日光道中(10) 2022.11.6 雀宮神社→上戸祭小入口バス停(宇都宮宿を通過) | Fusi家の東海道中膝栗毛

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東海道ほか、街道歩きの記録です。

本日、雀宮神社よりスタートします。

 

少しだけですが、国道4号線脇の旧道跡が整備されていました。

 

いよいよ日光が見えてきました!

 

江曽島の一里塚跡地は東北線の踏切に。

信号の名前「一里」に痕跡があるのみ。

 

4号線と分かれ、119号、日光街道を進みます。

 

JR日光線の線路を超えました。電車には会えず。

 

次は東武宇都宮線のガードをくぐります。

この後、電車が来た~!のに、カメラの起動が間に合わず。

5回に1回くらいしか反応しなくなった電源ボタン。

 

 

報恩寺の山門。茅葺の山門は寛永16年創建時のものだそう。

 

宇都宮宿上野本陣跡地に残るオオイチョウ。

まるで家から生えているみたいです。

 

27里追分の一里塚。

平成26年に、江戸期の絵図より復元と書いてありました。

 

本日の目標、徳次郎宿には足が掛からず。

上戸祭小入口バス停で終了です。

ちょうど遅れていたバスが来て、宇都宮でも電車待ち時間なし。

うまくつながりました!

 

スタート 雀宮神社 10:56
ゴール 上戸祭小入口バス停 14:36
15,463歩