今日はひな祭りですね
元々の自分の誕生予定日だったので、第二の誕生日のような気もするしひな人形が大好きなんです
自分の誕生や成長過程を知るって実は恋愛や婚活で躓いている人にとっては結構大事。というか無茶苦茶大事。
そこに問題解決の根源があったりするんです。
そこで今日お伝えしたいのがこちら
●愛されないゲームから始まる
●愛されてないなら死んでいるはず
●愛されないゲームから始まる
クライアントさん達を見ていると恋愛に躓いて自己肯定感が下がっている時、最初は一人残らず自分は愛されているんだろうか?
という疑問にぶつかっています。
頭では大切にされてきたってわかっているんです。
私のクライアントさんはどちらかというと裕福な家のお嬢さんも多いので、欲しいものは大抵買ってもらっているし十分な教育も受けている。
よく親と連絡とっていたりもしているみたい。
けれど、こんなことみんなよく言う。
- うちは家族が仲良くないんです
- 普通とは違っているから
- 弟ばかりが可愛がられてきました…。
愛情が見えていなかったり、受け取れていなかったり、感じられていないのは確かなんです。
この感覚は辛い。
私も自分の恋愛問題を解決しようと学び始めた頃、いろんなセッションを受けて”母親から問題がきていることが多い”と聞いたんだよね。
それが何なのかセッションをしてもさっぱりわからずw
一緒に暮らしていた母を責めまくったこともありました。(理不尽)
今ならわかるんだけどこれって、
受け取る側=自分の問題なのよ。
有名なコップの水の話があるけど、
目の前のコップに半分だけ水が入っています。
もう半分しかないと思うのも、
まだ半分あると思うのも、
自分が選択していると認識するのが第一歩なんです。
●愛されてないなら死んでいるはず
愛されていないという思いこみがあると、
実は都合がいいんです。
「私は親にも愛されていないんだから」
って言葉は言い訳にできるから。
- 友達が少なくても仕方ない。
- 男性から好かれなくても当然。
- ここまでモテないわけだよね。
同じ言葉シリーズで「私はブスだからorデブだから」っていう定番ワードもあります(もう私は笑っちゃうくらい定番だよ)
私の講座ではブレイクスルーセッションという過去からのネガティブ感情を一掃するセッションで一挙に人生振り返っていきます。
そこで親との関係に大抵当たる。
朝の親への捉え方と、セッション後の夜では親への捉え方が変わったりするんです。
親へちょっとわだかまった気持ちがある人たちって、自分の生まれた時のことを意外と知らなかったりします。
私に宿題出されて30代になってから初めて聞く人もいるほど
世の中にはもちろん超複雑な家庭で育った人もいると思う。
けれど人間って実験で誰からも話しかけられず触れられないと死んでしまうという結果があるんだよね
ここまで生きられているということは、必ず誰かが手をかけてくれていたのは間違いない。
それをなかったことにしていいの?
●気持ち死んでない?
●体と心に起きているのは同じ
私がひな人形を大好きなのはその購入エピソードが大好きだから
姉妹が多くて自分専用の雛人形を買ってもらえなかった母にとって、雛人形は憧れ。
待望の女の子が産まれて(私)、誰に遠慮することなく雛人形を見に行けたのが嬉しかったんだとか。
問屋に行ったのに一番高いとんでもなく大きく豪華なものを買ったんです。
カルティエのダイヤ時計が買えるレベルなので、合理的な母にとってはちょっと信じられないものだなと思いました。
1部屋埋まるくらいの大きさなので自宅に飾りきれず、毎年祖父母の家の客間に飾っていたほど。
「お母さんが欲しかったから。女の子が生まれたおかげで堂々と買えたのでお母さんが感謝です。」
自分の誕生だけで誰かを幸福にしているならば、必ず巡り巡って自分も受け取っているのですよ
2位 話し上手さんはおしゃべりさんとは別物です!
3位 甘え下手はラグジュアリーホテルで練習する♪
4位 2月のアクセスランキングと諦めない人最強説
5位 ”3回会っても付き合う想像できない時どうする?”
ちひろ@仕事も婚活も@chihiroolove25忙しい時にモテるのは彼だけに執着しないから✨ 男性って本来愛したい生き物だし追いかけたい生き物。暇でずっと彼のことばっかり考えていると追いかける距離もないし愛せない。 長時間でも慣れてる仕事なら彼のこと考えられるので、キツめヨガと… https://t.co/huhQ3uUTp2
2022年03月03日 12:07