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自己肯定感アップ婚活講座

"Have it all"

婚活コンサルタントの八木橋ちひろですニコニコ

 

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好きな男性の条件や、恋人・夫選びの必須条件として大抵みんな挙げるのが、

”浮気しない男”

 

それに越したことはない!とみんなが思っているはずなのに、心のどこかで、男性の性だから無理なんじゃない?とか思ってない?

 

そこで今日お伝えしたいのはこちら下差し

①浮気とは本人の資質

 

②溺愛されるが必須

 

 

①浮気とは本人の資質

 

男性は浮気する!裏切る!って思ってる人は、大抵自分が浮気されたことがあります。

 

自分ごととして体験すれば、男=永遠の愛なんて嘘。浮気する生き物。って定義づけたくなっちゃうんだよね。

 

でも最近歴史を調べる中で、これは間違いなんだって確信を強めました。

 

 

ここ数ヶ月に渡って、仕事のために起源600年頃〜1800年代の日本やヨーロッパの王族の歴史を学んでいる私。

 

昔の王族とは時の最高権力者であり、世継ぎを残すことが必須とされる人達。

そして当時女性の身分はとても低かった

 

王様が行く先々で好みの女性を見つけると、愛妾にするのは当たり前(宗教によって重婚は禁止だから)。

それでいて興味がなくなったら、教皇に賄賂を送ったり力づくで離婚したり結婚無効にしたり、殺させたりもうメチャクチャなんですダッシュ

 

好きな女性を好きな時に好きなだけ手に入れる状態ガーン

 

性欲のままにやりたい放題はもちろん、王家存続のために世継ぎが必須なので、男子が生まれなかったら家臣が愛妾を勧めたり、妻が若くして逝去してしまったら家臣が再婚を勧めることもよくあったんです。

 

極論:世の中が大っぴらに王や殿の浮気を認めている状態。

 

自分の一族が権力を手に入れようと、美しい娘がいたら政治の道具として、王に差し出す親もたくさんいた時代。

 

それなのに、誘惑の極みのような環境で時に浮気を推奨されても、

一切妻を裏切らず、妻一筋を貫いた王や殿もいたんですびっくり乙女のトキメキ

 

それに比べて現代はどう?

浮気や不倫に世間の目も厳しく誰も推奨しない時代。それでもやる人はやる。

 

本人の資質だけなんです。

 

 

②溺愛されるが必須

 

この時代に逆行した妻一筋な王様たちに共通していたのがみんな、

 

妻が大好きだったこと乙女のトキメキ

 

妻が好きで好きで大好きな妻に出会ってから、他の女性には興味ゼロ状態になっていたんですラブ素敵。

 

これって今でもそうだと思ってる。

 

結婚したクライアントさん達の夫さんを見ていると、浮気の心配全然ありませんバイバイ

 

  • 彼女とマッチングしただけで嬉しくて会社中の人に「運命の人だ!」と大騒ぎ
  • 他の男に取られたくなくて2回目デートでフライング告白
  • 婚約前から指輪をGET

など溺愛伝説に事欠きません飛び出すハート

 

私も今の彼に会うまでは、彼の愛が心配で心配でしょうがなかったし、心のどこかで気持ちが私にもうないんじゃん・・・って思うことがあったけど、今は交際してから一度もなし。

 

いつも交際スタートと変わらないくらい毎日愛情が感じられるし、他の異性に一切興味ないのもわかる。

私自身も面白いくらい他の異性がジャガイモにしか見えません。

 

自分は価値ある人間だと思えて、自己肯定感が高まって自信が沸くと、溺愛彼に出会えるようになるんですハート

 

浮気なんて心配ゼロの世界があるんですバイバイ

 

 

①浮気とは本人の資質

 

②溺愛されるが必須

 

例えば売れないミュージシャンが結婚後に大成功し、スターになって浮気するケースがあります。

これは擁護する点ゼロだけど、生きる世界が変わるとパートナーとして釣り合わなくなることってある。

 

仕事が安定してくる30歳以降はこんな心配が少ないのもメリット。

30歳以下だとしても、自分も一緒に成長していけばずっと仲良くいられます乙女のトキメキ

 

 

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