬の京都はとにかく寒かったです。

紅葉の頃か、梅、桜の季節にまた来てみたいですね。

 

いやいや、次に来るのは東海道ウォークのゴールの時!

街道歩き初めは小山から。

時刻表も調べず適当に出発したら3時間もかかってしまい、スタートは12時すぎでした。駅前コンビニでおにぎりを買って歩き始めます。

 

工事現場の囲いに仮設ギャラリーが!

ちょっと格好良すぎですね。

司馬遼太郎「関ケ原」では小山評定は各武将の心理戦でした。

 

蛸屋総本店がありました。今回も、道中の友に黒どら焼きを買いました。

日枝神社の参道の欅は樹齢400年以上のものだそうです。

 

喜沢の一里塚。西塚が現存しています。登ってもいいのかな?子供とか絶対登るよね?といいつつ登ってみました。

 

東北新幹線沿いを歩きます。びゅーんっと凄い勢いで何かが通り過ぎていく気配はわかりますが、視認はできません。

 

旧道の雰囲気、残っています。

 

新田宿に入りました。こちらは青木本陣跡。門が残っています。

 

橿原(かしはら)神社の参道、とてもいい雰囲気です。

 

いつのまにか下野市に入ったようです。

 

本日のメインイベントと言ってもよいでしょう、小金井一里塚です。両塚ともに現存しているため、当時の道幅がわかる大変貴重な史跡です。街道を歩いていると、片側のみ残っていることはありますが、両塚が残っているというのは本当に奇跡的。公園にして保全している下野市さん、素晴らしいです。ありがとう。(榎は何代目かのもののようです)

 

小金井宿大越本陣跡。こちらも門が残っています。

 

幕末の建築物だそうですが、崩れかけて子供の頃に描いた絵みたいになっています。

 

本当は石橋まで行っておきたかったけど、終了予定時刻を過ぎてしまい、本日は自治医大駅で終了です。駅前に馬の造形物がありました。

 

スタート 小山駅 12:02

ゴール 自治医大駅 15:22

14,900歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は野木宿から。

行きのJR線が遅延で、ほとんど昼近くになって、ようやくスタートです。

 

法音寺の大ケヤキの木

 

小山市に入りました。

 

 

美しい囀りはジョウビタキのメスでした。

 

いががたくさん落ちてます。中身入ってやつも。

 

乙女の一里塚。何の案内版もないので自信ないのですが、

ここでしょうね。

 

小山遊園地だから?

 

乙女交差点。

小山評定で三成との決戦を決意した家康は、日光道中をここで逸れて乙女河岸に向かい、船で江戸に下ったそうです。

そんな大事な場所なのに案内なし。

 

まだまだ歩きます。

 

明治末期築の小山家住宅。本日は無料公開日でした。

屋根の上に猫。

 

猫、わかりますか

 

間の榎がいつからか「逢いの榎」に。江戸と日光の中間地点です。

 

真田紐の仲間か?

 

日光道中を少し外れたところにある間々田八幡宮。

「古池や・・・」の芭蕉句碑があるというので、行ってみることに。

でも大きくて立派な瓢箪池に、なんか思ってたのと違う・・・

 

猫もいました

 

テルマエロマエの撮影地だそうです。

 

やっと句碑を発見。

でも、句が詠まれたのはこの場所ではないそうで、

看板に句碑のいわれが記されていました。

なんだ~結構な道草になったんだけどなぁ

でも、境内は広く、散策には良いところでした。

 

黒どら、おいしかったです。

 

つい、寄っちゃう。

 

右が4号線。左に逸れる道が旧道の名残り。

 

廃業した跡のようですが、こんな施設が。

 

鳩市場の必需品?ピンポンパール。気になります。

 

この旅で、日光という看板の文字を初めて見た気がします。

 

評定の場所、超大事じゃないですか!

どこにあるんです?

 

須賀神社。七五三日和ですね。

 

 

若松脇本陣跡。玄関は当時のものだそうです。

 

 

日光道中からだいぶ外れて、

市役所の敷地内に小山評定跡碑がありました。

 

市役所は移転工事中?のようですが、

にしても評定跡はこれだけ?

ろう人形は無理でも、

せめて絵入りの看板をお願いします。

 

小山駅で終了。新幹線はまだ我慢です。

 

スタート 野木駅(友沼交差点) 11:55

ゴール 小山駅 16:05

17,263歩