お休みをいただきまして、
2年ぶりのクルージングに行ってました。

東京都心から南に約1000kmの太平洋上に点在する
世界自然遺産小笠原諸島
 
完全、旅行記になります。
興味ある方だけ、お付き合いください。
 

こちらの続きです。
 
 
 
 
 

 

クルーズ客船で行く!小笠原の旅6~おすすめの持ち物3選

 

 

今回は、船内の過ごし方~アクティビティ編のご紹介です。

 

外国船は、アクティビティは有料のものもあるようですが、

にっぽん丸は、ほぼすべてが無料で楽しめました。

 

初日の夜は、カジノラウンジ『ビギナーズラック』へ

 

 

初回は、無料でチケットをもらえます。

(二回目からは有料になります)

 

 

ルーレットやブラックジャックで楽しみます。

 

こういう時に、性格出ますよね~

残念ながら賞品交換はありませんでした。

 

 

でも楽しかった~~~

 

行かれる方は、初日や二日目がお勧めです。
私たちは貸し切りで、
ルールなども、とても丁寧に教えてもらえました。

 

(すっぴんで失礼)

 
 

乗船2日目には、船内の過ごし方や、

これから向かう、父島についての案内がありました。

 

 

父島の副村長さんが、島のことを教えてくれます。

 

 

下調べはしていたつもりですが、
そこに住む人しか知らないこともあって

とても楽しめました。

 

 
沖縄より緯度は北だと思っていました。
ほぼ、同緯度だそうです。
 
そして、兄島に弟島もある??
男系家族のよう。
 
 
『海洋島』ということばも、初めて知りました。
だから固有種が多いんですね。
 
勉強にもなります。
 
 
そういえば、後日のツアーでガイドさんが
 
『小笠原の、野生の哺乳類はコウモリだけ。
 
コウモリだけが、陸地から1000キロの距離を
飛んでこれたんでしょうね。
 
他に、ヤギがいますが、小笠原を元の姿に戻すために
今は駆除をしています。』
 
と案内してくれました。
『小笠原を元の姿に』
という意味が、この海洋島という意味だったんですね。
 
 
本土からの運搬船(おがさわら丸)が週に一度なので、
着いた日のスーパーは大にぎわいだそうです。
 
1月1日に海開きって、
いつ閉じてるの??って感じです。
 
車とバイクのナンバーも、同じ島なのに面白いですね。
後日、確認できました。
 
 
車は品川ナンバー
車を見たら、東京都だと思うけど、
 
小笠原村ナンバーのバイクを見たら、
小笠原に来たんだと思います。
 
 
上陸用に、こんな熱中症対策グッズもいただきました。
かゆいところに手が届く、サービスです。

 

 

夕方はカクテルパーティです。

 
 
 
船長さんからのご挨拶もあります。
 
 
夜は、アロハナイトと称したショーがあります。
 
 
この時、気づいたのですが、
アクティビティが行われる4階船尾のドルフィンホール、
ここ、私の鬼門でした・・・
 
 
アクティビティは楽しいのですが、
良く揺れる場所なのか?
ここに来ると、気分が悪くなることが多く・・・
 
ショーは途中退席し、この日は早々に休みました。
(バンドさん、ごめんなさい)
 
 
3日目の夜は、父島に沈む夕日を見ながら
洋上ライブです。
 
 
場所は7階のスポーツデッキなので、
安心して楽しめます。
 
 
だんだん日が暮れていくロケーションに
心地の良い潮風を受けながらのライブ。
 
坂本九さんの『上を向いて歩こう』には、ジーンと来ます。
 
最高のひと時でした。
 
 
 
4日目の夜は、同じく7階スポーツデッキで
22時から、航海士さんによる星座教室。
 
ペンライトで、この星からここを結んで
北斗七星 、南斗六星、おおぐま座~
と、わかりやすく、伝説も交えながら教えてくれました。
 
星座をゆっくり見るのって、小学校以来かも。
 

 

これも、クルージングならでは、です。

 

最後の、丸一日航海日の5日目は、
午前のビンゴゲームからスタートです。

 

 

一人一枚配られ、ドキドキ。

 

 

の前に、にっぽん丸おなじみの

南京玉すだれで盛り上がります。

 

 

左のJTBのお兄さんは、きっと吉本か松竹出身?

と思うくらい、の宴会部長さんでした。

 

メインのビンゴは、当たりました~~

 

 

なんでも当たると、嬉しいですね。

 

お昼は、唯一参加したカンファレンスルームイベント

『風呂敷包み』

 

 

あまり期待していなかったけど(ごめんなさい)

超楽しかったです。

 

はじめは、『風呂敷』の名前の由来から。

 

元は、『つつみ』と言っていたけど、

室町時代、蒸し風呂が出来て、

お風呂に着るものを包んで持っていくから

『風呂敷』になったそう。


 

そして、このイベント用に作られた風呂敷で、

包み方を学びます。

 

 
包み方の名前は忘れたけど・・・
 
 
これは、持ち手を長くしたら
ショルダーバックになる包み方。
 
 
飾り包も教えてもらいました。
 
 
日本の良き文化を、再発見した気分になれました。
これから、風呂敷を持ち歩く大人になりたい!
 

夜は、最後のアクティビティ・洋上の夏祭り。

 

 

盆踊りや、屋台が出て、童心に戻ります。

 

 

この日のドレスコードは、おまつりカジュアル。

浴衣をお召の方も、半数ほどいらっしゃいました。

 

ゲーム屋台は、どれも当たりませんでした。

 

でも、参加することが楽しくて、

にぎやかな夜を楽しめました。

 

 

その他にも、私は参加しなかったけど

毎日、たくさんのアクティビティが開催されていました。

 

フラダンスや盆踊りの練習会、

小笠原レイ作り(これだけ有料でした)

毎日曲調が変わる、ナイトステージ。

 

朝の体操に、フィットネスやヨガ

朗読会や輪投げ大会、デッキゴルフやカーリングっぽいゲーム。

 

デッキに書かれたこれも、何かの的だったのかな??

 

 

船上で、退屈することはありません。

逆に、どれをチョイスするか?が難しいくらい。

 

それ以外にも、船内の過ごし方がありました。

私編を次回ご紹介します。

 

にっぽん丸で小笠原に行かれるかたの参考になれば。

 


 

 

 

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