報道の通り、内間・小林・前川の3選手に戦力外通告がありました。
言いたいことがたくさんありますが、多すぎて1つの記事ではまとめられません。
3選手それぞれについての思いは、また近日中に書きます。
一番気になっているのは、やはり野手のことです。
唯一の野手戦力外となった前川は育成選手なので、支配下には影響ありません。
第1弾で曽根が戦力外になり、ドラフトでは佐々木・渡邊の2選手を指名しました。
1名野手が増えるので、そのバランスなら受け入れられるかもしれません。
ただ、受け入れられないのは2点あります。
まず、この2年間の貧打の中で戦力外となったのは、三好と曽根というトレード獲得選手だけで、ドラフトで取った選手は誰一人切っていません。
そんなに有望な選手が揃っているのでしょうか?私はそうは思いません。
そして、ファンが一番納得いかないのは、“家族”には全く手をつけず
成績的にも厳しく、週刊誌報道での醜態など辞めておかしくない選手がわんさか
新井ファミリーで野球をしたいだけなのでしょうね。
今年一年の流れで精神的にかなり来ています。
これだけファンの思いと乖離するのも、この30年ぐらいで経験がありません。
ファンを辞めるとまでは言いませんが、距離感についてはかなり悩んでいるのが本音です。
少なくとも、新井の言う「痛み」の意味は分かってきました。
そのあたりも再度言語化した方がよさそうですね。
第2弾の戦力外で予想されていた選手が駆け込むように契約更改をしている時点で、薄々はわかっていました。
おそらくこの状況に追い打ちをかけるのが、コーチ陣の発表なのでしょうね。
人によってはアンチカープブログに見えるかもしれませんが、大方のファンは私の考えに近いと思って発信し続けようと思います。
ぜひ皆さんの今のお気持ちなどコメントいただけると幸いです。