夏になると旅行や花火大会に行くカップルや家族を見かけたり、夏季休暇で自由時間ができると自分の内側を「内観」することが増えて、独身であることに焦りを感じやすくなります
けどね、婚活においても人生においても焦りって絶対NGなんです
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①焦ってる時は偽物
②焦るより決める
①焦ってる時は偽物
焦りって実は怒りの一種。
そう聞いたらこの感情のまま婚活しても、良い結果にならないってわかると思う。
考えてみて、婚活女性なら何となく聞いたことあると思う。
30歳だから35歳だから焦って相談所に登録したけど、いい人いない
デートに行かなきゃ出会いも始まらないと思って、焦ってデートを取り付けたけど、デートの度に疲れて婚活が嫌になる
選んでられないと思って、条件の良い人に会ってみたけどけど焦ってデートを取り付けたけど好きになれない
断言してもいいけど、焦ってもいいこと１つもありません。
焦りって頭と心・頭と体が分裂してる状態
頭では
早く結婚しなくちゃ！もう選んでなんかいられない！
っていくら思ったとしても、心が全然ついてこなかったり、体は疲れてもうやりたくないって主張してたりするんだよね
時間軸を考えてみて欲しいんだけど、頭だけが未来に行っていて体は今にいたら倒れるでしょ。
成果なんてだしようがないんです。
焦ってる時の願望は、本当に自分じゃない誰かの願望をやっている可能性が高いんです。
親や友達、世間のために結婚焦ってない？
日本女性の結婚平均年齢が50歳で子供が55歳まで産めたとしても、同じように結婚に焦りますか？
よく考えてみて。
②焦るより決める
それでも焦る！って思うなら、焦るよりやるべきことは内観
自分の心は何を本当に求めているのかを見つめること。
考えるより感じる。
内観には落ちつていることが必須
仕事や喧騒から離れて、海や川や森や自然など静かな空気を感じたり、本当に自分のために一人になる旅行やホテルステイなど自分の心地よさをおもてなし
めいいっぱい幸せだな、快適だなって感じられる自分になった時に浮かぶことこそ、自分の真実に近いんです
内観して本当の望みや自分の進むべき道がわかったら、決めること。
焦るより決める
自分はこうする。
自分はこうなる。
って覚悟を腹に決める。
自分の人生に100%の責任を持つって決めるとなんです。
年齢のせい、忙しさのせい、世間のせいをやめる。
もっと若く婚活しておけばよかった、あの彼にわがまま言って別れなきゃよかったなどと後悔という名の、自分ディスりをやめる。
世の中の当たり前や平均や基準なんて時代とともに変わります。
その度に比較して焦ってピーピー騒ぐなんて、神様が存在するとしたって助けたくないと思う
過去にいかなる後悔や失敗だと思うことがあったとしても、人生全てこれから進むためのギフト
そこから学びを得ることができれば、人はどこからだって成長できるし何だって変えられるんです
①焦ってる時は偽物
②焦るより決める
特に頑張り女性は焦ったっていいこと１つもないくらいに思っていて。
焦る時、他人軸が隠れてることも多々ある。
”あの人と比べて劣ってる”っていう前提からきているんだよね。
焦るたびに呼吸は浅くなり、血流は止まり、酸素も水分も栄養素の流れも留まります。
自分をこんな状態にしていいわけない
体がノーを出すのは、絶対的に進んではいけない道。
自分じゃない道。
世間に騙されちゃいけない。自分の道は自分で切り開くんです
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— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) August 5, 2023
褒めてくれるたびに、
お礼➕優しいですね☺️
何かしてくれるたびに、
お礼➕優しいですね☺️
してくれるとは物理的なことだけでなく、気遣いも全て。
愛は拾おうと思えばそこに落ちてる。
どんな彼に育てるかは自分次第✨
