みなさま、こんにちは。
前回の記事はこちら。
正しい姿勢で足が出ない?
レッスンでも》》》よい姿勢ができた後、さあ歩きます~となると、
『 え~このままじゃ、足がでないです~』 というかたが多いです。
今までは、頭が少し前にありました。
その重い頭を支えるために、足を前に出して歩いていました。
でも、頭を踵の上に置くことで、重心が身体の真中に来ました。
だから、前で支えるものが無くなりました。
このままで、今まで通りに足を前に出してみてください。
『 まるで、行進しているみたい。』
『 なんだか、ロボットみたい。』
こんな声が良く聞かれます。
足は後ろに
姿勢が良くなったら、足の動かし方も変えます。
変えることで、綺麗に歩けるようになります。
綺麗に歩くためには、足を後ろに伸ばします。
今までのように、足は前に出すのではなく、
後ろに伸ばして出します。
》》》このように、身体が前に運ばれるようなイメージです。
頭の位置は、身体の中心に置いたまま、
片足ずつ、足を後ろに伸ばして前に進みます。
これで、行進のように歩くことがなくなります。
今日から、姿勢をキレイに、足を後ろに伸ばして歩く。
お試しください。