ポストイット
ポストイットほど、多くの利用者に影響を与えた事務用品はないだろう。
使い慣れるまでは、剥がして使えるメモ、のようにしか思えなかったが、
使い慣れてくると、なくてはならない事務用品となった。
思い付いた時に、スッとペンを取り、走り書きをして、
書類に貼り付けたり、目に付く場所に貼る。
用が済めば、そのまま剥がし、そのままゴミ箱に捨てる。
使い慣れない内は、このポストイットを捨てることが
できないのである。
使い慣れない内は、1つのポストイットに多くの用件を
書いてしまうのである。
この合理性と利便性を鑑みると、なるほど
消費文化の発達したアメリカだから生まれ、
アメリカだから最初から流行ったのだろうな、
と想った。
勿体無い文化の日本では、なかなか生まれなかった
だろうな、とも想った。
事務用品ひとつでいろいろ考えさせられた。
ポストイットで、あなたもちょっとした思考改革を
試してみてはどうだろうか?