いつだって できごとより考えのほうがこわい | 私らしい子育て、自分らしい過ごし方

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マイルールについてはこちらを参考に

右矢印それでも「優しくできない」あなたへ


 

私は心配性です。

 

 

以前は、何か心配ごとがあると

色々色考えすぎて

眠れなくなってしまうタイプ。

 

 

「考えすぎて」というのは

 ・どうやったら解決できる?

 ・今できる事はなに?

を探して、ネットで検索するのです。

 

 

 

例えば、

地震などの災害が心配になると

 

 

防災グッズを調べまくって

一番良さそうなものを

ネットで注文する

 

 

避難用のリュックに

何を入れたらいいか調べて

買い物リストを作る

 

 

避難場所など、

家族で決めておくべきことを

調べておく 

 

 

・・・など、とにかく

問題に対して手だてを考え

何とかしようともがくのです。

 

 

同じようなパターンの方も、いらっしゃるはず。

 

 

 

問題が起きた時に

どのように考え、

どのように行動するか は、

人によって違います。

 

 

私のように、

自分で何とかしようと

「もがく」人もいれば、

 

 

できるだけ、

問題から離れたり、

放置しておく人もいます。

 

 

「考えすぎてもしょうがない」

とか

「そのうち防災グッズ用意しよう」

と、考えるタイプですね。

 

 

他にも、

いくつもタイプはありますが

ただの性質です

 

 

私のような、もがくタイプは

考えすぎて、寝不足です。

無理をし過ぎるので

体調が悪くなることもしばしば。

 

 

そして、自分がよく考えるから

他人に対して

「どうしてもっと考えないの?!」

と責めたくなる気持ちが、

ムクムクと湧いてきてしまいます。

 

 

一方で、放置するタイプは

問題が解決しないばかりか

放置したことで

悪化してしまうことも

あるかもしれませんね。

 

 

どれがいいとか悪いとか

そんなことはないのです。

 

 

さて、読んだ本に、

ぴたりとはまる一文がありました。

 

いつだってできごとより、

考えのほうが怖い。

 

 

引用します。

 

いつだってできごとより、考えのほうが怖い。本当にそうなような気がした。

 

ふられることより、ふられるかもしれないと思うことのほうがこわかったし、

 

実際に母との暮らしがはじまるより、母が別れたらどうなるんだろうと考えている時のほうが私は怖かった。

 

できごとは、起こってしまえばそれはただの出来事なのだ。

 

 

 

私は、まさにそう。

 

 

心配している時が、

最も恐怖を感じている時。

 

 

子どもが熱を出したらどうしようと

ひやひやドキドキしている時は

何も手がつかない。

 

 

だけど、実際、熱をだしたら

意外に落ち着いて行動できたりするんです。

 

 

参考記事 

右矢印失敗したら、これを頭に入れて淡々とやればよし。

 

 

 

 

不安になったり、

心配になったりしたら、

自分にこう 声をかけます。

 

 

私は、何とかしようと

もがくタイプ。

 

考えている時が一番 怖い。

 

 

そうすると、

自分の場所がわかるような

気がするんですよ。

 

 

何も解決しなくても

自分の場所がわかると

少しほっとするんです。

 

 

 

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セッションの感想はこちらです(一部)

右差し自分を分かってあげる事が出来るようになりました

右差し小さい頃の「心のしこり」みたいなものが薄くなった

右差し「何を思っても感じてもいい」と思えた

右差しびっくりするくらい不安に思うことが少なくなった

右差し自分の存在を大事にしてもらえる

感想のまとめはこちらから → 【継続セッションご感想】まとめ

 

 

 

 

 

質問などは、こちらからどうぞ~。

右矢印質問/お問合わせはお気軽に飛び出すハート

 

 

ありがとうございます。