手が震えて、変なキャプチャーになった・・・。

 

 

アクションゲームは「がんばれゴエモン2(FC版)」以来の私が悪戦苦闘するシリーズ。

 

下手SEKIRO ~それぞれのゴール~

下手SEKIRO ~山内典膳、討ち取ったり~

下手SEKIRO ~火牛で終了・・・じゃなかった!~

下手SEKIRO ~どうしても弦一郎を倒せない人へ~
下手SEKIRO ~どうしても獅子猿を倒せない人へ~

下手SEKIRO ~どうしても剣聖一心を倒せない人へ~

 

 

なんとかエンディングを迎えた後、名残惜しくなって今までスルーしていた敵と戦っておりました。

 

首無し×2、七面武者×1、過去梟。

そして、最後に残った怨嗟の鬼をドはまりの末、なんとか倒しました・・・。

 

私のように下手な人が怨嗟の鬼と戦う場合、結論としては、

「背後に回り込むイメージ」が重要なのではないかと。

 

・・・

・・・

 

攻略動画を見ていると、接近戦とチクチク戦法の2種類があります。

 

・接近戦:離れると火炎攻撃が来るので、ステップや弾きを駆使して近接戦闘。

・チクチク:距離をあけてグルグル逃げて、叩きつけなどの後だけ攻撃

 

 

しかし、私には両方ともできない・・・。

 

接近すると、弾きが下手だからボロボロにされる。

距離をあけると、火炎から逃げ遅れる。

 

結局、正面からの接近戦は無理。遠距離も無理。

「だったら、なにもできないではないか!」と困り果て。

 

 

いっそのこと弾きを狙うのも必要なとき以外はやめ、鬼にくっついて背後に回り込むイメージで斬り続けていたら、意外に相手の攻撃自体が当たりにくい。

 

怨嗟の鬼は体が大きいので、普通の敵よりも体の向き替えが遅いのではないかと思うのですね。(無意識に反時計方向に回っていたが、時計回りとの違いは不明)

 

・「危」が出たらジャンプで避ける。

・鬼のジャンプ攻撃はうまく避けられないので()、朱雀の紅蓮傘で受ける。

 着地の爆風がある程度おさまってから放ち斬り。

 ※傘をしまうタイミングが早いと飛ばされる。

・鬼が後ろに飛んだら、すぐにダッシュして距離を詰める。

 火炎が当たりそうで怖いが、ギリギリ間に合うので怯まない。

・泣き虫は3ゲージ目に使用。

 3ゲージ目は一面火の海で大変なことになるので、それまで温存する。

・各ゲージの最初に、赤枯れの曲がり瓢箪と吽護の飴使用。

 

※SEKIROやっている方ならよくご存じかと思いますが、そのときによって敵の動きが違うことがあるので、運が良かっただけの可能性もある。

 

 

ただ、怨嗟の鬼を泣き虫で苦悶させるなんて、酷なことです・・・。