顔施
仏教では、笑顔でいるだけで、
功徳を施しているそうで、
それを顔施というらしい。
神社仏閣に参り、お賽銭を投げ込み
お願い事をして帰る、という
日常的な宗教行事ともいえない
慣わしからすると、
何だかとっても良い事をしているように
思えないだろうか。
お金も掛からないし、
いつでもどこでも出来る。
さて、このブログを読んで、
なるほど、と想った読者の
何人が実行できるだろうか?
記憶とメモと思考
人間の思考の仕組みを理解し、活用するためには、
自分の記憶力を過信せず、メモを適宜取る癖を
身につけた方が良いと想う。
ある事柄を暗記しよう、とする。
その事柄が、周囲の事項と如何に関連づけられて
いるのかが、まったく分からないまま、記憶しようとする。
・・・それでは、知識のリソースの無駄遣いになる
のではないだろうか?
これは!という事柄、
やらなければ!という事柄は、
思い付いた瞬間にメモに取り、
その場はそのまま忘れてしまう。
覚えなければ!!という
強迫観念から開放できるし、
後ほど、メモを見なおした時、
意外と仕事を系統立てて考え組み立て
効率的に処理できる場合が多い。
メモに頼らず、記憶に頼ると、
脳髄はその記憶を保存することに
注意が払われ、その間のことに対し
注意が散漫になってしまう場合がある。
頭の中も、整理して考える癖をつけると
物事がよく見えてくるのに驚くことだろう。
同時に、仕事が驚くほど効率よく
処理できることにも驚くと想う。
まず人間の仕組みを理解することが
作業能率を上げ、能力を最大限に
引き出す近道だと想う。
・・・まだまだ勉強。
質問する人、質問される人
仕事を覚えたての頃は、
習得した知識が本当に正確なのか不安で
誰かに質問したいのだが、
「こんな事、質問したら。。。」とためらって
不安のまま曖昧にして処理してしまうことは
ないだろうか?
そこで、冷静にもう一度考えてみよう。
質問する方は、質問する内容を
もう一度整理し、ポイントを絞って
質問をする。
これはこれで、仕事の理解を深めるために
とても有意義なことだと想う。
逆に、質問される方でも、普段、分かりきって
いる内容のことを質問されることにより、
改めて、その業務の知識を深めるきっかけに
なるはずである。
質問は大いにすべきであるし、
また、大いに受けるべきである。
・・・ただし、同じ質問を同じ相手にする行為は
しないように努力しよう。
質問に答えてくれた相手に敬意を示す上で。