白くて綺麗な歯がずらずら〜〜〜とバランスよく並んでいる笑顔はカッコ良いし、
なにものにも変えられない財産やステータスや清潔の証ということから、
ちょっと前までは、歯をグルグルに削り取って冠をかぶせる審美歯科治療が主流でした。
数十年前までは金属を歯科治療ではよく使っていましたから、
金属イオンが長年使うと滲み出てきて着色や変色を生じて
歯そのものが暗い色になったり、歯茎が暗い色になったりしてましたが、
10年前ぐらいからオールセラミックとファイバーポストが主流になってきましたから、
あ、保険治療でさえも今年の6月からは金属をできるだけ口の中には使わないようにと日本の保険制度の大転換が訪れましたから、
最近の人は、歯に金属修復を使われない傾向になっています。
とはいえ、金属は使わないけれど、神経を抜いたり歯をグルグルに削り取って次10年後はもうその歯は死んじゃいますよねという状態に削りに削りたくっジルコニア冠やオールセラミック冠にしてしまうという治療法が
主流でした。
それで、私はこのブログやSNSを使って
歯をグルグルに削り取って冠をかぶせてもらう治療を選択しなくても
すっかり綺麗に見えるノンプレップベニア=歯を削らないベニア治療
これを選んだほうが良いですよ!!と
事ある毎にご提案してまいりました。
それでも日本のメジャー歯科医らはいつまでも
歯をいかに削り取るか?ということに熱をあげていたので、
流石にこれじゃダメだなと思って(ま、一開業医の訴求が無視され続けるのは当たり前ですけど)
戦略的にヨーロッパから攻めに行って、
まずヨーロッパのアライナー歯科学会で発表をしたわけです。
そしてそれが奏効して幸いにもベストポスターアワードをいただくこととなり、
その海外メジャーでの実績が日本を変えたのかも??と実は思っております。
なんと!JAOという日本の偉い商業雑誌に特集ページで掲載枠をいただきまして、
クインテッセンスという歯科に対して非常に大きな影響力をもつ会社の季刊誌なのですが、
こういうものに、
ノンプレップベニア=歯を削らないベニアがヨーロッパで賞🏆をもらって
特集されたという実績が日本にできましたから
やっと日本でもノンプレップベニアという特殊な審美歯科領域が
患者さんの要望を叶える特殊治療という位置づけから
審美歯科治療の王道の一種と認められる世の中に変化してきた
そういう兆しを感じております。
こういう治療法が一旦、日本でメイン治療法に認定されますと
雨後の筍のように、
ありとあらゆる歯科医院がこぞってこの分野に参入してくるというステージングに入ってまいります。
そうすると、
今まではスーパーエナメルという名称を元に探していた人たちが
ネット上に同類の治療法が様々なネーミングや由来を語って
ワンワカわんさかと溢れかえり出しますから、
何がどう違って、何がどう良いのか?がわからなくなって
混迷される事態が起きると想像できます。
そこで、
今回、ネット上と私が得ているネット上にはない情報を元に
歯を削らないベニア治療の比較表を
チャッピーに作成してもらいましたので
ここにご紹介しておきます。
結局はこの表で何を言いたいか?ですが、
現時点で一番均一に薄くて強度高く作成できるベニアは、
LaBrileer(ラブリエ)しかないということでございます!
極薄ベニアの裏側にこのように商標を凸で作成することさえ余裕で加工可能な制作システムは他にはございません!
これこそが革新、
そう、技術革新です。
技術のステージングがぶっ飛んで上がったのでございます!
他のどんなに画期的でラブリーで高尚なネーミングをつけたところで
他のものはこの革新技術には到底及びません。
皆がお手上げ状態なのです。
光透過率45%1000MPaジルコニアで,
3Dプリント光造形で、
最新技術のPuSLで造形するというシステムですから
到底この良品には薄いのに強度が高いという点では及びません。
ただ、ワンチャン、勝てるのは、
色だしでしょう。
CAD/CAM ミリング機械切削加工で作成しても、
手作業で削り込んで行っても、
縁は極薄状態にまで追い込み加工は人力で出来ますけど、
全ての部位をこの強度のものを極薄加工製品作るなんて到底無理でございます。
が、それぞれにはそれぞれ独自の色味というのがございますから、
この色味と質感で勝負をかけるしかないというのが現実でしょう。
そして、何を選んだとしても
実際には、
トータルデザインをどう作るか?
これが最も大切でしょう。
歯茎のトリミング位置、トリミングの角度一つでもノンプレップベニアの印象は大いに変わりますからね。
ノンプレップベニアの局所局所の厚みの設定の差で
色も透過率もベニアの形も大いに変わります。
ということは、
結局はどのベニアを選んだとしても
歯科医の腕とセンス、歯科技工士の腕とセンスに仕上がりが大いに影響されてしまうわけです。
ですから、巷に様々な歯を削らないベニア治療が溢れてきたとしても
結局は、
どの歯科医がどの技工士と組んで提供した作品なのか?
ケースなのか?ということが1番のキモになるでしょう。
お口の中に使用を許されている材料はとても狭く、
法によって厳しく限定されていますから、
ジルコニア、強化型ガラスセラミック(e.max press、CAD等を含む)、ガラスセラミックなどの
大まかな材料特性の違いをきちんと理解されておきさえしたら
それぞれの材料枠内でできることは限定されますから
ネーミングや集客法や広告宣伝費の多寡に右往左往させられずに
選んだ歯科医と十分にやりとりしていただいて
思いっきり歯のおしゃれと歯質の強化を楽しんでいただけば
それで良いのではないかと思います。
ざっくりと表にしてありますからご参考にしてください。
どれも大枠に従えば同一のやり方しかできないはずですからね。
その上で、
今まで日本で長い歴史を刻んできた多彩な展開が可能なスーパーエナメルを
選択いただけるならば幸いだな〜と思います。
日本もやっと歯を削らない審美歯科治療が定着していく時代になったのだなあ〜
大変、感慨深いです。
ま、あとは治療費との相談ですね。
治療費はやはり家計を圧迫するでしょうから
10年から20年も経つと流石にやりかえたくなる審美治療では、
(どうしても誰でも歯茎のラインは加齢とともに変化しますからね)
人生で何度も何度も数百万ずつ払っていける人は限られるでしょうからね。
手頃な治療費で手軽に受けられる。
そう程度を選んでおく懸命さというのも必要かもしれませんね。
そういうことを言っちゃうと
都会のど真ん中で開業されている歯科医の方からは嫌がられちゃうのでしょうが、
地方の経済を鑑みれば、あまり治療費を高くあげられないという現実はありますからね。
日本の都会と地方の経済格差は半端ないので、
地方でも歯を削られない審美歯科治療を気軽に受けていただけるようにすることが
今後より多くの方の歯を永遠に守りつつ見た目も満足していただくために
大切ですからね。
より多くの方が一生歯でお困りにならないためには必須と思っています。
地方は地方で無理のない治療費の範疇で選べる。
これも自費治療の良さの一つですからね。

























