東海道【23】2023.3.21 遠州鈴ヶ森刑場跡→連尺交差点(浜松城)(見付宿を通過) | Fusi家の東海道中膝栗毛

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東海道ほか、街道歩きの記録です。

5年ぶりに東海道の続きを歩きます。
1泊二日、浜松城近くに宿をとってあるので、今日はそこまでが目標です。
 
桃の花でしょうか。とても可愛らしいです。
 
東木戸跡、ここから見付宿に入ります。
 
本日最初の一里塚、阿多古山の一里塚(北塚)
 
南塚は愛宕神社まで登ったところにあります。
まだ元気だったので登って見に行きました。
 
愛宕神社から見付宿を一望できました。
 
カラーマンホール、いいですね!
 
姫街道分岐の道標。
こちらも歩いてみたいです。
 
府八幡宮に立ち寄りました。
鳥居をくぐった奥に、立派な楼門(二階建ての門)があります。
 
ジュビロくん
 
名残の松
 
宮之一色一里塚跡
 
藤のマンホール
 
 
天竜川を渡らなければいけません。
舟はないので、橋を渡るのですが、
昔の船着場に行くため少し寄り道しました。
保存会の建物があります。
 
和紙で作られたジオラマ、
体のひねりから指先まで繊細に表現され、素晴らしい作品です。
 
新天竜川橋の歩道を歩いて渡ります。
 
 
安間一里塚跡
 
味わいある字ですね~
東門を通過し見付宿を出ます。
 
浜松城を射程にとらえました。
 
安間川に浮かぶヒドリガモ
 
遠州鉄道の赤い車両をキャッチ
 
連尺交差点にある浜松城大手門跡で、本日の東海道中は終了。
宿のある浜松城方面に向かいます。
 
ホテルコンコルド浜松の部屋から、ライトアップされた天守が見えました。
どうする家康館も隣接し、盛り上がっていますね。
 
スタート 遠州鈴ヶ森刑場跡 10:30
ゴール 連尺交差点(浜松城) 17:12
26,823歩