恋人や結婚できない理由に「一人で何でも楽しめちゃうこと」を挙げがちなんだけど、これって大きな勘違い!
一人で何でも楽しめることと、一人でしか楽しめないことは別物だから
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①一人で楽しめるのは必要
②そこに他人が来てもOK?
①一人で楽しめるのは必要
私が講座でお教えすることの1つに、自立があります。
その具体例として、一人でどこかに泊まりにいったり、遠くまで外出したら?と提案してもらうの。
- 彼氏がいないからクリスマスマーケット行けない。
- 彼氏がいないからディズニーランド行けない。
- 彼氏がいないから温泉宿は行けない。
そんなの嘘だから
日本は世界屈指のおひとり様大歓迎国。
そもそも”おひとり様”というワードが近年できたくらい市民権を得ています。
クリスマスマーケットなんて超余裕だし、ディズニーランドはそもそもシングルライダーという一人向けシステム用意されてるし、宿泊施設は基本人数じゃなくて、部屋に対しての料金んだからぜーんぜん関係ありません
行けないと思っているのは自分だけ。
この楽しくない&不幸を1人のせいにしてるから、そうじゃないよ!ってことを知ってもらうために1人で出かけてもらいます。
自分の叶えられないは、恋人や独身だからじゃないって気づくことができるんです
結婚するには自分で自分の希望を叶えられる人にならないと、相手に依存する関係になる
二人になる前に、一人を満喫できる人になっておいてください。
自立した二人が出会うから、健全な関係を築けるんです。
②そこに他人が来てもOK?
なんでも一人でできる!
どこへでも行けるもん!
って人は、そこに他人がいてもいかどうかを自分に聞いてみてください。
- 一人じゃないと楽しくない。
- 一人じゃないと疲れる。
- 一人じゃないと自由に振る舞えない。
この状態だと、恋愛や婚活は厳しい。
二人だと不幸と感じてしまうから。一人でしか楽しめない状態です
自分がもしそうなら、なぜそこまでして他人と繋がりたいのか、結婚したいのか考えてください。年齢とか周囲の目とか自分じゃない願望入ってませんか
一人でも楽しいけど、
彼がいたらもっといいのになぁ。
この気持ちが一人の時に自然と湧き上がってきたら、出会える時。
あなたの気持ちの中には、今を楽しんでいるけれど、他人が入ってこれる余白があります。
ご縁もここめがけてやってくる。
私もどこでもここでも一人で行ける時、すっかり一人では慣れっこになってレストランで食事していて、とても素敵なご夫妻が店内にいらして、あぁいいなぁ。
こういう時、二人だと楽しだろうな。
って思った後に彼に出会えた。
一人の満足感をやり切るからこそ、二人の世界へ行けるんです
逆にこれをやり切らないと、二人になったら苦しかったり、彼なしでは何もできない人になるから要注意
自立が必要です
①一人で楽しめるのは必要
②そこに他人が来てもOK?
これは実は男性選びでも全く同じ。
一人じゃないと楽しめない趣味だらけの男性は正直、結婚相手としては難しい。
同時にいつも彼女といなきゃだめな束縛依存男も、相手としては地雷になります。
一人の世界を確立できているけれど、誰かと繋がって新しい世界に行きたいなと思う人同士だからこそ、未来が開けます
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結婚相手選びに大切なのは、一緒に住めるかどうかです。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) May 1, 2024
妥協できないマイルールが沢山ある同士は結構キツイ。大人婚のデメリットがあるとしたらココ。
婚約前に恐れず沢山話し合って。
愛していてもどうにもならないこともある。
別居婚ならこの問題はスルーしたり、ゆっくり進めることも可能。