2025年の

スーパーエナメル加盟歯科医院は、

こちら
 

 

 

北は、北海道から

関西まで

 

 
 

西日本(関西を除く)はこちらから

 

 

スーパーエナメルは安心の日本製!!
日本の認可歯科材料を使って作られているので

安全性は抜群です!!

昨今、

韓国発の製品群が世に出回るようになっていますが、

韓国は日本よりも規制が緩いため

製品としては少し心配かもしれません。。。。

とはいえ、韓国の製品でも先進性の高い材料や機器があることは

私もSIDEXという韓国のデンタルショーに時々行っては韓国の製造会社と話をしたりしますから

各種規制が多い日本よりも何でも早く導入できるという強みがあることをよく知っています。

 

問題なのは、韓国が行っているイメージ戦略でしょうか。

韓国と言えば、美容整形美人が溢れかえっている国というのはもはや誰もが知る常識。

私も30年以上前(学生時代)に韓国に語学研修に行ったことがありますが、

その時代でさえも美容整形とストレートパーマで美人に変身しているから就職できているんだと教わった記憶があります。

とにかくその美容整形道の歴史と言えば

日本がまだそれ自体が滅多になく、さらに医科の中では異端の徒扱いされていて

「直美」選ぶような医者なんて人っ子一人いなかったそんな時代。

医師としては喰いブチにあぶれた失格者のような人しか美容に進まなかった時代。

そんな昔から、もう韓国では婚活や就活前の美容整形が当たり前になっていましたからね。

その歴史は長いし、需要は膨大だったし、

小金が出来たらまず顔にメスや糸を入れるのが当たり前、そんな長い歴史がある国、韓国。

30年以上前からずーっとそんな感じだったのですから

今では美容整形の先進地、しかも安いという事で、

ハングル語はわからないけれども日本語通訳さんが雇われているという事で

韓国の美容外科や皮膚科に行って治療を受けて来るというブームがまだありますよね。

確かに韓国は上手い先生は上手いですし、症例数も非常に豊富という事で

一見魅力的に感じてしまうかもしれませんが、

やっぱり何かあったときにどうするのか?

というのが常に問題になっていますよね。

 

昨今、

韓国発の極薄べニア治療ですという事を前面に出して

宣伝広告を打つ日本の歯科医院もありますが、

それって、何かあったときにどうするんでしょうかね???

 

やっぱり気になりませんか?

 

例えば、ノンプレップべニアの一種のMINISHとかブラックフィルムというような名称の製品(技工物)が

韓国製という事で雑品扱いで(お口に入れるものとしての規制を受けない品物として)

極薄のべニアが歯科医院に納品されたとしましょう。

その輸入雑品に何か問題があった場合、どうなるのか?????

ちょっと考えてみてください。

 

歯科医院あての輸入品は税関に止められることになると思いますが
(なにしろ他人のお口に入れるものなので)、

そこで差し止めを食らったりしたら結構面倒なのではないかと想像したりします。

まあ、韓国で作ってそれを日本の輸入代行業者が上手くさばいて

日本の加盟した歯科医院に必着日までに上手く送り届けたとしましょう。

とりあえず患者さんのお口の中の歯面に試適してみると思いますが、

その際に万が一上手く合わなかったり、

試適してもらったときに、患者さんが「ここが嫌だな~~」と感じて修正をお願いしたとしたら

どうなるでしょう??

その時、歯科医院内に同等製品の修正が可能な技工士さんが居たり、

修正可能な歯科医がいたらそこでサクサクと修正してくれるでしょうが、

いなかった場合には、問題があった製品はまた韓国に輸出して、韓国で税関を通って、韓国のラボが修正して返品して、

また雑品扱いで(海外の技工物はすべて雑品扱いになる。可笑しな法律ですよね。日本の技工士が日本で作れば技工物扱い)

輸入代行業者が活躍して、税関を上手く通して、また歯科医院に国際郵便物で送られてくる・・・・・・・

これを何度も何度も繰り返したりすることになったりすると超面倒くさいですし、

そもそもですが、様々な費用を上乗せされておかなければ即赤字治療という事になりますから

そもそもの治療費をかなり高額に設定してあるはずなんですよ。
製品の質やレベルに見合わないくらいに

様々な輸入ややりとりの煩雑さに関する費用まで入って・・・・

 

韓国で流行っていますという治療、

韓国の歯科医が監修しているならば、

現地の韓国で受ければよい治療だと思いますね。

現地で受けた場合、日本人向けの2重価格になっているかもしれませんが、

そういうあこぎな歯科医院でないならば、

割と安価でうけられるのではないか?と思いますが。。

 

 

AI による概要

韓国のセラミック治療の相場は、一般的に1本あたり5万円程度が目安です。

日本では1本あたり10万円程度が相場なので、韓国の方が安価に治療を受けられる傾向にあります。

韓国のセラミック治療の相場:

  • インレー(詰め物)::4万~8万円/本
  • クラウン(被せ物)::8万~18万円/本
  • オールセラミック:10万円~20万円/本
  • フルジルコニア:10万円~15万円/本
  • ハイブリッドセラミック:5万円~10万円/本
  • メタルボンド:8万円~15万円/本

注意点:

  • 上記はあくまで目安であり、素材やクリニック、治療内容によって費用は変動します。
  • 渡韓して治療を受ける場合は、渡航費や滞在費なども考慮に入れる必要があります。
  • 韓国の歯科医院の中には、日本語での対応が可能なところもありますので、事前に確認しておくと安心です。
  • セラミックの寿命は、素材やケアによって異なりますが、一般的に10~15年程度と言われています。

日本より韓国のほうが

歯科治療代は安価な可能性があるみたいですからね。

また、日本に加盟歯科医院を作ろうと考えるような歯科医が監修しているのですから

現地の歯科医院にも通訳を雇うくらいのお金はお持ちだと思いますよ。

 

まあ、

日本でした場合と韓国でした場合の治療費違いの事はさておいておいても、
(日本の歯科医院で行う場合結局高くならざるを得ないはず)

一番の問題点は、

世界広しと言えども、

歯科材料、人のお口の中に使ってもよい製品というのは

ある程度ものが決まっているはずなのですが、

じゃあ、その

MINISHとか、ブラックフィルムとか・・・・その他何かあるかもしれませんが、

その製品は一体何で作られているのか???????

その材料の安全性を担保してくれる歯科医院がいるのか???(日本に)

という点が大いに問題な点だと思いますね。

 

とりあえず、MINISHブロックというものがどういうものなのか?について

VITAというドイツの会社の作製したブロックという事までは

ネット上に記載がありましたから、

私達、歯科医ならばVITA社とは連絡を取り合えますから

MINISHブロックというものをミリング加工しているみたいですけど、

一体そのMINISHブロックって何ですか??と尋ねることは出来るものなのです。

それでわかったのは、セレックブロックと同一のもの、

つまり、それはVITAマークⅡのOCMだったのですね。

であれば何も特殊な材料では全くないのです。

どの歯科医院でもミリング加工機をもっていればほぼ毎日加工している材料なのです。

きちんとした情報を伝えてくれさえすればほ~ら、安心できるでしょう?!

それを如何にもさも特殊な自分のところでしか扱えない材料のように書かれても・・・・・

日本人向けの情報が非常に偏り過ぎていて

ほぼが宣伝の嵐なので、「何が本当の事なのか?」とても分からない。

わざわざわからないように書いてあるのかな?と勘繰りたくなる。

もちろん、商圏を広げて海外でもバンバン儲けようと考えての展開で広報活動のうちだというのはわかりますが、

日本人歯科医にちゃんと真実をどれだけ伝えてあるのか????

ちょっと疑問が生じます。

そしてもしも単にロゴマークを変えて印刷してもらっているだけのOCM材料のブロックを使っている製品だって

ちゃんと理解して加盟している歯科医がどれくらいいるのか???

日本の歯科医がコケにされていたらちょっと頭に来ませんか???

 

日本人歯科医がもうけのターゲットにされちゃったのかな~~とか・・思っちゃいます。

 

ま、このMINISHブロックに関しては世界中のどの歯科医でも入手可能な

単なるVITA マークⅡだとVITA社からの回答で判明したのでよいのですが(安全です)

じゃあ、何社の何というブロックを削り出し加工しているのか?またはキャストしているのか?という

詳細情報を一切表に出さずに集客に励んでいる歯科医院が日本にあるのが

ブラックフィルム??

私もネット上の情報を隅から隅まで検索しまわす気はありませんし、

そもそも情報元の発信内容がペラ過ぎてわからないので、

その材料って何ですか??ときちんと医療用歯科材料としての正確な登録情報を教えてもらったほうがよいと思いますよ。

製造元がきちんと他人の口腔内に使用してよい製品だと安全と安心を担保できる製品だという事を証明している

論文だとか製造情報だとか製品情報にアクセスできる状態でなければ

よくわからないけど使ってますという歯科医がもしも日本にいれば

それはそれで問題なのではないかなと思うのですが・・・・・

海外の技工物に関しては日本国は何も責任を持ってくれません。

雑品扱いというのはそういう事です。

 

そして、もう一つ心配なのが、

製品が透過性が非常に高いという事ですね。

セラミック材料は透過性が高いものはいくらでもありますし、多数の製品が販売されています。

(透過性が高いほど弱いのが一般的)

ただ、よ~く考えてみてください。

歯に何かを貼り付けたい、

しかも、ご自身の歯には大きな問題がほぼないから削らずにという場合、

この透過性が高い技工物が出来る事と言えば、

何もほぼ問題がない歯の色もほぼ悩みがないし、

歯の形もほぼ悩みがないし、

歯に継ぎ接ぎ後などもないし、

歯並びだってかなりいい(ガタついていない)という本当によい下地条件が整っていなければ

元の歯の情報が透けて見えてしまうのですよ!!

それで本当にいいのですか????

まあ、いいとしましょう。

とても条件が整った人だけに適応される超高い高いセラミックの薄物治療。

そういうケースもゼロではありませんからね。

ただ、あなたはそもそもがそういう人でしょうか?

 

日本人の多くに歯並びがそもそも悪い人が多くいて

(日本の保険制度には矯正治療が入っていない為。非常に特殊なケースにのみ厳格な適用条件があるがそんな人はレア)

その為に子どもの頃からすでに前歯に虫歯治療がしてあってレジンで継ぎ接ぎ治療がしてあったり、

歯に着色や白濁があったり、

歯の色に問題を抱えていたり、歯の形が歪だったり小さすぎてそれを変えたくて

何かを歯の表面にネイル感覚で貼り付けてもらって綺麗になりたいと考えて来院される方がほとんどだと思いますけど、

その場合には、その透過性は

逆にマイナスにしか働きません!!!

これってベニア治療の基礎の基礎ですけど、

こういう基礎がちゃんとわかっているのでしょうか??歯科医であっても。。。

スーパーエナメルが最初の頃は比較的透過性の高いe.max などの二ケイ酸リチウム(ガラスセラミック)を

使っていたので、その透過性の高さに泣かされた症例が多数頻出しました。

下地の歯の色を隠して真っ白に仕上げたかったのに、

下地の歯の色を透過してしまって薄暗い色の仕上げになってしまったケースとか、

下地の歯が継ぎ接ぎ治療されていたけど、CRとの境が虫歯になっているわけではないからと

そのままその上に貼ったためにご自身の歯の色とCRの色、その境のちょとした変色や着色が表面にうっすらと浮き出て

あちゃちゃ~~~となったケース、

テトラサイクリン歯のような縞々がある歯の色が透過してしまいまあ、貼らないよりは貼ってよかったけどもっとマスキングできたのに・・・というケース、

歯の一部に白濁がありそれをカモフラージュしたくて貼り付けたけど、透過性が高すぎてなんとなく下地の白濁部がうっすらとわかるような・・・・となった残念なケース、

歯を全く削らずに透過性の高いべニアで歯の形を変えたためにセラミックが厚い部分と薄い部分になんとなく色の差が出てしまい

なんとなく綺麗な仕上がりにならなかったねという残念なケースなどが生じてしまうのが、

透過性の高い材料でのノンプレップべニアの末路です。

 

ですから、その後の進化が必要で、

今は不透過なジルコニアをベースにして

そこにプレシンタリングインフィルトレーションテクニックとミニマムレイヤーテクニックという匠の技を入れ込んで

下地色となる問題がある歯を完全にマスキングしつつも新たに真っ白な超綺麗な歯面を作り上げていくというステージにまで到達させて来た長い歴史があるのです。

それがスーパーエナメルZR

 

日本の歯科医の皆さん、

ノンプレップべニアの知識がほとんどないからといって

妙などこのメーカーの何という製品なのか?わからない輸入雑貨取り扱い歯科医院には決してならないように!!

 

そして、薄くはどこでも作れます!気合と根性とネバチコサ。

滅茶苦茶大変な技工を引き受けてくれる技工士さえ見つけられれば

国内でもきちんとしたものは作れますよ。

当たり前です!

日本の歯科技工士を見限ってはいけません。(ただし、それは自費専門技工士に限る)

 

ただ、マーケティング。

これが韓国は上手いのです。

その上手いマーケティングに乗っちゃうという選択ももちろんアリだと思います。

歯科医は出来れば歯科医業に専念したいのですから

めんどくさいしこちとらド素人のマーケティングを

韓国美容というキャッチ―なものにすがりたくなるのは十分理解できます

ただ、

韓国の歯科医が行うものの加盟料は、とりあえず

とんでもなく高いです!

そして多分技工料も高いはず(さまざまな手続きが入りますからそれに関わる人達への金額が上乗せされるから)!!

そしてやり取りが疑わしい日本語なのでとてもやりにくいはず!

韓国の親戚が多数いらっしゃる元の母国語が韓国語だったという歯科医も日本には多くおられるのを知っていますから

そういうハングルも韓国語もお得意でやり取りがとてもスムーズに可能という歯科医であればよいと思いますが、

それでも税関の壁問題はあるのではないかと想像しますがいかがでしょう???

 

私も韓国には10以上前にも歯科医になってから行ったりしたことがありますが、

その当時には世界中にあったように

スーパーエナメルの元となったアメリカのDen-Mat社が提供していた

Luminerers(ルミネアーズ)というノンプレップべニア治療の看板をいたるところで見ましたから

私と同じようにその当時からノンプレップべニアの道を切り開いてきた歯科医が韓国にいらっしゃるのは十分理解できますし、

どこの国の歯科医でも考えることは皆同じだし、

通ってくる道も、進む道も似たようなものだなと感じますから、

韓国製のノンプレップべニア治療(技工物)があるのは当たり前だと思います。

 

ただ、それを輸入してそこの加盟歯科医院を増やしていこうとされるならば説明責任が生じるのは当たり前ではないかなと考えます。

日本の医療は日本人が守り育てていくべきですね!!

やっぱり、医療には、たとえ歯を削らない治療だとは言え、

安心・安全が一番大切だと思いますね!!


スーパーエナメルは、日本の技工士が歯科技工士法に則って作製しています。

そして、それを提供できるのは日本の歯科医師法の元、

日本の歯科医によって提供されています。

治療は審美治療に該当するため自費治療ですが、

使用する製品(技工物)は日本が(世界でも)認可した歯科材料を用いて作製されています。

 

何かあった場合の相談窓口は

おかかりになったスーパーエナメル加盟歯科医院と スーパーエナメル事務局の2か所があります。

日本語で相談できる窓口が2個ちゃんとあるので安心ですよね。

 

全国に加盟歯科医院が増えています。

是非ご参考にしてください!