カメラマンからようやく七夕結婚式のスナップショットが上がってきたので、先月の結婚式を3回に分けて書こうと思います
2024年7月6日、翌日の結婚式に向けてパレスホテル東京に到着
まずは19Fクラブラウンジにてチェックインです。
土曜日の滞在は久しぶりで、いつもよりスタッフもゲストも沢山でした。
結婚式ともあっていつも以上に歓迎ムード＆1Fからいつも滞在のサポートをしてくださる、コンシェルジュのH様も挨拶にお見えくださり、本当に細やかお気遣いに感激
クラブラウンジはちょうどアフタヌーンティタイム。
様々な軽食やスィーツがいただけますが、明日のケーキバイトに備えて少しケーキを齧ってお部屋に移動。
何といってもお部屋が早く見たーい
なぜなら今回は、まだ見たことないお部屋が見れるから！
今回、普通の花嫁とおそらく圧倒的に違うだろうことを行ったのは、
部屋を２部屋取ったこと（１つは私名義、１つは彼名義）
パレスホテルでの結婚式を挙げると、デラックスキングバルコニーのお部屋が無料で２泊付いてきますが、私がパレスホテルで常に泊まっているのはスィートルーム。
せっかくの結婚式に無料とてグレード落としたくない＆彼のいびきで寝れなかったら大惨事！
ということで、いつものスィートのお部屋も取ることにしました。
なぜって、眠りは一番大切だから。
心地よくいることはもっと大切だから。
ウエディングのゲストのみ渡されるネイビーのキーケース。
パレスホテルオタクの私としては、コンプリートできて嬉しい
ここでパレスホテルから素晴らしいプレゼントをいただき、何と行き来しやすいようにウェディング特典のお部屋がスィートと同じ最上階のクラブフロアのお部屋にアップグレードしていただいたんです
このスーパープレゼントには流石の私も恐縮でした
こちらはいつものエグゼクティブスィート2308号室75 m² 。
友人からのバルーン電報ありがとう〜
ほんと私の好みを知り尽くしていて天才です。
ウエルカムフルーツやシャンパンもありがたいですが、何よりコンシェルジュH様から心のこもったカードもいただいて、皆さんが私たちの結婚式をお祝いしてくださるなんてありがたいなぁ
と感動気分で、続いてもう１部屋2305室のクラブデラックスキングwithバルコニーのお部屋へ。
このお部屋、実はすごくいい。
私も彼も大絶賛。42 m²ですがかなり広く感じます。
落ち着いた色調で驚いたのは、奥のソファ＆椅子の座り心地が抜群なこと。
はっきりいって、これはどのスィートの部屋の椅子達より座り心地が良い！
パレスホテルは常にどの部屋にもアート作品が並んでいます。
水回りはシングルの洗面台ですが１人で泊まるには十分。
お風呂もスィートと変わらぬサイズで、独立シャワールームあり。
彼曰くバスタブも大きく快適だったようです。
暑くて10秒でドアを閉めましたが、バルコニーからは皇居外苑も丸の内の街並みも見えます。ここで朝食をいただくことも可能です。
ルームツアーを終え、徹夜明けの彼はお昼寝。
私は結婚式の道具やスケジュール管理をしつつ、気がつけば18:00。
クラブラウンジでも十分な食事がいただけますが、彼が寝ていたのでインルームダイニングで明日の朝食のオーダーと勝手に私の食べたい夕食をオーダー。
ここでもいつも大好きマネージャーのK様が「お電話お待ちしていました！八木橋様本当にご結婚おめでとうございます」とおっしゃってくださり、大感動
パレスホテルは都心のホテル中でも相当インルームダイニングが充実しています。
この日は軽くが良かったので5F琥珀宮から炒飯と点心３種盛りに、シーフードカレーをいただきました。
彼が起きてきてサクサク食べた後は、結婚式会場に行きウエディングプランナーさんと、フローリストさんと会場チェック。
私たちの結婚式は昼間ですが、通常結婚式会場ではなく貴賓室に使われるだけある、圧巻なシャンデリアの美しさも体験できて大満足。
お心付けや差し入れを渡したりここまでの労に感謝を伝え、明日のお願いしますの挨拶もしっかりと。
このプロセスを踏み、前日にしっかりと足並みを合わせておきます
会場がバッチリだったので、残る心配は夜寝れるか問題。
多くの花嫁が緊張したり、頭が冴えて寝れないと聞いていたので、5Fエビアンスパのプールで遊んで体力を疲れさせる大作戦。
本当は明日の各種挨拶や手紙朗読練習、動作の復習などやることは山盛りですが、彼も眠くて頭が半分しか働いていないし、私も本番に強いのでいっそリラックスにギアを切りました。
1時間ほどキャッキャ言いながら遊びまくり、彼は早めに３軒隣の部屋で22:30には就寝
私はいつものベッドでチャペルの動きの確認などしつつ、AM1:00頃に就寝しました。
起床は8:00直前。
彼は7:00頃から起きていたようですが、ルームキーを持っているのに、私を起こさないように３軒隣の部屋から戻らず筋トレやシャワーを浴びていたそう。
おかげでたっぷり眠れました。
結婚式当日を眠りを満タンにして迎えられるのは、超有用です
天気も梅雨にも関わらず、晴れ
実はスケジュールにも恵まれました。
挙式は13:30からで、最初のスケジュールは12:00から館内での写真撮影。
メイクスタートはパレスホテルに依頼すると10:00。
メイクを持ち込みアーティストにすると9時前かスタッフがやってくるそうなので、まるで自由度が違います。
8:20にはインルームダイニングで朝食が到着。
高カロリーで腹持ちが良い気がするので、私は洋朝食でエッグベネディクトを。
美味しいですが、さすがに普段こんなに早く食事しないので6割程度いただきました。
（残りは全部彼）
時間通りロビーの装花前でプランナーさんと合流。
この日は9組も結婚式があり、実際のロビーはごった返していましたが、カメラマンさんが早朝に美しいロビーを撮影してくださいました
10:00に3Fのブライズルームに到着し、ここでも今回３度に渡るリハーサル含めてお世話になった、ハツコエンドウビューティのスーパースタッフ様達にお迎えいただきました。
ヘアメイクをしていただき、ドレスに着替えます。
ウエディングドレス、カラードレスともにハツコエンドウ。
一番活躍したシューズは、キャサリン妃もお気に入りのジャンヴィト・ロッシ。
後半は、ジミーチュウのゴールドのシューズを履きました。
ウエディング専用シューズを履くのもありだけど、私は足が疲れるのが嫌だったので、普段自分が履いているシューズブランド＆普段も履くのを兼ねて買いました
準備完成！私は1.5時間、彼は15分程度で完成なのでその間ずっと待ってます
本当に結婚式は女性のものだなと実感。
こちらがウエディングドレス用ブーケ。
立派なローズ満載の巨大なブーケを作っていただきました。
カメラマンもこんな大きな花瓶見たことないという、花瓶に保管され、重さもダンベル級。
いよいよブライズルームを出て、館内撮影からスタート
よく食べ・よく眠り・準備万端です
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条件は良いのに好きになれないことに悩むのは愚かです。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) August 10, 2024
自分が大学生時代、同じ大学のの顔は無理じゃない男性全員と付き合えたか？って話。
んなわけない。
積極性が〜、優しさが〜、など好きになる基準はそれぞれ。
今だって同じです。結婚に焦っても自分を馬鹿にしちゃいけない🖐️
