ポスチャースタイリスト古谷維久子です。
2年ぶりのクルージングに行ってました。
東京都心から南に約1000kmの太平洋上に点在する
世界自然遺産小笠原諸島
興味ある方だけ、お付き合いください。
こちらの続きです。
壁には、こんな感じで、毎日配られる
その日のイベントスケジュールや
カフェのオープン時間が記載された、新聞を張ったり
天井に着けて、洗濯物を干したりしました。
ハンガーも、お部屋に付属の物もありますが、
自宅からもっていけば、たくさん干せます。
何しろ、船内は乾燥との戦い。
かなり乾燥しているので、すぐ乾くし
加湿器代わりになるので一石二鳥!
どれくらい乾燥するか?というと、
前日深夜に、洗ったメイクブラシが翌朝には乾いています。
最後の一つは、ストール、またはカーディガン。
屋外を歩くときの、日よけにもなるし、
室内でも、涼しく感じるときに羽織れます。
船内温度は25度に保たれていて、
ノースリーブだと、たまにヒヤッとするんですよね。
逆に持っていって、不要だと思ったものもあります。
毎晩、ドレスコードがあるので
それに合わせた服や靴を持参しました。
が、それ以外の服は2着あればOKかな?
ヒールも3つは、不要だったかも。
下着も、いつもの旅行なら泊数プラス1を持参しますが、
クルージングは洗濯できるので、
泊数マイナス2~3でもよかったかな。
(泊数によりますが)
最終日のランドリーは順番待ちでした。
時間差利用をお勧めします。
あと、お水は日本船は追加でもらえることが多いし
給水室があるので不要です。
(外国船は、有料とか・・・?)
ペンやメモも、お部屋のを使わせていただきました。
にっぽん丸は、大浴場に
メイク落とし・化粧水・乳液
お部屋に、ボディクリームもついているので、
これでないとダメ!という、こだわりが無ければ、
荷物を減らすためにも、不要だったかも。
今回の航海では、船の揺れが少なく、
大浴場・使用中止日がありませんでしたが、
航海により、使用できないときもあるようなので、
そのあたりは、自己責任でお願いします。
うちわも船内でいただけたし、
虫よけや、かゆみ止めも、不要でした。
船内にも小笠原にも、蚊はいなかった(笑)
船内ライフを、
快適に過ごす参考になればうれしいです。
> > > 次回は、船内の過ごし方(アクティビティ編)
をご紹介します。
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。