ポスチャースタイリスト古谷維久子です。
女性だけでなく、男性もたくさんご参加くださいました。
レッスン前後に、客観的に
ご自身の立つ姿を見ていただくために、
写真を撮ります。
その写真を送ってくださいました。
ご快諾をいただき、こちらでご紹介します。
お一人目の変化は>>>こちら
お二人目の変化は>>>こちら
今回は、神話カタリストの武田光司さんの変化です。
(掲載には快諾をいただいております)
横のお写真が、その変化が一番わかりやすいです。
かかとから、まっすぐ上に線を引いてみました。
レッスン前では、後頭部が、この線よりも前にあります。
基本姿勢は、この線上に、頭の位置が来ていることです。
右のレッスン後の写真では、線の上に、頭がかかっています。
いい位置に近づいています。
理想は、お耳が線の上に来るくらいなので、あと少し。
はじめは、感覚的に変な感じだと思います。
私もそうでした。
■ ふんぞり返った感じ
■ すごく偉そうぶってる感じ
■ 後ろに倒れそうな感じ
そんな感覚でした。
壁立ちで、後頭部を壁につけることを、
毎日繰り返してください。
日々の繰り返しで、その感覚が普通になってきますよ。
壁立ちの詳細は>>>こちら
正面のお写真は、肩回りに注目です。
肩先が左右に広がり、凛々しいイメージです。
胸を、無理に広げるのではなく、
背中からの変化が、自然な胸の広がりにつながっています。
思い出した時には、ぜひこの姿勢
1分でも続けてください。
その継続で、良い姿勢が普通になりますよ。
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。