今日は久々に生理のお話を
生理痛やPMSがある人は女性の8割とも9割とも言われています。
生理って喜ばしいよりは、辛かったり嫌悪感がある人も多いですよね。
私が口コミだけで現在行っている生理講座のクライアントさんのお話を聞いていても本当に最初はみんな辛そう
生理中でも頑張りまくっている
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①生理は休む
②自分の許可が一番大事
①生理は休む
生理をよくしたい!PMSや生理痛をなくしたい!って思っている人にこそ知ってほしいのが、生理は休むってこと。
私も生理痛や各種生理の不調に悩まされている時は、通常の自分より生産性が劣ったり、ぼーっとすることが嫌でした。
会社員時代は毎月数字の熾烈な争いをしていたので、
仕事のパフォーマンスが下がる
ってよく怒ってたよね。
生理さえなければ、私がもし男性ならもっと仕事ができるのにーーーー
って思ってたなぁ。
でも、生理のことを学んでビックリ。
どんなに生理が良くなったとしても、生理は休まなきゃダメ。
過多月経を治せば、生理の量は減ります。
減っても、生理期間中に大さじ何倍分もの出血しているんだから、働いてる場合じゃないんです
もし同じ量の出血を頭や他の内臓からしていたら、救急車レベルだし誰もが働こうなんて思わない
生理って立派な内臓損傷なんです。
おお腕降って休む環境を作らなくてはならないし、
その働き方を整えるのも自分の仕事なんです。
②自分の許可が一番大事
講座に通ってから正々堂々生理休暇を取るようになったクライアントさんもとても多いです
システムがあるなら、使うのはもちろん権利
けれどそれさえも今までは、
使っちゃダメって自分に厳しくDVしてたんだよね
他のクライアントさんは、生理の日や辛い日は夕食を作るのを思い切って放棄
夕食作らなきゃ夫に嫌われるって思ってたのに、実際は真逆。
嫌うどころか優しく心配されている
休むことを今まで許していなかったのは、実は周りの人や環境じゃなくて、
一番に自分だったりするんです。
休んで見たら周囲は優しかったことに気づくことの方が多いんです
昔の私なら、
完全歩合制だから私の仕事じゃ無理
ってそれでも怒ってたと思う。
けれどそうやって生理痛のシグナルを放っておいたから、子宮筋腫や各種不調っていう病に繋がったんです。
命の代わりにやる仕事って何
って今なら無茶苦茶叱ると思う
その仕事しかできないって思っていたり、
それをやらなきゃ手に入れられない、って思っているものって意外と違います。
ちょっとスピリチュアルっぽいけど、
心の底から魂からやりたいと思っていたら、生理痛って本当は起こらないんです。
何かを我慢しているから、痛みとして訴えている。
もう大丈夫だよ。休んでいいよ。
って自分に許可をいかに出してあげられるかに生理コントロールの第一歩はかかっています
①生理は休む
②自分の許可が一番大事
生理は何が何でも休むもの。
休むというのは動かずに寝ていること。
それだけのことが起こっているんです。
どうしてもその勇気がないのなら、
・残業やめる・家事で完璧を目指さない・ミスっても自分を責めない
・体をケアしまくる
などできることって色々あるんです。
内臓損傷してるなら自分をか弱いお姫様のように扱う必要があるよね
本気で生理をよくしたいなら、まずは休むことです
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2021年11月11日 06:59