娘の修学旅行~「心配」から「安心」へ | 私らしい子育て、自分らしい過ごし方

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安心して穏やかに。ありのままを大切に。

中学生の長女が、修学旅行に行っています。

2泊3回です。

 

 

荷物は前日に送っているので、

当日の荷物は少ないけれど、

いつもより早起きして、

いつもと違う場所へ行く姿を

何だかジーンとしながら眺めていました。

 

 

成長したなあ。。。

 

 

子どももそうだけど、

わたしも成長した。

 

 

素直にそう思ったんです。

 

 

私は子どものことになると、

心配症になってしまって

いつもいつも何かを心配していたんです。

 

 

今回の修学旅行のように、

手元を離れてしまう時などは特に

「困ってることないかな」

「元気にやってるかな」

と、ソワソワしちゃって落ち着かない。

 

 

正直言って、心配するのはしんどいし、

気持ちが落ち着かないから

余計なことはしてほしくない!

と思ってしまったこともあります。

 

 

やめたくてもやめられなくて、

10年近くそんなことを続けていましたね。

 

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それを「乗り越える」なんて、

大したことはしてないです。

 

 

だけど今は、ただただ、落ち着いて

 

 

むしろ、何も考えずに

(長女のことを忘れて…とも言います)

過ごせているなあと思います。

 

 

 

こうなった理由を、少し考えてみると

まあつまりは、

 

 

私が、長女のことを、

本当の意味で信じられるようになった

ってことなんだろうな、と思います。

 

 

何か起きても、

何とかなってるだろうな

ってこと。

 

 

そう思えるようになったのは、

私がそれを、自分自身で体験して

私自身に自信がついたから

ってこともあるのかなと思います。

 

 

弱っちい自分を少しずつ出して

ピンチの時に誰かに助けてもらって

乗り切った

 

とか

 

 

失敗したり間違ったりしても

そんなに大したことが起きないってことを

自分の中に経験として溜めていく

 

とか。

 

右矢印もっともっと自分を感じて、相手を信じてみたいんだ。

右矢印「自信がない」に隠れて、人生終わらせますか?

右矢印人に振り回されるか、振り回されないか。違いは一つです。

 

 

わたしにとっては、

「私にできる」が

「娘にもできる」になる。

 

 

今までは、

「わたしにはできない」だったから

「むすめにもできない」だったのかもしれないなと。

 

 

少しずつ、経験と信頼を重ねていっています。

 

 

相手を信じることって、

相手が云々じゃなくて、

意外に自分のことなのかもしれないです。

 

右矢印「信じる」ってことは祈ることだけじゃない。

右矢印【人間関係】「信じられるようになりたい」と思うのは…

 

 

気づきをくれた私にありがとう。

読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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