全国で
大好評のスーパーエナメル!!




2011年のDenMat社のラスベガス研修、

日本からの第2陣で参加させていただいて

日本でのLUMINEERS(ルミネアーズ)治療の数少ない基幹歯科医院として

ルミネアーズの治療を数多く経験した後

 

スーパーエナメルという進化版

(時代の流れとともに素材が進化した)で

特許を取得したのが、2015年の5月。

 

 

その後全国に
歯科を食い物にしようとする事業家主体ではない
歯科医主体のスーパーエナメル加盟歯科医院は

どんどん増えて

セミナーを受講された歯科医もどんどん増えて

今は、

熾烈な市場の東京や 大手美容外科でさえも

どんどんノンプレップべニア治療を行う時代になってきています。


大手美容外科の審美歯科治療なんて、

かつては歯の神経をバンバン抜いて

どんどん心棒を立てて

歯並びがあまりにも酷いと抜歯も一緒にしちゃって

「ダイヤモンド〇〇〇〇」とかのピカピカ系の名称を冠して
元の天然歯の形など見る影もなくしちゃって

1DAYや2DAYで見違えるように綺麗な仮歯に

一切合切、ぜ~~んぶ置き換えちゃうという

超荒業治療が主体だったような印象がありましたが、

そんな荒業師集団さえもが、

今や  MI(Minimal Intervention  最小限の侵襲)審美治療を導入し

宣伝する時代になったのですから

僅か10年ですが、

日本の歯科は激変してきたという印象があります。

 

セラミック冠の寿命

 「クラウンブリッジは, 装着後10年以上経過すると合併症が増加して非生存率が1割を超え始め, 

15年で約1/3, 

20年で 約1/2機能しなくなる
という世界中の研究を集めて来て結論を出している論文があるのですが、

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjps1957/51/2/51_2_206/_pdf
日常臨床に携わる現場の歯科医は論文などといったいかにも~~というものに基づかなくても

こういう事は日々の真面目に臨床に携わっていれば

長期的予後を実際に観察し続けてきていますから、

若くてイケイケドンドンの経験も浅い腰の据わっていない歯科医以外は

皆が、日常臨床で実感してきているため、
大手美容外科が審美歯科治療として

バンバン宣伝して

歯の見た目に悩みがあって

早く綺麗にしてほしいという

(お金は出すから~~という)という人を対象に
デンタルローンを組ませて

削って削ってバンバン健康な歯質を削り取って、

神経までとって

頭が出ているところは全部ダイヤモンドの輝きのイメージで

真っ白とかピカピカ光って傷がないセラミック冠に

すっかり置き換えちゃえばいいや~~~と

セラミック冠治療を推し進めていたのを

罪だな~~~~~と思いながら

常に傍観していたわけなのですが・・・・・・

セラミック矯正はやらないほうがいいよとは自分の患者さんや

お尋ねがあると御伝えはするわけなのですが・・・

 

一度歯質を大きく削り取って冠にしてしまうと

歯の余命はガクンと短くなるため

長めの保証をつけるとしても歯科医院側にとってリスクの低い10年保証くらいにしておくのが一般的かな~と思います。

(もちろん、直後のトラブルだけに対応する2年保証とか3年保証とか5年保証というのもあります。

長い人生を考えると2年や3年や5年や10年保証されてもな・・・と思わないのが不思議なんですが・・)

20年保証とか永久保証というのはなかなかないか、

または永久に保証するなら元値をバ~~~~ンと先にもらっておくか、

または途中で経営者を変えて保証自体を無効にするのか??

(都会で歯科医がどんどん変わる歯科医院はちょっと怖いのかも?しれません。)

 

 

たいていの場合、いったん歯を大きく削って人工物で置換してしまうと

後々弱い象牙質部分をどんどん失っていき

その後の治療難易度を益々高めてしまうリスクは高くなってしまいます。


出来るだけ歯を大きく削り取らないエナメル質を温存する

予防程度で歯科を利用できるのが

一番の理想ですね。

(あ、

この場合、お手入れが元々不十分な方で

天然歯に大きな虫歯を作っていてもほとんど気にされず、

もうどうしようもなくなって

歯科を受診してくるような

元々の口腔衛生レベルが超低い方の場合は、

虫歯になる天然歯質を口腔内に露出させておくほうが

次々虫歯を作り更に面倒な神経の処置が必要になっちゃいますし、

虫歯菌大繁殖のお口では

菌叢も口腔環境もどんどん悪化していくので

虫歯にならない冠(人工物は虫歯になりません。

なるのは歯の方です)にすっかり置換してあげたほうが

患者さんにとってはメリットが高いな!という

超低レベルなお方は除外した上でのお話です。

元々お手入れ不足で虫歯を多発してしまうは

歯科には酷くなってしか来ないわという人の場合は、

多少健全な歯質であっても予防拡大の概念で

歯質をグルりと削り取って人工物ですっぽり覆ったほうが

お手入れが楽になり歯自体も保存できる可能性が上がるという場合も多々あります。

 

そのあたりは歯科医が患者さんの口腔衛生レベルと受診頻度を勘案して

その方の人生にどういう介入をしていくのか?を

判断する必要があります)

 

また、
歯を削る場合は、歯のマージンというどこまで削るのか?というキワは

出来るだけエナメル質に設定しておいた方が予後がよいという研究は

多くの歯科医の臨床実感と合致するため

そうだよな~~~!やっぱりな~~~!と

否定する歯科医は誰もいません。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/koubyou1952/62/3/62_3_373/_pdf

「以上の よ うに,た とえマー ジンが歯 肉縁上 で不 潔域 を通 った として もクラウンのマー ジンをエナ メル質内に設定 すれば,二 次齲蝕 に対 す る抵抗性 は強 く,二次齲蝕 は容 易に発生 しな いこ とにな る。 しか し,ク ラ ウン補綴 に際 しての支 台歯形成 を 現在 の切削器具,術 式 に頼 るか ぎ り,ク ラウンの マ.___ジン とな る部分 の歯頚部 エナ メル質 に起 こ る 欠 けは構 造的 に避 け られ ない もので あ り,マー ジン部 での完全 な適合 を望 む こ とは困難で ある。 したが って可能 な らば,ク ラウンのマー ジンは歯 肉縁上 に設定 して 口腔清掃 に も期 待 を寄せ るこ と に な る。」

 

見た目改善のために

大切なエナメル質を削り取るのか?

温存するのか?

温存して更に保護するのか(スーパーエナメルを貼り付けて)?

 

ここの選択は

実は、

長い長い健康人生の別れ道になってしまうかもしれません

・・・・・よね!

さあて、この度、

 

スーパーエナメルは更に進化して

光学スキャナーで

すべてのステップが可能な時代に突入いたしました。



皆さんが苦手なドロドロした型どりとは
上手くいけば、(@^^)/~~~オサラバして、

このiTeroの補綴モードや

他の補綴モード採得が可能な光学スキャナーで

サクサクサクっとスキャンして

こういうモックアップをデジタルデータから作成し

貴方の実際の歯の上にペタリと置いて最終的な制作物(貼り付けるスーパーエナメル)の

イメージを固めていただく手助けを完璧にし

貴方のご要望を正確に最終修復物に反映することがより可能になりました。


 

 

デジタルデータからは

スキャンで採取したデジタルデータをもとに形作ったモックアップシースそのままの形態のスーパーエナメルが

お好きな色で作製可能に!
いや~~~本当に

よい時代になりました。

 

 

 

このシステムにより

満足度がよりアップすることでしょう!!


このように

歯科でもデジタル化はどんどん進んでいく時代です。

当院もぼ~~~っとはしていません。

 

そして、岡山の船橋歯科医院では

東京のモデルさんがすでに多く経験している最先端の審美歯科治療を

1本6万円でご提供しています!

 

従来の印象⇒模型製作⇒ワックスアップ⇒シリコンパテを使ったモックアップ

⇒最終形態の確認⇒⇒⇒⇒⇒ワックスアップとモックアップから患者さんのご希望の修正を入れて最終形態を作製

⇒セット物の確認⇒セット

 

この⇒⇒⇒⇒あたりが誤差が出てしまう場合があったのですが、

オールデジタル化が完成しましたから今後に期待しています。
デジタルスキャンを用いたモックアップシースを利用した

スーパーエナメルDI

《治療費の流れと概算》 は、

初回:口腔内スキャンと各種資料採取 3万円

2回目:デジタルモックアップシースを用いた細かいお打合せ 

    シェード決定      1本6万円×片顎6本~10本

3回目:スーパーエナメルDIセット

以降、定期的なメンテナンスやホワイトニングをお勧めしています。

ホワイトニングは、オフィスホワイトニング1本500円~

           ホームホワイトニング 片顎5,000円

           ホーム用薬液(患者様限定)1本1,100円
定期的なメンテナンスは

当院は保険医療機関ですから通常の保険診療で可能です。

    

 

貴方も

付け爪の感覚で

世界の最先端の審美治療を

試してみませんか?

 

歯並びが悪い方には、

こちら↓↓↓

 

インビザライン&スーパーエナメル

大変好評いただいております。

こういう光学機器がどんどん進化してきていますから

時代と共に船橋歯科医院も進化をしていま~~す!

従来の熟練の技を用いた

印象採得を2回必要とする(概形印象とシリコン精密印象)

ワックスアップからのモックアップからのシリコン精密印象での

スーパーエナメル(e.maxなどの二ケイ酸リチウムのpress)、

スーパーエナメルZRの場合は

従来通りの治療費(モックアップは院長が破格のビックリ!!僅か3,000円で!!

行ってくれていますからそれの費用と

スーパーエナメルならば1本なんと!!26,000円!!

スーパーエナメルZRならば世界的に活躍しているスーパーセラミストの製品なのに1本45,000円!!

のビックリな治療費で行ってもらえます。

(画像使用承諾承諾された場合です。

注意::画像使用を承諾しないという方の場合は

同じ内容が26,000円⇒52,000円

45,000円⇒90,000円になります

最先端技術を用いてのタイプでなくても

コストパフォーマンスが高いほうが好きという方には

院長が3,000円という僅かな手間賃でワックスアップを頑張って行ってくれる人情派タイプがお勧めです。

院長(もう60歳前の昭和男子)とあまり関わりたくないという方の場合、
アッサリと東京のモデルさんがたくさんやっている

スーパーエナメルDIを選択されたほうがよいかもしれません(笑)
高いですけど、印象も院長も必要なく進みます(笑)

安価に職人肌の人間に何かをしてほしいと思ったら

田舎の人情派のおっさんを上手く乗せないと・・・というのが昭和世代のお約束になっています。
(わかるかな~~~?わっからないかな~~~)

(時に逆鱗に触れるような勘違い患者さんがおられます。

いずれの場合でも魔法は使えません。

*勘違い患者さんの口コミの書き込みはお断りしています)
 

 

 

 

基本的に

スーパーエナメルは

付け爪の感覚で

歯をほぼ削らずに気軽に可能な上のみに貼ることをお勧めしていますから
(下の場合、歯を多くのケースで削ることになり後戻り不能になります。)

6本から10本分と、下の歯のホワイトニング代が別途必要になります。

ホワイトニングは1本550円~になります。

 

 

都内で多くのモデルさんも貼っている

スーパーエナメルを

貴方も貼ってみませんか?

(上の歯の表面に貼るだけなので

25年以上問題ないとされています。

当院はまだ10年の経過しか追えていませんが

問題なく経過しています)

 

当院では、

素晴らしいスマイルを

大切な歯を

できるだけ削らないことに

こだわってご提供しています!!

 

トラブルがないエナメル質をしっかり残す治療をご提供しています。

 

それではね~~

(@^^)/~~~

 

 


成長期に鼻がつまっているお子さんは多いです。

 

やっぱり、空気が悪いからでしょうかね。

 

当院がある岡山でも4月5月6月は大陸から膨大な量の黄砂が飛んできます。

緑のない都市砂漠エリアでは、

外に洗濯物を干すのも躊躇されるくらい

屋外のカーポートや車に黄砂が毎日毎日降り積もっています。

 

日本の空気の汚染は

欧米を目標に殖産興業政策が推進された明治時代初期に遡ると言われていますから

今生きている日本人は なにかと

大気汚染の影響をもろに受けて育ってきた顔をしています。

まあ、顔面骨格は環境因子だけでなく

遺伝の影響を大きく受けるともいわれていますから

空気汚染以前の問題も多々ありますが。。

 

 

 

昨今は、感染症が少なくなった代わりに アレルギー疾患が増えたと言われていました。

 

今回の新型コロナによる感染症の反応もですが、

人の免疫は何かと複雑で厄介ですよね。。。
 


田舎の歯医者さんには、

毎日毎日初診患者さんで

こういうお顔のお子さんが来院されます。

いわゆる鼻づまり顔のお子さんです。

 

歯科医院が鼻づまりを診るのか??

と耳鼻科の先生には怒られそうですが、

鼻炎や中耳炎が主訴のお子さんというわけではなく

(中耳炎は流石に親も放置しないと思いますが、

昨今は、鼻炎はあって当たり前。

自分も夫も家族皆が鼻炎持ちなので

子どもの鼻炎程度は問題ないでしょ?という感覚になっている方も多くおられます)

鼻炎のお子さんの歯科医院受診の来院理由は、

虫歯があるとか、

口が臭いとか、

歯を磨いても着色が激しいとか、

歯並びに問題があるからという事で

鼻炎とは別の歯科的な理由

来院されます。
 

慢性の鼻炎があるお子さんは

成長期に必ず歯並びに問題を生じます。

小さな乳歯から大きな永久歯に生え変わるための

顎に十分なスペースがなく

機能的な問題を抱えてしまうからです。

機能的な問題は

形態的な問題を引き起こしてしまいます。

 

様々な感染症特に飛沫感染を防ぐために

教育の現場でもよく指導されていますが、

うがい、手洗い、マスク。

これが大切ですね。

 

特に鼻がつまっているお子さんの場合、

アレルギー反応が起きているのですから

アレルゲンを洗い流す必要があります。

鼻のアレルゲンを洗い流すには、

鼻うがい。これが一番効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

なにも医者が開発しなくても

鼻うがいは簡単で効果的です。


今では 鼻つまりでは商売にならない芸能人たちの多くも

鼻うがい愛好者のようです。

 

 


上の中にお子さんが憧れている芸能人がいましたか????

憧れの芸能人もしているんだから

鼻つまりのままではなく

鼻うがいで鼻つまりを治そうね~~~と

鼻つまりのお子さんの親御さんは

お子さんの顎顔面の成長をしっかりサポートしてあげてくださいね!!

当院でも

鼻うがいキッドの販売をもちろん行っています。
が、

ネットからも即買いが、可能ですね音譜音譜音譜

 

 

 

 



また、

悪い頑固な細菌やカビが繁殖してしまった上咽頭には

ミサトールリノローション!

 

 

 

梅のエキスを濃縮した健康素材の殺菌作用に期待しましょう!

 


歯科医からは、多少違うかな?と思う事も少しありますが・・・・
まあ、これも一応抑えておくとよいでしょう。

自律神経失調症、鬱、慢性疲労症候群、過敏性腸症候群、全身の不快症状や原因不明の痛み

等など多くの難治性の疾患とされている疾患にもかかわるのですから

鼻に問題が生じて

口で呼吸してしまっていると人生真っ暗ですよね。

 

 

 

 

 

歯科では0歳から

この口呼吸の害を予防する口腔機能獲得不全症の評価、管理、指導が

可能になっています。

 

なぜ?0歳から??

 

っていうと、

授乳の仕方や抱き方や

離乳のタイミングやステージングなど

栄養の取り方や体幹へのアプローチが

顔を作り、鼻を作り、口蓋を作り、歯並びを作り、噛み合わせを作るからなんですよね。

 

結局、0歳から歯科がうまく育成に関わらないと

健康が得られないことがわかってきているからなんですよね。

 

最低でも小児期から口腔管理、歯並び育成、育成矯正、予防矯正で

舌がくっつく口蓋の形態を上手く作っていかないと

生涯にわたって不健康で不幸な後ろ向きな人生に繋がってしまうからなんでしょう。

 

 


お子さんがこんな曇りのち雨のような顔になっていれば

歯科を受診すべきですね。

 

こ~~んな顔で寝ているとアウトです!

 

最終手段はいくらでも歯科が持っていますが、

それもできれば骨の活性がよい若いうちがよいですね。

 

小学生低学年までに歯科を受診していれば


こんな簡単な装置だけで

口蓋の形もよくなって

歯並びもよくなって

鼻もちゃんと通ってくれる可能性があります。

皆さんは、お子さんの鼻づまりを気に留めない

ダメダメな親にならないようにしてください!!

 

 


 

田舎の歯医者さんの歯科医院では

お子さんの鼻づまり、口呼吸の改善を

強力にサポートしています。

 

 

 

歯が健康であれば、健康で長生きできる!!

 

これは8020運動のコンセプトですから

もはや日本国民の常識といえるかもしれません。
 

今回、2021年3月19日の

参議院予算委員会

山田宏参議院議員からも質疑があり
(全国各地の都道府県単位の歯科医師連盟の推薦あり)

歯科と新型コロナウイルス感染症の関係について

●歯科診療での感染者はいない(クラスターも含めて)  

●歯周病と重症化リスクには相関がある

●歯周病と合併症リスクには相関がある

●お口の健康は、身体の健康に直結するので

歯科治療やメンテナンスには行ったほうがよいというような内容が

国会の場でも再確認されました。

 

 

 

大阪の吉村知事のtwitterを引用し

「コロナウイルスは口の中、唾液に多く含まれている。

なのでマスクが有効だし、飲食の場も指摘されている。

 一方で利用者側がマスクができない環境に歯科医院がある。

大阪には5500もの歯科医院があるが、クラスター発生はゼロ。

感染対策の賜物と思うが、何かある。何か?

専門家には、是非分析してもらいたい」
というtwitterから


 

各大臣の答弁があり、

歯科の感染症対策は十分機能しているという事を

国民皆で確認しあい、
歯科受診や口腔衛生管理を促進するように

という提言までなされました。

 

また、お口の健康と新型コロナウイルス感染症との相関についての

世界の研究から

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/jcpe.13435



歯周病がある人は、

歯周病がない人と比べて
新型コロナの重症化割合が5.56倍高く

更に、

歯周病があると

死亡リスクが8.81倍

人工呼吸器使用のリスクが4.57倍

集中治療室に入院するリスクが3.54倍

合併症を併発するリスクが3.67倍に

増加するという研究を挙げて


 

新型コロナの重症化リスク回避のために

積極的に歯科検診での受診の促進や

歯科での口腔管理の促進をするように

いう内容で確認がなされました。

 

菅総理によっても

お口の健康が

健康で質の高い生活を送ることに繋がっていることが

確認され

口腔ケアの重要性を

改めて国民全体で認識しあわれました。

 



歯周病といえば、

日本人の成人の7割以上がかかっているともいわれています。

 

歯肉の炎症が生じると

お口の中の粘膜のバリアーが弱くなって

(炎症が生じる時点ですでに弱っている)

簡単にお口や鼻咽腔から入って来た

悪いウイルスや細菌の身体への侵入を

防げなくなってしまった状態ですから

粘膜バリアーを容易に突破した

細菌やウイルスが身体を侵し

炎症の暴走が生じ

様々な病気を生じ

重症化につながっていくというのは

至極当たり前のことですよね。

 

医療をひっ迫させないように

自分の身体の防衛力をあげておくようにするには

お口の健康は肝心要。

とても大切ですよね。

 

3密回避、手洗い、うがい、歯磨き、歯科検診とメンテナンス

 

とりあえず、

飲食時のはしや食器の使いまわしも

歯科の場合、やめたほうがよいよと予防の観点から

ずっと言ってきていましたよね。

 

感染力の高い困ったウイルスがウヨウヨしている時は

歯科並みの感染対策が各業界でもなされたほうがよいのでしょう。


そんなに問題にならない量のウイルスや細菌程度ならば

身体の免疫の維持増進に役立つのかもしれませんが、

(無菌状態のほうが健康は保てません)

歯周病があって

大量に口や鼻咽腔から入って来られたんじゃ

身体が持たないのが今回の新型コロナのようですから

過度に怖がる必要はないのですが、

お口が不健康ではいけませんから

歯科でちゃんとチェック&クリーニングを受けてくださいね!!

 

歯科受診の際は、

最低でも2日前から

リステリン(クールミント)でもよいから嗽をしてくれたら嬉しいです。

 

たぶん、たいていの歯科では

診療前に薬液嗽をお願いしているはず。

他人に口の中を触ってもらう際はエチケットになってくれるといいなと思います。

 

そうして来院されれば鉄壁です!!

 

****
大変残念なことに歯科医院でもクラスターが発生した事例が報告され始めました。

 

 

 

 

当院では、可能な限りの感染症対策として

雇用の充実を行っており(余剰スタッフの確保)
スタッフの検査やワクチン接種も行っており

安心安全な歯科医療を提供するために可能となる最善を尽くしておりますが、

岡山はこの度6月1日までの非常事態宣言下に入りました。

県境をまたいでの移動に制限がかかりましたので

歯科受診は不要不急に当たらないとされていますが、

県境をまたいで来院される場合は、

体調管理や感染防止対策に十分お気をつけてお越しいただきますよう

ご協力をよろしくお願いいたします。
受診の際の備え付け体温測定器での

体表面温の測定スクリーニングと非接触型アルコール噴霧による手指の消毒

受診前の歯磨きの励行、

診察前の薬液うがい、
通院予定の2日前からの薬液うがい等の

ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

なぜか?は知りませんが、アクセスが増したので

リブログしてみました。

たぶん、あれかな?

歯内療法系の学会があったからか?な?


昨今は、顕微鏡を使って歯内療法をして

高額な自費の歯内療法料金を設定することが

全国で流行ってきています。

 

歯内療法の保険点数がいつまでも世界最底辺で上がらず止まっているからの苦肉の策でしょうか?

真面目に時間をかけて丁寧に難しくなった歯根に対峙する治療は歯科医にすれば大赤字でとても大変な治療。

そんなこと僅かな保険点数じゃ、やってられんというエリアがどんどん増えてきて

それにつれ、賃料も安く比較的人件費も安い田舎でも、

都会じゃ保険医療機関でも自費で根管治療するのがOKになったのか?

それじゃそれを自分の歯科医院でも~~と

導入している歯科医院が

どんどん増えてきている気がします。

もちろん、そういうダブルスタンダードが嫌で

自費の根管治療を差別化なく行えるように

保険医は返上してしまい

完全自費の歯科医院経営に転換している歯科医院も出てきました。


個人的には、

歯科医院内に自費治療メニューが増えて

患者さんも各々の経済レベルに応じて

自己選択できる自由度が広がるのは、

それこそが自由経済の基本ですから、

医療とはいえ(ほとんどが民間の自営事業体)

決して悪い事ではないとは思いますから

そういう風潮を否定はしませんが・・・・・・

 

保険治療でもしっかりした根管治療を行って歯を救う事に

時間と労力を厭わない歯科医も

まだまだ田舎にはたくさんいてくれているので、

そういうのを考えると

日本は本当に患者さんにとっては天国だという事も

知っておいてください。

歯科医が根管治療には根気が必要ですよ。

患者さん通院中も通院も頑張ってくださいねと言って

労を厭わずに治療を頑張って行ってくれているならば

常に感謝の気持ちを忘れないほうがよいだろうと思います。
 

自費治療としてその労働対価をきちんと請求する歯科医院であっても

そうでなく保険でも頑張って治療してくれている歯科医院であっても

自分ではどうしようもできない部分で

その歯の命に関わっていることを行ってくれているわけですから

患者さんとしては常に感謝の気持ちと言葉使いは忘れないという事が

歯科医の志を折らないコツかな?と一番思ってしまう治療が

この歯内療法という分野です。

 

こちら、歯チャンネル(副院長が回答者しています)にも

ちょっと昨今の根管治療の傾向について書いています。
参考になることがあれば

参考にしてみてください。

 

 

 

よいスタッフを確保して

環境を綺麗に整えて

患者さんの期待に応えて

よい治療の提供を継続し続けるって

結構大変ですから

それぞれの歯科医院の事情に応じて

歯科医院毎に様々な工夫が

法律の範囲内でなされていて(法を犯すとつかまります。実際、そういう歯科医も岡山にもいました)

その工夫のお蔭で継続した事業を可能にし

患者さんに信頼して継続通院してもらう事を可能にしているのだと思います。

 

 

医療を国営にするとたいてい医療者は働かなくなります。

また質の低下は免れません。

設備投資も滞ります。
民間の事業体同士で競争原理が常に働き、

その見返りとしてきちんと報酬を得ることがでたほうが

よい医療は継続提供が可能になります。

そいうのって、どういう国に行っても同じなんですよね。

 

保険だけで歯科との関係を済ませたいならば

出来るだけ重症な患者にならない。

重度な疾患に侵されない。

メンテナンスで通院する。

これが一番気楽で悩みがなくてよいです。

 

どの国も予防程度で歯医者に通院する。

この程度が一番幸せですね!!



 

 

 

 

 

成長期に上顎の歯が

非抜歯でも顎にしっかり並ぶように!
呼吸の問題を解決したり

幼稚な困った癖が残らないように改善したり

様々な成長障害に対して必要な対策を講じたりして

成長期にお子さんの顎を何とかしっかり成長させておきたいと

多くの小児歯科医が言い、

その治療に努力と

技術研鑽を惜しまない

理由が、

ちゃんとあります。

 



これは頭蓋骨を下から眺めた画像です。

 

普段見える状態としてはこれですね。(上顎のお口の中です)
(歯医者さんで撮影してもらえます)

 

 

最初の図の左は健常者(昔の狩猟採集民)

右は昨今(とはいっても1940年代)増えてきた気道障害の人(近代産業後)

 

近代歯列矯正は1900年頃に始まった(小さな研究会から開始)ので

先史時代のもの(上左図)も1940年代のもの(上右図)も

骨は無矯正の人の上顎ですね。(矯正治療を受けていない天然の状態)

 

近代の

動かない、下ばっかり向き、偏った栄養で育ち、空気も常に汚く様々な有害物質にまみれ、結構ストレスを感じてしまう・・・・

という環境が当たり前になった中で育ち、

脆弱でも問題なく長生きできる医療体制と環境整備が整った中で

成長可能という状態では

長生きはできるけど不健康、

健康面で常に問題を抱えているが長生きは可能。

 

ただ、問題は歯に必ず現れてきます。

 

それは、まず、歯並びに現れます。

そして、歯のヒビや虫歯として現れ

異常な咬耗として現れ

歯茎の問題として現れ

歯の欠損として現れ

そして歯をどんどん失っていきます。

途中で顎の関節が痛くなったり

頭痛や肩こり、腰痛に悩まされるという事も生じます。

 

歯科医

常にお子さんの歯並びの問題や

習癖の問題、呼吸の問題、軟組織や骨の問題を

早期に発見できる

最前線で働いています

 

昨今の保険医療への小児の口腔機能獲得不全症病名の導入と

保険点数の割り当ては

日本の医療を根本から変える分岐点としての

機能を期待されています。

 

あなたは、左の画像ように歯並びよく空気の通りもよい骨の状態と、

 

右の画像のような歯並びが狭窄して空気の通りがいかにも難しそうで

異常に咬耗し欠損し薄汚れた歯で歯周組織の多くを失い

虫歯も多く歯石も多い狭窄し前歯と奥歯を失い

飛び出て収拾がつかなくなった顎の骨と比較して

どちらがより健康的な状態を過ごしてきたのか?

を想像することができますか??

 

この顎の形と歯の位置と空気の通り道を決定づけるのは

いつだかわかりますか?

それは成長期ですね!!

しかも永久歯列を獲得するまでの時期。

小学校高学年までの

人生において限られた時期に!

こ~~~んな歯列や

こ~~しかならない歯列を

こんな装置や

こんな装置や

こんな装置や

こんな装置や

顎の縫合をバキッと割ってまで

           バキッ

 

とりあえず

歯が並んでいる歯槽のところだけ何とか形を変えてみたところで

 

歯が並んでいない奥の方まで

しっかりがっしり形よく治すのは至難の技でしょう。

 

可愛い子どもが どうして口を開けて補助的に空気の通り道を確保して

脳や身体に酸素を供給し二酸化炭素を排出し続けなければ

いけない状態に陥っているのか?

小さなころからの積み重ね  

遺伝と環境についてよ~~く考えてみましょう!

どちらがよい呼吸を生涯行えそうですか?

どちらが機能的な問題を抱えていないお口に見えますか?

 

機能的な問題を抱えたまま歯が並び終わり

顎の骨や周囲組織の形態の成長が終わると

将来的な不安を抱えたまま

その後の長い人生を過ごしていくことになります。

 

鼻からの空気の通り抜けが悪いと

舌は低下し空気を口から取り込む口呼吸に適した歯並びと舌の位置になってしまいます。


 

 

 

こうなると

顎関節症状が生じたり

慢性的な頭痛や首コリ、肩こり、腰痛に悩まされなければならなくなり

歯の多くを摩耗させる歯ぎしりや食いしばりにより

歯の咬耗を引き起こし

歯にヒビが入り

歯だけでなく歯の修復物を破壊し
健康な歯周組織を破壊し

歯を失い

自由な顎運動を可能にしてやっと生きながらえることを可能にしていきます。

顔には皴が寄り

鋭敏な歯根膜感覚を失い

老化が加速し

健全な社会生活に支障を生じはじめ

摂食形態や摂取可能な食事内容に制限が生じ

会話がおっくうになり

転倒しやすくなり

脳がぼんやりしたり誤作動をするようになります。

 

大切な天然歯を失っていったほうがまだ健康でいられる身体になってしまっては

大変悲しいですよね。。。。。

 

 

脳の機能を健全に保つだけでなく

しっかりした呼吸ができていることが

身体の重要臓器だけでなく

抹消まで血行よい状態であることに繋がります。

自律神経に支配されているのは身体だけでなく

心もですから

子どもの頃から呼吸の問題を抱えて育つと後々まで大変です。

 


もしもあなたのお子さんやお孫さんが

週に3回いびきをかいていることを発見したら

耳鼻科を受診するか?

歯科で歯並びや口腔機能に問題を生じてきていないか?について

診察を受けるべきでしょう。

以下はメリーランド大学の研究です。

週3回以上お子さんがいびきをかいているならば要注意です。

子供の重大な脳の変化に関連する習慣的ないびき

いびきや睡眠障害が不注意、多動性、攻撃性などの行動上の問題に関連している理由を発見することで説明できます

メリーランド大学医学部

 

定期的にいびきをかく子供は、集中力の欠如、多動性、学校での学習障害など、状態に関連する行動上の問題を説明する可能性のある脳の構造変化を持っています。

それは雑誌で、今日発表された医学のメリーランド大学の大学院(UMSOM)の研究者が行った新しい研究の知見であるネイチャー・コミュニケーションズ

この研究は、国立薬物乱用研究所(NIDA)と、国立衛生研究所の他の9つの研究所、センター、およびオフィスによってサポートされていました。

研究を実施するために、研究者らは、米国で最大の脳の発達と子供の健康に関する長期研究である青年期の脳認知発達(ABCD)研究に登録された9〜10歳の10,000人以上の子供から収集されたMRI画像を調べました。UMSOMの研究者は、この進行中の研究の共同研究者です。

彼らは、両親が報告したように、定期的に(週に3回以上)鼻を鳴らした子供は、脳の前頭葉のいくつかの領域でより薄い灰白質を持っている可能性が高いことを発見しました。脳のこれらの領域は、より高い推論スキルと衝動調節に責任があります。これらの領域のより薄い皮質は、睡眠時無呼吸と呼ばれる重度の形態である睡眠呼吸障害に関連する行動障害と相関していました。これらの行動上の問題には、集中力の欠如、学習障害、衝動的な行動が含まれます。いびきの状態は、呼吸の中断と脳への酸素供給の減少により、一晩中睡眠障害を引き起こします。

「これは、いびきと脳の異常との関連を詳述したこの種の最大の研究です」と、研究の筆頭著者であるUMSOMの耳鼻咽喉科准教授であるAmal Isaiah、MD、PhDは述べています。「これらの脳の変化は、注意欠陥多動性障害の子供に見られるものと似ています。子供は認知制御を失い、さらに破壊的な行動に関連しています。」

アメリカの子供たちの最大10%が閉塞性睡眠時無呼吸を患っており、かなりの割合がADHDと誤診され、覚醒剤で治療されています。

イザヤ博士は両親にこのアドバイスを提供しました:「週に2回以上いびきをかく子供がいる場合、その子供を評価する必要があります。睡眠障害の診断と治療の重要性を強化するために、脳イメージングからの強力な構造的証拠があります。子供たちの呼吸。」

この状態は、いびき、睡眠中の呼吸停止、および口呼吸の症状を伴う子供の治療の第一線と考えられる扁桃摘出術およびアデノイド切除術で治療することができます。

「特に子供では、脳がそれ自体を修復する能力があることを私たちは知っているので、閉塞性睡眠時呼吸障害のタイムリーな認識と治療は、これらの脳の変化を弱める可能性があります。これらの関係のそのようなメカニズムを検証するには、さらなる治療につながる可能性があるさらなる研究が必要です。アプローチ」と述べた。研究の共著者であるリンダ・チャン医学博士、MS、ABCD研究の共同主任研究者である診断放射線学および核医学の教授。

研究者らは、いびきをかき続けた子供たちがMRIで脳所見の悪化を経験したかどうかを判断するための追跡調査を実施する予定です。

UMボルチモアのメディカルアフェアーズ担当エグゼクティブバイスプレジデントであるE.アルバートリース医学博士、PhD、MBAは、次のように述べています。ジョンZ.とアキコK.バウアーズはメリーランド大学医学部の著名な教授兼学部長です。「これは、子供のいびきの異常を適切に診断する必要性を浮き彫りにする重要な発見です。」

 

 

大人でも睡眠時に引き起こされる

歯ぎしりや食いしばり、いびき、睡眠時無呼吸症候群の問題は深刻です。

様々な不調を生じるとともに炎症の暴走を止められない身体になります。
代謝障害から酸化が蓄積し
身体のあちこちの老化につながり

不調や重大な病気に繋がっていきます。


そうならないためには、

いつ、

どういう装置で、

どういう機能訓練を行って

いつまでその機能訓練を継続し

正常で問題の少ない顎顔面を形成し

歯並びを作り上げる必要があるでしょう?

 

じゃじゃ~~~~~ん!!

そこで、この超単純で機能的な装置

T4K 

(マイオブレイス)がお役に立つのですよね。

こ~~んな問題を抱えていることが

歯並びでもはっきりわかるようになり始める前からでOK!

0歳から歯医者さんに行って

口腔機能獲得のための

指導を受けることも可能です

 

0歳でも

色々な口腔機能の問題を抱えているお子さんは多くいらっしゃいますから

無理のない範囲で正しい子育てサポートを

例えば口育会の

歯医者さん達はしてくれます。

 

小さなころから問題が生じてきているのに

気づかず放置され続けていると、

成長後に抜歯さえすれば一見歯並びが良い問題が少ない人のように

矯正専門医によりいつでも随時カモフラージュしてもらうことはできますが、

多くのケースで機能の問題まではなかなか解決できなくなっているでしょう。

 

小さなころから

きちんと空気の通り道を考えた

顎顔面も上手に作る

機能訓練とセットになった

各種トレーナー装置による

専門家の下での

育成矯正を

ぜひ上手に利用してください!!

岡山の船橋歯科医院

赤ちゃんの頃から

お子さんの健やかな成長を

しっかりとサポートしています。

T4K(マイオブレイス)のコンセプトは

年月を追うごとによい方向に進化しています。
 

 

 

多くの歯科医に毎年毎年研鑽され、

業者の記載も徐々にまともになって来ていて

大変好感が持てるようになってきました音譜音譜音譜

 

やっぱり

頑張れ!T4K!

これからも応援していきます。