酒は呑むべし、百薬の長
秋月影に酌むもよし
春散る花に酔うもよし
哀れを知るは 人生ぞ
君杯を上げたまえ
いざ我友よ 先ず一献
仲のいい友人から勧められた詩吟か何かの唄の文句である。
(多分あっていると思おう。間違っていたら御免なさい)
なんとも風情があっていいではないか。
こんな気分で仲のいいその友人とたまには一献やりたいものである。
さて、たまにはお酒のお話でしてみようかな・・・。
いつも書いているパスタ・・・・・・・を食べる時はワイン。
ちょっとノドが乾いた時はもちろんビール。散歩する時もビール。
そう考えるとやっぱりビールが一番消費量が多いように思う。
しかし、実際は清酒とウイスキーを飲むのが好き。家で食べる物はいつものパスタ以外はまずほとんど和食なので、必然的に清酒を飲むこととなる。
どの酒でもそうだがやはりその土地ごとの食い物に合わせて飲むのが一番旨く・相性もいいように思う。逆を言えば何を食べるのかによって酒も決まるという事だ。
パスタなどのイタリアンならワイン・中華料理なら紹興酒・ジャンクフードにはやっぱりビールといったカンジ。
ところがさっき言ったウイスキーを飲む時はわたしの場合、何も口にはしない。つまり飲むだけ。わたしだけかもしれないが、ウイスキーの様なハードリカーを飲むときはツマミはあまりいらない。チェイサーの水さえあればそれで十分。
不思議な事にこのウイスキーを飲むとわたしの場合は覚醒する事が多い。分かりやすくいうと眠くならない。他のお酒だとたいていそのうち眠くなってしまう。したがってあまり人には迷惑をかけない。自宅に呼んで宴会している時など、ひどい話だが先に寝てしまう事すらある。
ところがこれがウイスキーとなると話は別。いつまで経っても飲んでいる。当然酔いもまわる訳なので、その分しつこくなる事もあるようだ。
いけない、いけない。
このウイスキーだが、飲み始めたのはまだ数年前のことである。どうして飲み始めるに至ったのかはまた別の機会にでも書きます。
侍ジャイアンツ
まだ若かった頃、つまりは25歳ぐらいの頃はまだこの業界は駆け出しだった。
もちろん金も無い・経験も無い・人脈も無い、まさに無い無い尽くしだった。
それでも鹿児島での経験を生かしてひとつだけは負けないぞ!と思っているものがあった。
それは“若さ!”
何はなくてもこの若さだけはある。どんなに金持ちだろうと買う事の出来ない若さが・・・
まあ、この若さっていうのも結構微妙な奴で、所詮は“若さは馬鹿さ”になっちゃんだよねえ!
それはさておき、その若さだけで突っ走っていたように思う。とにかくいつでも自分自身が熱く燃えていたかった。何かに夢中になっていたかった。そんな時期だった。
そんなまだ駆け出しの頃にあるお店に研修に行かされた。
今、わたしの店がある鶴屋町にある当時「リド」というクラブだった。
そのお店の責任者が※1○泊さんという人だったのだが、とにかくよく怒鳴る。理不尽な事でも怒鳴る。
そんな毎日だったように思う。なかでも一番きつかったのが営業終了後に毎日行われるミーティングだった。営業終了後の清掃が終わった頃に店に現れては気が済むまで怒鳴り続ける。いったいつ開放されるのだろう?と思っていた。
その店は地下にある店だったのだが、お陰で朝日が上る前に店を出たことは無かった。外が暗い時に営業が終わっても、店を出る頃にはもういつも明るかった。
腹が立つので、1日ぐらいは怒鳴らせない日を作ろうと定刻よりも2時間ぐらい早く出勤して掃除や女子出勤をやっていた。今日こそは怒鳴るような事は無いだろうと思っていると、普段は見もしないし注意すら言った事も無いような部分の拭き掃除を「してないじゃないか!」みたいな事をいって怒鳴られていた。
もうわたし自身はまさに臨界点突破寸前といったところだった。
ある時などは、営業中に現れて、「おまえらが店にいるから売れないんだ!とっとと帰れ!」と言われたことがあり、その時は「冗談じゃあねえ!帰ってやる」と思って店の先輩と一緒に店を出たこともあった。
とにかくよく怒鳴るオッサンだった!そんな感じで、もう常に臨界点だった。
しかし、このままでは仕事にも身が入らないしどうしたものかと困っていた。どうにかしなければ自分がもたない!そう思っていた。
そんな時にフッと子供の頃に見た「侍ジャイアンツ」の話を思い出した。主人公の番場蛮なる男が大嫌いなジャイアンツに入団するというような内容だった。大嫌いなジャイアンツに内側から殴り込みをかけるといった感じだったと思う。その事を思い出して、決心覚悟をしてそのオッサンがいつもいるバーに怒鳴られるのを覚悟で自分の気持ちをブチまけに行った。
もうどうでもいい、そんな気持ちでそのバーに行ってみると、最近入ったばかりの女性スタッフとミーティングをしていた。
「どうしても話したい事があるんですが、納得がいかないんです」
そう切り込んだら、なんとそのオッサンは
「そうか、納得がいかないか。ところで澁谷、※2社訓の意味って知っているか?」
そう逆に聞き返されてしまった。当時は社訓大意なんて難しい意味なんか知らないので、その講釈を聞く羽目になってしまった。
ところがその途中で「仕事を知っている奴は、誰が何をやっているかを分かっている。誰の仕事なのかは分かるんだよ!」そう言われた。
その時初めて、誉められこそしないが、認めてもらっている事が分かった。自分自身の仕事を評価こそされないが認めてもらっているんだ!分かってくれているんだ!そう思った瞬間今までのもやもやした想いは吹き飛んだ。
その日は初めてそのオッサンと女性スタッフの三人で楽しくお酒を飲んだ。
ちなみにその女性スタッフは今そのオッサンの奥方に納まっている。その奥方は当時二人が結婚するまでは、わたしのまさに“心の太陽”だった。
そんな訳でそのバーは私にとっては思い出の、忘れられない場所となった。
そのバーこそが今現在私が行きつけにしている「※3ライズバー」である。
※ 1○泊さん・・・途中からオッサンなどといっているが、この場を借りてご本人にはお詫びいたします。この方は私が夜の商売をする上ではそのバックボーンともいえる営業理論を教えてくれた恩師です。彼の営業力とバイタリティーは今でも他を圧倒するぐらい強力です。
※ 2社訓・・・以前お世話になっていたLMCという会社の社訓で“礼節第一”に始まり“同志団結”に至る7か条のものです。恐らくは元々の母体にあたるハワイ観光の心訓ではないかと思います。
※ ライズバー・・・あの日以来もう16年近く通っています。ここで飲むウイスキー“ボウモア”は最高です!
でも、相変わらず時々謎のオジサンは現れている。
最近になって気が付いたのですが、この店には若いスタッフが二人いて、その中の背の高いお兄ちゃんは年のわりにはかなり“オヤジジャグ”が好きらしく、「炭酸が効いていない方がいいなあ」と言った女性に対し「大丈夫です。単2にしておきましたから」と言ってハズしていた。
マリコは今・・・
先月の半ばを最後に彼女は通常のシフトからはいなくなった。
何か別の仕事をする為の研修に入るからだ。しかし、説得の甲斐あって通常出勤は出来ないが、早い時間にお店に来て掃除を手伝ってくれている。
先月上旬に若いスタッフが一人バックレてしまっているので、店長も大助かりといったところ。しかし、約一年以上リストにいた彼女がいないお店は何かが物足りない。それでも週末だけは途中から出勤していつもの笑顔でリストをやってくれている。
ありがたい話しである。
彼女が前の様に通常出勤に戻れる日をうちの店長と一緒に待っている毎日である。
そんなある日、店の店長が定刻に来ないという日があった。
コンパニオンさんから電話があり、「店が開いていないんですけど」これにはビックリして直ぐに店に向かった。店に向かう途中店長に電話を入れると寝ぼけた声で出てきた。
またいつもの寝坊かな?そう思いながら店に向かって行った。店のオープン迄には当然店に来るだろうと思っていたが、30分前になってもいっこうに現れない。
電話をしても出ない。
いったいどうなっているんだろう?そう思ってオープンした後も暫く連絡をしてみたが、やはり電話に出ない!やむを得ず四方八方連絡が取れるかどうか頼んでみた。
最後の手段としてマリコに連絡を取った。暫くしてマリコから連絡が来た。「今から店に向かいます」彼女が来てくれるのが待ちどおしかった。
ほどなくして彼女が現れた!
笑顔でやって来た。
そんな彼女ではあるがその直ぐ後に大寝坊をしてやって来た店長が来ると「もう、帰ってもいいですか?」と言われた。せっかく来たんだからもう少し働いて行けば?と思って聞いてみると
「私、今日が誕生日で、家にケーキがあるんです」
そう言われて、とてもすまないような、申し訳ないような、そんな気分になった。
だらしない我々男子スタッフを影で支えてくれているマリコ!いつも本当にありがとう!
それにしても寝坊した店長め!
脚を閉じずに座る女たち
わたし自身が年を取ったせいかも知れないし、時代の移り変わりというモノなのかも知れないが、いつもいう様にわたしがこの業界に入った頃とは随分と働く人種も変ってきている様に思う。
コンパニオンさんに限らず男子スタッフにも言えることだが、あまり男の事を書いても面白くないので、今回はコンパニオンさんに関して思うこと・・・・
オジサンの独り言。
あくまで独り言ですから気にしないで下さい。
もう数年前からそうですが、ストッキングを履く女の子が減った。というよりほとんどいない。昔では考えられない。
以外かもしれないが、煙草を吸う子も減ってきている。
携帯電話の普及のせいでメリットもあるがデメリットも多い。
特に営業に入ってからの待機ボックスでの様相は全く昔とは違う。以前はお客様を呼べないコンパニオンさんはいつ怒られるかと神妙な顔をしていたが、今のコンパニオンさんは携帯片手に偉そうにメールをしている。
本当に営業のメールかよ?と思う。
そのくせそのメールの内容は見せたがらない。いったい何を考えているのだろう。営業ならば内容ぐらい確認させろ!
ちゃんと見てないと、中には携帯でゲームしているコンパニオンさんだっている。
服装や化粧・髪型などは確かに流行り廃りもあるのでなんともいえないが、その座り方が全く違う。よく路上に座り込んでいる女子高生などもいるが、ここは店!それなりの座り方ってもんがあるだろう!
特に脚を閉じないで、平気で脚を開いて座っている待機ボックスのコンパニオン達には開いた口がふさがらない!
とりあえず戸籍上“女”ならばなんだっていいってもんじゃないんだよ!と怒鳴りたくなる今日この頃でした。
独り言ですから・・・・
以外にあるもんだ!
先日のブログに書いたとおり、ハーブを栽培しはじめました。
その中に※ローズマリーっていうのがあるんだけど、まあ、料理をする人ならばどんなものかは分かると思いますが、いざ買ってみると結構値段が高い。ハーブ系はみなそうだけど・・・
そんな訳で今回はローズマリーも一緒に買ってしまった。とても香りが強く肉料理には最高。いつも作っているラムラックの香草焼きには必ず使っている。もちろんパスタにだって大活躍。
そんなローズマリーだが、いろいろとネットで調べてみると、意外と生命力が強くハーブというよりは雑草のようなものらしい・・・・
以外とその辺の家の庭にもあるんじゃないか?などと思っていた。
そんなある日の日曜日、天気もいいのでいつもの松原商店街へ買い物&散歩に出掛けた。途中にちょうどお花屋さんもあるので、きっとどこかの家にあるんじゃないかなあ~、と思いながら歩いていると・・・
ありました!
あの独特の葉っぱ!
でも、意外と似ているだけで全く違うかもしれない。そう思って近づいていくと、なんとうちの女房様はおもむろにちょっと千切って匂いを嗅いでしまうではないですか!
ビックリした。
ヨソ様の草をむしってしまうなんて!!!
「これ、ローズマリーだね!」
そう言われてしまうと
「ああ、そう」
としか言えませんでした。こういう部分ってやっぱり女性の方が強いね!腹が据わっているというか、打算的なだけというのか・・・
まあ、そんな事はどうでもいいとしても、やっぱりありました。ローズマリー!
気にして歩いてみると以外にも他の家にも結構ありました。あのお家では頻繁にローズマリーを使って料理しているのかなあ?羨ましい限りです。うちも早くそうなりたいなあ。でも、それまではお友達になれたらいいね。いつでも貰えそう。だって、とてもじゃないけど喰いきれるような量じゃなかったから・・・。
ちなみにヨソ様の家の草花を見ていると意外と多かったのが、食材系では「※ヨモギ」だった。やはり日本人なのですね。外来のハーブもいいけど、国内の大葉とかミツバもいいね。
※ローズマリー・・・ わたしのイメージだとローズマリーっていうとどうしても小学生の頃に観た「ローズマリーの赤ちゃん」が出て来てしまう。今回の話とは全く関係ないし、食欲すら失せてしまうような内容だけど・・・当時は結構怖かったイメージがある
※ヨモギ・・・でも、そのヨモギ君達は鉢とかプランターなんという代物ではなくて、ほとんどが発泡スチロールかなんかの箱にただ植えられていたけどね・・・・。
舶来至上主義をやめろ!国産を馬鹿にするなあ!
なんてね・・・。
どうなってるんだ!
今日はかなりビックリさせられた!
何がビックリしたかというと、書類を取りに事務所に行った帰りにいつも通る公園での出来事。
その公園は岡野公園といって近くには中学校や公立高校、他にも野球のグランドやプールなどがあるかなり大きな公園である。しかし、実際にはみんながイメージするような子供の乗り物があるスペースは普通の公園と同じ程度である。
ちょうどわたしがその公園を通る頃はまだ若いお母さんに連れられた子供が多く、いわゆるヤンママの公園デビューの場所でもある。それと同時に小学生などが唯一ボール遊びをしている場所でもある。もっとも今では公園でのボール遊びは禁止されているので、まあトボケて遊んでいるといったところか。
そんな公園もこの季節になると鳩が日向ぼっこをしていたり、若い青年がジャグリングの練習をしていたり、少し遅い時間にもなると中学生ぐらいの子供がサッカーボール蹴りまくっていたり、もっと遅い時間にもなると高校生ぐらいの若者がたむろっていたり・逢引していたりする。そんな場所なのだが、今日のビックリ事件はそんな公園でのこと。
いつもの様に公園を横切って近道で家に向かっていると、私自身がボーと歩いていたせいもあるのだが、目の前をいきなりボールが二つ横切ったと思ったら「ガッシャーン!」という爆音!
普段からボール遊びをしている子供が多いので公園を横切る際には結構気を付けていたのだが、今日はちょっと気を抜いていた。そんな訳でなおさらビックリ!子供を見て「やるなあ~、お前ら!」そんな独り言を言って通り抜けようとすると、また「ガッシャーン!」いったい何にボールをぶつけているのだろう?
振り返って見てみると、さっきいったプールのポンプ室みたいな建物のちょうど鉄の冊子みたいな部分にぶつけているではないか!
幾ら子供の力とは言ってもあれでは冊子がベコベコになってしまう。昔だったら、わたしが子供の頃だったらそばにいる大人に怒られてしまうところなのだが、公園を見渡してみると、ちゃんと子供連れの母親が5~6人はいる。なのにその母親達は何も気付かない様子で傍らの子供はさておき母親同士で井戸端会議の真っ最中。
内心、「おい坊主!幾らなんでもそこにボールをぶつけちゃダメだろ」と言ってやりたかったが、そんな事を言って最近の子供達に理解される訳も無く、どうせ「ちぇッ!」とか言ってウルサイオジサン呼ばわりをされてしまうのがオチなのでどうしようかと本当に迷ってしまった。
こういった時に本来ならばちゃんと言うべきだと思うのだが、放って置いた方が無難らしい。
嘆かわしい!
先日の話しにも出したが、とにかく今のこの教育はどうなってしまっているのだろう?
そもそも親に問題がありすぎる。
これでは幾ら年齢だけ大人になっても子供みたいな訳のわからないジャリどもが増えるのはもっともである。どちらかというと親にほとんどの問題があるようにも思う。
他人の子供を叱りにくいのならまだしも、自分の子供すら叱れない馬鹿な母親。
以前電車に乗っている時に、前に子連れの親子が座ったのだが、その子供はいきなり靴を履いたまま椅子の上に立って飛び跳ね始めた!何も言わない親にもビックリしたが、思わずその親子の事を呆れて見ていたら、「怖いオジサンがいるから向こうに行きましょ!」と言われた事がある。
いったいどうなっているんだ!当たり前の事を注意してもダメ!何もしない方が正解なのか?
今の法律にしてもそうだが、いったいどこに正義があるのだろう?
最近出来た“迷惑保護条例“だかなんだが知らないが、駅での盗撮をした連中が逮捕されているが、この馬鹿な盗撮をする連中を庇う気などさらさらないが、そもそも盗撮をされるような格好で歩いている馬鹿な女にも問題はあるだろう。
以前、わたしの店のコンパニオンが電話で遅刻連絡をしてきた。訳を聞いてみると、駅で盗撮をされてその件で遅くなるという。確かに盗撮をするような馬鹿は放っては置けないが、階段で簡単に盗撮出来るような短いスカートを履いている、そんな格好で外を歩いている方が問題ではないのだろうか?
店の中ならば当たり前の格好でも外で歩くのは問題だろう!
だいたい、そういった今の日本の若い女性の格好でそのまま海外を歩いていたら、ストリートガール(売春)だと思われて声を掛けられてもおかしくない。
まあ、そんな事を言っている事自体がオジサンなのかもしれないが・・・
とにかく今の世の中どうなっているのだろう?不思議でならない。
置いてある財布を盗む奴は盗人だが、誰でも盗めるような場所に財布を放置する奴の方がよっぽど犯罪者なのではないだろうか。
わたしは店のそのコンパニオンに「犯罪を誘発する犯罪者!」と戒めておいた。
パニック症候群
キャバクラを営業していて、当然だが店の基本サービスや営業のコンセプトというものがある。最初から仕事の出来るコンパニオンさんがいるわけではないので、まずはそういった事の教育から始まる。その過程の中でスタッフがコンパニオンさんを叱ったり、怒ったりする事もある。
わたしの若い頃はとにかく怒鳴っていることが多かった。もちろん、その怒り方にもよるのだろうが、以前に比べると今の女の子の方がとにかく怒られるという事に慣れていない。いったいどんな家庭環境・学校環境だったのだろうか、と思うぐらい慣れていない。
確かに今は学校などでも体罰等はダメらしいので、そういった意味では先生の方も大変だろうなあ、と思う。
それにしても今の子達は怒られ慣れていないのか、どうかは別としても怒られる事ですぐにテンパってしまうように思う。別のそれ程怒鳴りつけている訳でもないのにテンパってしまう子が多い。
わたしなどは一度火が付いてしまうと、とことん怒ってしまう方なので、相手の反応も考えずに怒鳴り続けていると、テンパってしまうだけでなく、※パニック症候群になってしまうケースがある。もうこうなってしまうと何を言ってもしょうがないので、怒ったこっちがその子を介抱する羽目になる。
まあ、当事者の子もなりたくてなっている訳ではないのだろうが、それにしても許容量が少ないのではないだろうか?そう考えると今の時代は社会に出てからが本当の人格形成なのだろうか?
※パニック症候群・・・わたしは医者ではないので詳しい事は分からないが、とにかく大変。
人によってその反応も様々ではあるが、たいていはいわゆる過呼吸に近い状態となってしまう。こんな商売をしていると過呼吸になるコンパニオンさんに出くわす事が多く、またその対応も救急隊員から聞いて知っているので慌てる事は無いが、中には全く知らないスタッフがいて、以前の会社でわたしが転勤した後の店をみた責任者が、泣き叫ぶコンパニオンさんを抱えながら怒鳴りつけ、引っ叩いているのを見たことがある。コンパニオンの状態を観て、明らかに呼吸困難になっているので、
「過呼吸ではないですか?」
と言ったらそのスタッフは
「タコチュウってなんだ?」
と真面目に聞き返されたことがある。
その子の場合は意識もまだあり、本人が過呼吸である事を自分でも理解していたので、大事には至らなかったが、それにしてもひどいスタッフの対応にビックリした事がある。いざ、という時の為にも“紙袋”は用意しておいた方がいいですよ。
いずれにせよ、今の若い人達は温室育ちで自分の周りでの事に対してはほとんど無菌状態であるように思う。社会に出てからが社会人としてのデビューということになるのだが、見た目は大人でも中身はほとんど赤子と同じといっていい。
18歳で社会に出て3年ぐらいの21歳そこそこでは、まだ3歳児と同じと思って接した方がいい。
そういう意味ではわたしは20歳からの社会デビューなので、21歳ぐらい。
まだまだ若手だね!
謎のオジサン
以前にも書いたけれど、ただ単に食い物日記にみたいになってきているので、ちょっとタイトルを変えてみた。ついでに写真も変えてみた。このタイトルならば内容とズレは無いだろうと思うので、まあ、これからもマイペースで書いていこうと思う。
そんな訳で今日の話し・・・・。
うちの店長が頑張ってくれているお陰で、最近ではだいぶ少なくなったが、それでも営業終了後に行なうミーティングは多い。わたしが若い頃はほぼ毎日がミーティングだった。それでも時間が足りなくて、営業前に1人、営業終了後に2~3人ミーティングした事もあった。
そんなミーティングによく使うお店の一つに行きつけのバーがある。
そのバーとの出会いはもう16年程前のこととなる。代々いろいろなマスターがいたが、今のマスターとは親しくしてもらっている。個人的にもいろいろお世話になりっ放しだ!
特にゴルフでは・・・・。
そんな行きつけのバーに時々現れる謎のオジサンがいる。
いつも閉店間際にしか居らず、だいたいカウンターの奥の方に頭を垂れて座っている。何かに疲れ切っているような、呆れているような・・・・
なんとも不思議なオジサンだ!
しかも、たいていの場合はこちらに向かって奇声を発してくる。あまりよく聞き取れない事が多いが、それでもこの謎のオジサンには何故か親しみがもてる。自分と同じ匂いがするのかもしれない・・・・・。
噂によると近くの反町に住んでいるらしいのだが、バーの店員さんに聞いても詳細は分からないようだ。いつ、どのタイミングで現れるかは全くの謎、という訳だ!
これからが楽しみなハーブ達
毎週仲間達とやっているゴルフレッスンがあるのだが、この日はショートコースでのレッスンだった。菊名にあるショートコースに行ったのだが、目的がもう一つあった。
実は帰りに寄りたい所があったからだ。
それは青木橋近くにある「さかたのタネ」。
今年こそハーブを育ててみようと思っていたからである。肉料理にはもちろんだが、今ハマっているパスタには不可欠の代物。特にバジルが今回のお目当てだった。女房様は大好きなパセリも欲しい、というので一緒に購入。その他にもイタリアンパセリ・ローズマリー・タイムまで買ってしまった。
このハーブ系は以前にやった時は大失敗。
まず種を蒔いても芽が出て来ない。やっと出て来たと思ったら今度は虫がいつのまにか付いて、気が付いたら葉っぱが無い。それでも生き残った芽が有ったので楽しみにしていたら、なんとただの雑草だった!
そんな訳で今回はハーブの種蒔きは止めて、苗を購入し、ついでにその土も買ってきた。
今は便利になって、ハーブ用の土肥まで売っていた。
元々盆栽を趣味と書いているぐらいなので、「さかたのタネ」はやっぱり面白い。
ところで、いっこうに話題に出て来ないこの盆栽だが実は中学生の頃によくやっていた。もちろん、父親の影響を受けてのことなのだが、部活の方が楽しくなってきてあまりやら無くなった。ちょうど思春期でもあり、成長期でもあるこの時期に大人しく盆栽をいじっている気分にはなれなかった。母親の入院などもあって、有り余るパワーとストレスを部活にぶつけていたのかも知れない。
そんな訳ですっかり熱も冷めてしまっていった。
極めつけは、その盆栽たちをわたしが鹿児島に行っている間に父親がなんと庭に植え替えてしまったのが致命的だった。今では実家の家も建て直されて、どこにどの盆栽があるのかさえも分からない。
そう考えると盆栽は趣味じゃないだろう、と言われそう・・・・。
まあ、そんな時期もあったんだよ、ということでこの話しは終わりにしましょう。
さて、そのハーブちゃん達ですが、その日はちょっと時間がこの後無かったので、鉢への植え替えは明日のお愉しみ・・・・
なぜキャバクラで働くのか?(ある女性編)
l本当に食い物日記になってしまって、これではブログのタイトルが間違ってしまうので、たまにはタイトルそのまんまの事も書いてみようと思う。
キャバクラで働く理由はいろいろあるだろうが、たいていの場合は手っ取り早くお金が欲しいという理由が多い。
その後店に定着して働くかどうかはまさに人それぞれのように思う。基本的にはお金の為に働いているのだから、その点をしっかり教えてもいる。
お金を貰う以上はバイトといえど、立派なプロである。
しかし、中にはもっと違った理由で働いているコンパニオンもいるようだ。
今日はそんな話し。
商売がら辞めてしまったコンパニオンさんでも連絡を取り続けている子も多い。たまに会って話しをしたりする事もよくある。
先日もある女性(もちろん元コンパニオンさん)から連絡があり、近くの店で会う事となった。一年程前に辞めてしまったコンパニオンさんだが、その後もたまに会ったりしていた。昼間の仕事、資格を取る事を目標にして働いているらしく、仕事の悩みなどを聞く事もあった。職種は違えども、仕事の悩みは相通じるものが多い。
特に多いのはやはり人間関係が多いように思う。彼女もそういった類の悩みの様だったが、一番の問題は彼女自身の達成感が得られない事であった。
売れっ子になったコンパニオンさんの場合だと、辞めて昼間の仕事をやったときに同じ様な事をいう子は多い。特に馬力のあるタイプなら尚更だ。
実際、コンパニオンをやっている時はいわゆるハーフコミッション制。最低時給+本人の努力次第、というわけだ。売れっ子になるようなコンパニオンさんはそういった執着心が強い。そこに自分の自己主張みたいなものもある。まるで何かに取りつかれたように、強迫観念のようなものが強い子もいる。
相談に来た彼女の場合はそれが先程言った達成感だったのだろうか?
しかし、サラリーマン化した環境の中では当然不完全燃焼なのかもしれない。後はその環境の中に順応なり適応なりするしかないだろう。
それが嫌だったり、出来ないのならば・・・・
お店に戻ってくれば、日々完全燃焼させますよ!
真っ白になるまで・・・。