「婚活めんどくさい」この言葉って結構聞かれるんだけど、考えたら超絶おかしい。
じゃ、やめれば？むしろなんでやってんの？断れないような誰かに頼まれたの？
って話になる。
けれど、「婚活しないと結婚できないし」って答えが大抵返ってきます。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①したくないことしてまで欲しい？
②始まりを受容する
①したくないことしてまで欲しい？
「婚活しないと結婚できないし」
って一見筋が通っているようで、実は全然筋が通っていません
だってね、考えてみてください。
- オシャレな洋服欲しいから高校生でもバイト頑張る！
- 残業嫌だけどボーナスでハワイ行きたいから仕事頑張る！
とか普通にやってきたと思うんです。
プロセスが嫌でも、目的が本当に欲しければ人は頑張れる
結婚は嫌すぎるけど婚活がめんどくさくて嫌だーーーーって思って行動でできないでいるなら、残念だけど自分の結婚したい度合いはその程度
人は行動では嘘つけないから、面倒だけど行動している場合、欲しいという気持ちは確かなとも言えます。
ただし面倒だなと思う行動できない人も行動してる人も、
「婚活の何が面倒なのか」これは必ず明確化して自分の嫌なことを細分化しておくべし
例えば「プロフィール写真を登録しなきゃいけないのが嫌」
その中でも自分の顔写真が可愛いと思えないのが嫌。って言う人なら、ヘアメイクを習ったり上手いカメラマンに頼むとか自撮りの練習をすることでクリアになります。
その中でも会社や人に見つかる恐れがあるのが嫌。って言う人なら、見つからないようにする対策や、見つかった時の対応策を学ぶことでクリアになります。
ただ面倒くさいって思っていても、自分の足を止めている理由は様々。
まずはこれを突き止めて改善策を探したり学んだり、実行してみてください
②始まりを受容する
婚活を始めた当初からめんどくさいなーって言う人は少ないです。
（当初から思っている人は、そもそも集合意識や家族や自分じゃない人の結婚願望を叶えようとしている重症さんだから、そこから自分の望みは結婚なのか問い直すところから。）
大抵婚活してもうまくいかないことの連続で、めんどくさいなーとか嫌だなってネガティブ感情が湧いてくるんです。
ネガティブな感情が小さなトラウマみたいに燻ってるから、また嫌な思いをしたくないなって思って足が重くなるしめんどくさいなって気持ちになります。
これを解決するにはこう
- いつから婚活がめんどくさくなったのか
- その時どんな出来事があったのか
- どんな気持ちになったのか
これを明確にすること。
例えばこんなパターン
- 婚活スタートして半年後くらいから
- 毎週２アポづつお見合いしても真剣交際に進めなかった
- 頑張ったのに「自分は誰からも選ばれないんだと思って悲しかった」
この3.の部分の感情を感じて自己受容してあげる。
「誰からも選ばれないと思って悲しかったよね。」
ってその時の自分の感情に寄り添って受け入れることで、少しづつ小さなトラウマがとれていきます。
涙が出てきたら泣かしてあげる
自分に寄り添ってあげてください。
①したくないことしてまで欲しい？
②始まりを受容する
婚活＝ネガティブになる！ってインストールされていると、そこから逃げたくなるのは当たり前。
ネガティブ感情は人間誰しも嬉しくないし欲しくないよね。
心を軽くすると自然に婚活したくなるし、婚活していても楽しく活動できるんです。
楽しそうに生きていれば、それだけで素敵な人に好かれちゃうからね
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男性が子供を希望するのは自由だけど、もしもの時は金銭的に全部支えるくらいの覚悟は持ってるか自分に問いかける必要あり。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) December 19, 2023
妊娠するって簡単じゃないし、妊娠しても不調が続くと休職したり、場合によっては退職して大幅収入減の可能性はゼロじゃない⚠️
その時守る！って相手だから妊娠できる。
