へんのきまま備忘録

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23Dec
- 2年振りの入院③傷の具合
  入院3日目今日退院するのだけれど看護師さんが「回診で先生に指の処置してもらいますね」と、ベッドのテーブルの上にガーゼや防水シート、包帯などを置いて行きました。（しばらく、防水しなきゃだめなのかな？出血するかもだから、激しい運動とかもダメ？なのかな？）なんて思ってたのですが…医師がやってきてぐるぐる巻きの包帯をはずして、傷をみると「あっ！これ絆創膏でいいよ」と絆創膏をペタッと貼って。。。終了！！あっという間に終わりました💦2泊3日の入院の割に、なんと簡単な。。。傷はこんな感じです。指にしびれとかはあるけどだんだん良くなるのかな？？にしても整形外科の入院では同室に、転倒で腕骨折で入院されてきた方が2人いらっしゃいました。今年は転倒骨折で入院する人が多いとか。。。私の住むまちは、路面はツルツル、スケートリンク状態が続いていて↑↑↑こんな感じ本当に怖いです歩行中は、足に集中！ちょっとでも気を抜くと、転倒しちゃうから🚫
21Dec
- 2年振りの入院②指の手術
  指の手術が終わりました。乳がんの手術をしている関係で手術した側の腕で、注射などはしないようにと言われているのですが私の場合、両胸手術しているため直近で手術したの右側の腕の注射などは原則だめなのです。今回は、左人差し指の手術なので右側しか空いていなくて点滴、血圧共に足ですることになりました。手術台に乗り、血圧計をふくらはぎに巻いて加圧!!どんどん圧迫されて、圧迫されて、圧迫…「イタタタター」圧迫されすぎて、血圧が178!!「高いですね、もう一度測りますね」（……えー！！…）圧迫圧迫圧迫あっぱく……腕で測った時は、110くらいだったのに明らかにダメでしょ💦看護師さんの話では足で血圧を測ると高めにでるとか…あまりの痛さに「右腕にしてください」と懇願しましたが「麻酔後に測りますから大丈夫ですよ😊」（納得？…まあ、麻酔中は痛くないからね💦）なんて思ってる間に気を失いました。。。。。。。。1時間くらいで目が覚めました。指の手術だったので、しこりを取るのは10分くらいで終わったそうです。あっという間なのに、全身麻酔で手術台に乗り大がかりだったなぁ~なんて思っちゃったけど痛みから解放されるならよしだね💮術後の指は包帯ぐるぐるで傷はどんな感じかわかりませんが指先を下に向けると、治りが悪いらしく2日間くらいは、指を上にしているようにということで、こんな感じになってます。腕を吊り上げられています。ベットから離れる時、帰宅する時は…1番のポーズで歩きますこんな感じかな…
19Dec
- 2年振りの入院
  気づけば、今年もあともう少しで終わり。去年の今頃はまだ、元気だった母は、年明け胆嚢癌の転移見つかり、3月に旅立つまで、本当に色々なことがありました。最期は看取ることができましたが、今でも毎日のように、その日のことを思い出しては、母はどんな気持ちだったんだろうって、考えてしまいます。「日にち薬」という言葉がありますがもう少し時が過ぎて、気持ちが落ち着いたら母のこと、ここに書いてみたいです。また、私の方は3ヶ月毎の定期検診が、5ヶ月毎の検診となり、ホルモン注射の治療も終わりホルモン剤のみとなりました。今は、シリコンで再建した右胸とシリコン再建が失敗した左胸で過ごしています。左胸は、自家再建の選択肢もあるけれどうーん…する？しない？どうしよう？気持ちが行ったり来たり迷いっぱなしです。そして今日私は、指の手術のため入院をしました。数年前に左人差し指に米粒の半分くらいのしこりがあることに気づき、ガングリオンか何かかな？？って思って放っておいたのですが最近それがだんだん大きくなってきて、痛みが出てきて、しこりを何かにぶつけると激痛で涙がでるほどになってきて…整形外科の手外来を受診しました。しこりの大きさや状態などを見るために、指のMRIを撮ったのですがあの大きなMRIの中に入るのは左人差し指のみ☝うつ伏せで左手を伸ばし、人差し指を固定して面白い体勢での撮影でした。結果、しこりは、神経鞘腫という、神経にできる良性腫瘍っぽくて、今の大きさは8ミリくらい。↑↑↑ちょっとわかりにくいけどココ医師は「多分良性だと思うけど、術後の病理検査してみないとハッキリしたことは言えない」とのこと。（わかってる、わかってる病理検査しなきゃわからないよね…でも、何度も経験した病理検査もし悪性だったら？？って考えたりして結果が出るまでがドキドキの時間なんだよね）症状がなければ、放置しておいても問題はないだろうとのことでしたが痛みが強いため、手術することにしたのです。とはいえ、指でしょ。局所麻酔で、ちゃちゃっと日帰りで取れるものだと思っていたのですが…☝☝️指は局所麻酔が効きにくいため全身麻酔で行うのが一般的だとか…で、2泊3日の入院となりました。。。手術は明日なので、今日ほとんどすることもなく食事制限もなし。今日のご飯は中華丼🍚しかも、整形外科だから？かな？おやつまでついてる😃明日はどうなることやら。。。
26Mar
- 母が旅立ちました
  月曜日の朝、母が旅立ちました。最期に自宅で過ごせたのは、4日間でしたが家族や会いたい人とも会えましたたくさん話もできましたとても良い時間を過ごすことができましたそして今日、初七日を迎えますいろいろありましたがそれはまた、落ち着いたら書こうと思いますありがとうございます
19Mar
- 在宅医療と面会不可の病院
  母が退院し、自宅での在宅療養が始まります。自宅で、ギリギリまで過ごさせたい家族全員そう思ってました。。。退院後は、緩和ケアの在宅医にお願いし在宅医療と訪問看護となります。医師は週1回、訪問看護師は週3回来てくれます。退院当日に、在宅医と看護師、ケアマネ、薬剤師、たくさんの人達が母に診察や挨拶にやってきました。(こんな手厚いサポートがあれば大丈夫)って思ってました。また、立ち上がりも、ベッドに腰かけ食事をとることもできるため、入院前とそれほど変わらない生活なのかなって軽く考えでもありました。しかし、退院2日後の夜、急に歩けなくなり自力でトイレは難しくなりました。結局、退院3日後、また入院となってしまいました。今度入院したら、もう戻って来られないと思っていたので危篤になるまで面会不可能な今の病院に入院させ続けることはできない体の自由は効かなくなっても意識はハッキリしているためこのまま、話もできずにお別れ。。。なんてことは悲しすぎるお互いに悔いが残るやっぱり自宅で看取りたいそれが無理なら、面会可能な病院へ転院させようなんとかしようそう思いました。でも、それはそう簡単なことではありませんでした。。。
18Mar
- 大胆すぎる余命宣告
  お別れの時が近づいている母。できれば自宅で亡くなりたい看護師さんの聴き取りで、母が話したそうです。今は、その自宅で過ごしています。最期の時を一緒に過ごしたいと思い私は、介護休暇をもらい母の家で過ごすこととしました。今は、ゆっくりと時が流れていています。。退院前、緩和ケア病棟の医師との面談がありました。面談室には、車椅子で母も同席しました。(久しぶりに会ったけど、少し顔色もよさそう)緩和ケアの医師は、ちょっと小柄で、50代くらいのハキハキしてて声の大きな女性の先生です。退院するにあたり、先生は「〇〇さん、自分の余命どのくらいか聞いてる？」外科の医師からは、2ヶ月から半年と言われていましたが、本人に具体的な余命は言わないで欲しい、とお願いしていたため、母は、自分の余命を1年くらいと思っていました。「1年くらいって言われたけど……」すると先生は、「そっかー、本当の余命知りたい？」(直球すぎる！やめて！)そう思い、先生にアイコンタクトしたのですが「知りたい」と言った母に、先生は続けました。「あのねー2ヶ月くらいかな」(そんなあっさりと？！大胆すぎる……)その時の母の顔は見ることができませんでしたが「そうなんだ……」一言、そう言いました。「2ヶ月のうち、元気で過ごせるのが1ヶ月、だんだん弱ってきて体の自由が効かなくなって過ごすのが1ヶ月。だから、これからお家に帰るけど、この1ヶ月の間に、やりたいこと、会っておきたい人、整理しておきたいことなどをして、時間を大切に過ごして欲しいの。帰ってダラダラ過ごしちゃだめよ」最初は、こんな短い余命をいきなり言っちゃうなんて💢って思いましたが、短いからこそ、大切に時間を使ってほしい最終的には、そういう思いがいっぱい詰まった言葉でした。「わかりました、先生、教えてくれてありがとう」母は、そう言いました。でも、自分の死がそこまで近づいてるってわかった時、どんなに恐怖でたまらないか、想像もできないくらいの気持ちになるのだろう……って思います。今まで育ててくれた母に、私がしてあげられることってなんだろう？どんな状況であっても、後悔はするかもしれないけれど、少しでも悔いの残らないよう過ごしたい、そう思いました。
14Mar
- 初めての緩和ケア病棟
  母のことを書こうと思っていたけれど毎日、色々なことがありすぎてちょっと安心したと思っても常に症状が変わっていく姿を見ているとお別れの時が、少しずつ近づいてきていると感じます。腹水を抜くために、外科病棟に入院してた母。腹水でお腹がパンパンになると、苦しくてご飯も食べられなくなります。そのため、お腹に管を入れ、1日2～3リットルの水を抜いていたようです。水は抜いた時は、とても楽になり、ご飯も食べられるようになるそうです。でも、抜いた後しばらくすると、すごい倦怠感が戻ってくとか。。腹水の中には、栄養素などもたくさん入っていて、あまり抜きすぎるのも良くないそうなのです。それでも、腹水は、またすぐに溜まり、また水を抜く。その繰り返しで過ごしていたようです。。。ですが、入院して10日後、できる治療もないため、緩和ケア病棟に移ることとなりました。緩和ケア病棟では、積極的に腹水を抜くことはしません。苦しい時は、少しずつ抜くそうです。また、少しでも症状が和らぐように、ステロイドのお薬と、家に帰れるように、歩く練習などのリハビリもするそうです。もちろん、体調を見ながらですが…コロナ禍で、面会は一切禁止。母とやり取りできる手段はメールです。でも、メールを送っても既読にならない日が続き、状況がわからず心配していました。でも、緩和ケア病棟に移ってから、数日後、母から返信がありました。薬も効いているのか、体調もよさそうです。緩和ケア病棟では、心のサポートもしてくれるようで、気持ちも少し元気そうです。こんなことならば、もっと早くに緩和ケアに、繋いでもらえばよかった……そう思いました。そして、入院して3週間いよいよ、退院ができると連絡がありました。退院前に、緩和ケアの医師と面談することとなったのですが……出会ったら絶対忘れないような感じの女性の先生。。ちょっと圧倒されました。。
17Feb
- むずかしい選択肢
  私は、3度乳がんの手術をしました。いずれも初期のものでしたが温存なのか、全摘なのかがん摘出手術と同時に乳房再建するのか医師にいずれかの選択を迫られたとき初めてのことでよく分からない経験も知識もなくて、どうしたら？と戸惑いました。また、その選択肢には、あまり考えている時間がないのです。。。先日、末期がんの母の受診について行き、医師から、いくつかの選択肢を並べられました。治療はもうできないため、外科から緩和ケアに繋げたいが、どこの病院にするか入院するのか通院するのか在宅医療を受けるのか初めてのことで、分からないことだらけ病院だってどこがいいかなんてわからない知識も経験もないし、なにがなんだか……「どうします？？」と、その場で決断を迫る医師(そんなのすぐに決められるか💢💢)何も言葉が出てきませんでした。そして、患者に寄り添ってるとは思えない淡々と話すこの外科医者、すごく嫌いです。こんな医者に手術してもらったと思うと腹立たしさえ感じました。腹水もパンパンに溜まって苦しい母はとりあえず、一旦入院し、腹水を抜いてもらいたい、とお願いしました。そして、今受診している病院にも、緩和ケア病棟があるため「緩和ケアもこの病院でお世話になりたい」と選択したのです。【緩和ケア】よく聞くけれど、外科と何が違うのかどんなふうに病気を緩和してくれるのか……謎でしかありませんでした。。。がんの末期となってしまった母について残された時間の過ごし方、対応など日々、いろいろな選択に迫られます。退院後の在宅医療介護認定のこと……でも、わからないことだらけ。。。そりゃそうでしょう経験したことないんだし。。。。大切な母のこと、文字に書きとめておきたい今、そんな気持ちでいます。
16Jan
- いのちの期限。。。
  もし、いのちの期限が決まってしまったらどうするだろう。。。想像するだけで、胸が苦しくなる。人は必ず、いつか亡くなるっていうのはわかっているけれど……去年の秋、胆嚢癌の手術をした母どうやら癌が、腹膜に転移してるようで医師に余命宣告をされました。早ければ、2ヶ月から半年1年は持たないだろう｡｡｡｡高齢なこと、腎臓の数値も悪いとかで、抗がん剤などの治療はできないそう。来月で82歳になる母まだまだ元気でいて欲しいけれど、どうしたらいいの？何ができるの？何をしてあげればいいの？何をさせてあげれば………
06Oct
- おっぱいなくても…こっそり入れたよ温泉。
  大好きな韓国スターに会うため、東京行ってきました。泊まったホテルには、すごくいい温泉があって、2度目の手術で片方のおっぱいがなくなるまでは、そのホテルに宿泊した時は、必ず入っていました。片胸がなくなってから、2年くらい経った時、ようやく温泉に行けるようになったのだけれど……間もなく、3度目の手術で両胸が無くなって。。でも、両胸再建したら豊満な両胸と乳首も作って、堂々と温泉！………………って計画も虚しく、失敗に終わり……今は乳首のない右胸と、再建失敗で、えぐれたような傷が残った左胸再建失敗から、1年が経ちあまり人前では、見せたくないけれど、人の少ない早朝の温泉で、タオルでさりげなく隠せば大丈夫！！って思い、入ってきました♨モワッとした浴場と温泉の香り、ちょっと冷たい風が心地よい露天風呂～とっても気持ちいい昨夜のコンサートの余韻を味わいながら、満喫できた温泉タイムでした💮💮💮友達と温泉行こう！とかは、今の私には無理だと思うけど、こんな楽しみ方もいいと思う。そして、烏森神社に、癌封じのお守りがあるってことで、行って来ました。母のために買いました。あ！私の分?!買わなかったな。。。
23Sep
- 生きるってなんだろう？家族にがんが見つかったとき……
  ずいぶん、久しぶりの投稿です。今は、体調も良く、ホルモン治療中ですが、副作用などは、関節痛くらい。生活に支障をきたすほどでもなく、元気で過ごしています。昨年は、入院と通院の時間が多かった分、今年は、あれもやりたい、これもやりたいがいっぱい！……でも、願望ばかりで、なにも成し遂げることなく過ごしています。生きるってなんだろう？って、ふと考えてしまうことがあります。今、そのことを考えていて……81歳になる母が、胆嚢がんと診断されました。手術で、悪いところは切除したものの、悪性度の高いがんで、今後転移などの可能性もあるとのことでした。でも、高齢のため、抗がん剤などはせず、経過観察していくことになりました。何の症状もなく、未だにフルタイムで働くほど元気だった母が？既に他界した父の分も、100歳まで生きる！なんて言っていた母が？母にとってもショックだったようですが、娘の私にとってもショックです。「もう歳だし、仕方ない……」なんて私たちの前では言っている母ですが、自分の「死」を考えたとき、どれだけ怖くて、孤独で、寂しい気持ちになるか……そんなふうに考えると、胸が苦しくなります。と同時に、自分勝手に生きてきた娘の私に、がんが見つかったとき、母は、今、私が母を思う気持ち以上に、辛かったんだろうなと想像します。親不孝だよね、私って。人生「仕事」ばかりできた母は、これを機に退職をすることになりましたが、「これから、何をして時間を過ごせばいいの？」と言い、時間の使い方が分からなくなってしまい、ぼーっと過ごすことが多くなってしまいました。病気のことを考えると、母にとっても、家族にとっても不安でいっぱいだけれど、今まで頑張ってきた分、これからのときを、たくさん楽しんでほしい。それが私たち家族の願いです。どうしたらよいのかわからないけれど、母が幸せでいられる瞬間を、支えていきたいと思います。
21Apr
- 久々の投稿は。。。身長が縮み出したの？
  気づけば、最後のブログから3ヶ月近くが過ぎていました。再建の術後の経過もよく、体調もよく、気持ちもゆったりと過ごしていました。そして、ずっと行きたいと思っていた、仏像巡りに、奈良へ行ってきました。念願のお御足参りもしてきました。10メートルもある大きな大きな観音様を間近に、しかも触れられるとは。。。こんな感じです↓とてもありがたく、最近すっかり仏像にはまってしまった私には、たまりませんでしたたくさんの仏像さまにお会いできて、ほんとに奈良サイコー！！でした。さて、左乳房再建失敗の後、左腕の痛みとしびれが続いていたものの、だいぶん落ち着いてきました。けれど、可動域は狭くなってしまっていて、今まで洗えていた背中に手が届かない！ブラのホックができない！などなどな、ことになっています。また、痛みのせいで、姿勢も悪くなっちゃってたのか、体のバランスも悪いのか、1年ぶりの健康診断では、身長が縮んじゃったのでした計測後、検診してくれた方が「去年より身長が1cmも縮んでるようですが……もう一度測り直しますか？」そりゃ、もちろん測り直すよ✊ってことで、首と背筋を、つりそうなくらい最大限にピンっ！として、再計測にチャレンジしたものの、その差は……なぜか、マイナス1.5cmまでとなって「最初のマイナス1cmで記録しますね💧」再計測は、悲しい結果となってしまいました)腰が曲がってきたのかな？？？なんて思ったりもしてますが、まずは背筋を伸ばして、姿勢ピンっとしなきゃダメですね✊それから、今は、無くなった左胸の詰め物が、しっくりこなくて、試行錯誤中です。両胸再建ということもあって、ホントのおっぱいより、少し大きめに作ってもらったのですが。。。結局片方しか残らず、胸の膨らみと重さのバランスが難しいです。2度目のがん手術で、左乳房を全摘した時は、右側は本物のコンパクトなおっぱいだったので、詰め物にもそれほど困りませんでした。でも、今は、詰め物をしても、イマイチしっくりいきません💧どんな感じかは、また次回に書きたいと思います。
27Jan
- 傷口から糸が！！
  私の住んでいるまちは、もの凄い雪が降り…JRもバスも遅延や運休｡｡｡会社へ何とか行ったはいいけど、運休だから、どうやって帰ろう？？という日が数日続きバスもJRも完全運休なんで日もあり。。。ハイジのように、冬だけ、雪のない地へ引越ししたいって思ったりします歩道は、向かい側の4階建ての建物が見えないくらいの雪の山になってるんです左胸のシリコンを取り除いてから、2ヶ月程経ちました。傷口も問題なく、お風呂上がりに処方されたヒルロイドローションを塗って乾燥しないようにしています。数日前のこと｡｡｡ローション塗ってると、傷口の所が、数箇所チクチク、、、、(あっ！糸だ！！)入院中も、シリコンが正常に入っている右胸の傷口から、チクチクしたものが数ヶ所出ていて先生が、「あっ、糸出てるね」って、抜いてくれました。それで、左胸のチクチクは、すぐに糸ってわかりました。(そうだ！毛抜きで抜こう！)と思って引っ張っみたけれど、痛くて抜けません。更に別の糸を引っ張ってみると、スルっと引っ張られた糸が伸びて出てきて、それ以上は抜けない!!(あれ？なんか違う？抜くんじゃなくて切るのかな？)なんか不安になり、それ以上は、さわらないこととしました。でも、なんで糸が出てきたんだろう？ネット調べてみると、(糸を遺物として体から出てきてしまうこともある)なんて書いてあるものもあって…ホントかなぁ～？次の受診は春なので、様子を見ることにします｡｡｡
13Jan
- ぎっくりからスタートの1年
  世の中みんなだと思うんだけど…年末は、大掃除や帰省、年賀状、そして雪かき…やることもいっぱいあるけれど、何となく気持ちも慌ただしくて、落ち着かなくて、あまり好きじゃないです。。。そして、私の住むまちは、今年の冬は異常に寒くて、寒くて…🥶🥶🥶🥶🥶🥶2日には、－9度のまちから、雪のないまちへ飛びました✈✈朝5時半に、空港へ向かうため車に乗り込んだときでした。。。その日は、－9度より寒かったんでないかな…まだ痛い左腕をかばいながらシートベルトを締めようとした瞬間…わき腹から腰にかけてビリビリ⚡️って電気が走った(感じ)んです(経験したことないのだけれど、これってギックリ？！)よりによって、旅立つ前に…(′︿‵｡)ﾄﾎﾎ…ネットで調べると、ギックリわき腹ってあるようでそれだったのかな？？？私のカラダ左半分は、痛い痛いの旅行でした年明け早々、ぎっくりスタートとは…なんか不吉😱…でも、私のまちでは見られない夕焼けの富士山見れたから、よし💮💮とします。今年は病院にお世話になることが少なくなりますように🙏🙏
15Dec
- 乳房再建傷もよくなって。。。
  今日は、2週間ぶりの形成受診日です。傷の状態は、軟膏を付けて、ガーゼで傷を覆っていますが、もう膿なども出なくなってきています。なので、定期受診はこれでおしまいです。胸の乾燥を防ぎ、血行を良くするようにと、ヒルドイドローションを処方されました。去年の9月、3度目の乳がん手術で、両胸を同時再建し、1年とちょっと、ここの形成外科には、何度通っただろう～結果、右胸はシリコン、左胸は抜去。半分成功で、半分失敗に終わったけれど、とても長かったように感じます。今後どうするかは、わからないけれど、ちょっとだけ、気が楽になりました。でもね。。。8月から11月までの間、入退院を繰り返し、仕事を休んだ期間も長くなっちゃったから…心も、ふところもあったかくなるはずの冬のボーナスは、減額されてスズメの涙くらい😢😢il||li ＿|￣|○ il||liまあ、働かなかったんだから仕方ないか来年度は、しっかり働こう✊✊✊次は、春頃に受診予定です。左の肩は、リハビリの病院で教えてもらったストレッチを続けて、少しずつ可動域も広がってきています。痛みやしびれは、まだありますが…少しずつよくなっていくのかな…理学療法士には、「時間のある時に、リハビリに来てください。できれば週2回来るとよいです。」って言われたけれど……日にちを決められないと、なかなかおっくうで行けず、まだ1度も行けてません💧💧ダメだなぁ～。。。。
14Dec
- 認知症のテスト
  乳房再建で入院していた病院は、形成外科の他に消化器科などもあって、高齢者も多く入院していました。入院中、同室の高齢の方ところに、認知症のテストを行いに看護師さんがいらっしゃることが何度かありました。私はその度に耳をすませて👂👂わたしもこっそりテストを受けていました。。長谷川式認知症スケールというテストだそうで…そのテストの中のひとつに、ある3つの単語を覚えておくように言われ、その後、計算など、他の問題や質問をされたあと、忘れた頃に、さっきの3つの言葉、覚えてますか？って聞かれるのです。2つはスムーズに答えられるのだけれど、あれ？もう1つ…なんだっけ？なんて感じになります。また、計算問題があって100－7 =？で、正解すると、そこから更に7を引いていきます。引き算の中で、7を引いていくのって、1番難しいかも？って思いながら…えーとえーと🌀🌀🌀🌀ってなってしまう自分にショックを受けました💧これじゃダメだって思い、毎日脳トレってアプリを、始めました💧成果は？まだないかもだけど……頭は使わないとね✊✊それから、日本地図パズルがお気に入りです。恥ずかしながら、この歳でも、都道府県の位置が把握できていない💧💧ので、今さら学んでます。日本地図に、都道府県のパーツを埋め込んでいくのですが…パズルの中だけではなく、日本全国旅してみたい。。
07Dec
- 乳房再建やっぱりリハビリに行く。
  術後、左腕が固まってしまい、腕が上がらなくなってから、1ヶ月経ちました。自分なりにストレッチなどをして、可動域も広がってきたのですが、腕のしびれがひどいし、パンツをあげるのも痛くて辛い🤕やっぱり自力改善は難しいかも…って思い形成の先生に紹介された整形外科に行くことにしました。肩のレントゲンとエコーを撮り…腱の損傷もなく、肩はキレイ！(酷くなると、腱が損傷することもあるそう)で、肩を動かさなかったことによる五十肩と言われました五十肩。。。って診断なっちゃうのねってことは、大丈夫ってことでもあるのねしばらくリハビリに通うことにしました。。リハビリは、初めての体験でしたが、まず、肩を温めて、電気をかけて、理学療法士さんが、肩周りの筋肉をほぐしてくれて…これはとても気持ちよかったです。それから、自宅で行う、簡単な肩のストレッチを4つ教えてもらいました。自宅では、1日3回、4つのストレッチを行っていきます。あとは、快方に向けて、怠けず、がんばるのみです✊週末は、気晴らしに、夫が、旅行に連れて行ってくれました。仏像さまが見たくて北海道からの京都へ1泊2日の弾丸ツアー!!!スケジュールをいっぱい詰め込んで、走ってばかり🏃💦💨のんびり旅ではなかったけれど、久しぶりにわくわくできました🍁
02Dec
- 3ヶ月に1度のホルモン注射の日乳房再建の助言
  今日は突然、すごい雪が降っています。昨日まで見えていた黒い地面は真っ白❄❄今日は、3ヶ月に1度のホルモン注射の日。。。今週は、おとといは形成外科の受診で、今日は乳腺の受診です。来週は、リハビリ病院を受診することになり、病院ツアーです✈️🌎✈️🌎楽しくないツアー💧さて、ホルモン注射の日は、高級な医療費を支払わなきゃならないので、お財布を確認して病院へ。大切な治療なのだけれど、毎回2万円前後の医療費は、大きな出費です。。。ホルモン注射は、3か月ごとに、お腹の左右、かわりばんこに打ちます。今回は右。右のお腹の脂肪をぐっとつまみ、入念な消毒のあとそこへ太い注射針を刺すので、打った場所は、大きな青タンのようになります。でも、お腹の脂肪がたっぷりあるので、痛みはそれほどでもありません。(脂肪がない方は、とても痛いとか…)この注射の副作用みたいなものは、私にはないように感じます。。。診察では、もう15年のお付き合いになる先生に左胸の再建が上手くいかなかったことを話すと、筋肉を使って再建(自家再建)をすればよいよと、さらっと言われました。「でも先生、私、もう手術はゴリゴリです」と言うと先生は「手術が大変だからと、再建しないって人もいるけれど、今は簡単に、しかも筋肉を使った再建は、本当にキレイに仕上がるんだよ、した方がいい」って言われました。。。。形成の先生も、「胸のバランスが悪いから、半年後に自家組織再建、考えましょう」って、受診の度、呪文のように言います。。。確かに、再建で右側に入れたシリコンは、問題なくキレイで、今までの自分の胸より大きめです。なので、なくなってしまった左胸に入れる詰め物は、結構な重みも必要で、なかなか丁度良い感じにならないし、不便を感じていますが…なんだか、いろいろと迷ったり、迷わなかったり気持ちが行ったり来たりしています…まあ、ゆっくり考えることとします。今日は、誕生日でした。53歳になりました。。。いくつになっても、こういうケーキは食べたいかも
30Nov
- 私の傷病手当金。。いつもらえるの？？
  傷病手当金。。。これは、病気やケガで仕事ができなくなった時に、健康保険から支給されるとてもありがたい制度です。支給額は、給料のおおよそ3分の2程度ですが、休職中は、無給です。また、休職中でも健康保険、厚生年金等はの支払いは発生するため、大変助かる制度です。私も、今回の入院などで、合わせて約60日ほど仕事をお休みしたため傷病手当金の申請をしました。提出する申請書は、3種類あって自分で記入するもの医療機関に記入してもらうもの事業主に記入してもらうものがあります。手続きは会社でしてくれるため、自分が記入した書類と医療機関に記入してもらった書類を、会社に提出しました。。。ごめんなさい、ここからはグチです。。。1度目の提出は、9月末にしたのですが、いつになっても入金の気配がありませんでした。先週、それとは別に高額医療の手続きで、全国健康保険協会(協会けんぽ)の窓口に行った時のことです。傷病手当金も協会けんぽが窓口のため、申請後、どのくらいで入金されるのか聞いてみました。すると申請後、早くて2週間くらいで入金になるとの返答でした…えっ！もう2ヶ月経つけど…窓口の方はとても親切で、私の傷病手当の申請書類の手続き状況を調べてくれました。が…そもそも申請書類の提出がされていないと言うではありませんか！総務へ書類を提出したのは9月末今は11月末です。ちょっとびっくりで、総務担当の女性に尋ねたところえっ？という顔をしてから「確認してみます」と言い、それっきり返答もなく3日が経っていました。(そう、彼女はこの時から自分が書類を出し忘れていたことに気づいていたのです…)私が入院する前に、病気で数カ月お休みしていたA子さん。彼女にも念のため聞いてみると、傷病手当の入金はされていないと言うのです。(A子さんも遅いなとは思ってたけど、手続きに半年くらいかかるのかって思ってたみたいです💧)それを聞いて、もしかして… 提出し忘れ？？？と思うと、ちょっと腹が立ってきました。こちらは、総務を信じて書類を提出してるのに、提出し忘れとは、ありえないことです。その書類には、医療機関から病状のことなども詳しく記入してある大事なものです。私の務めている会社は、職員が40人弱の小さな会社です。なので、総務は1人の女性が担当しているのですが、今までも、ささいなトラブルはたくさんあって、個人的には、大嫌い自分の非は認めない、謝らない、言い訳する。。。そういうところが、人としてとっても嫌いです。でもね、悔しいことに、お口が達者なので、言い合いになると私はいつも、口で負かされてしまうのです💧数日後、総務部長から、返答がありました。やっぱり、未提出だったと……詳しく聞くと総務のオンナは、また入院するかもしれないと思ったので、まだ提出してなかったと言ったそうです。。。私はそんなこと一言も言った覚えがありません。また入院するかも？なんて、とってつけたような言い訳お前に、私の病状がわかるのか💢💢💢💢💢💢💢私には、一切説明も、謝罪もなく、挙句の果て、この言い訳💢💢A子さんと私、2人分の書類を未提出にもかかわらずその言い訳は無理がありすぎです💢総務部長には、怒りの気持ちをぶつけましたが、気持ちがおさまらず、イライラ…久しぶりに怒りに燃え、本当に体に悪い一日を過ごしました。。。おしまい。。。
18Nov
- 乳房再建退院して2週間ちょっと
  退院して、2週間ちょっとが過ぎました。先週、抜糸をしましたが、まだ、少し膿のような液が出ているため、軟膏を塗り、ガーゼで覆っています。痛みはありませんが、膿が出ていると、また傷が裂けてくるのでは？？とコワイ記憶がよみがえり、不安になります…医師にたずねたところ、左胸は、8月の再建から同じところを4回も切っているため、しばらく浸出液は出てくるかもしれないとの事でした。。。傷口も突っ張っていたり、くぼんだりしていて、きれいではありません・・・同時に再建した右胸はというと。。。傷はきれいで、何のトラブルもなく、落ち着いています。ただ、胸の脇の方から背中にかけて、痺れた感じがあります。正座をした足の痺れが、改善される途中のピリピリした感じがずっと続いている感じです。問題はないと言われましたが…時間とともに徐々に改善していくのかな？手術で固まってしまった左腕は、肩から首にかけての痛みもひどく、リハビリ通院も考えましたが、痛みはあるものの、少しずつ可動域も広がってきたので、こちらも、時間とともに改善していくのかな？普段の生活に戻り快方に向かっているのは確かだと思うのだけれど…いつまで経っても病人モードで気分がうきうきしないこの感じ。。。寒いからかな

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