帰省したら、実母に
「乱暴な子どもだねぇ」
と言われた。
電話で、義両親に
「勉強させてる？大丈夫？」
と、聞かれた。
子どもを預けたら、
「わがままで、困っちゃったよ」
の言葉が嫌味に聞こえた。
こんな時、
怒ったり
落ち込んだりするか
「ああそうですか～」って
聞き流せるか
この違いはどこにあるんでしょう？
１分で解説しますね。^^
「わたしはわたしでいい」
そう思えていますか？
子どもと一緒に
「”一生モノ”の心の扱い方」を
手に入れるお手伝いをしています。
メンタルコーチ 松野ふみです。
簡単に言うと、
自分に自信がある人は
イライラしなくて
自信がない人は
イライラする。
というのは、
幻想です。
強い心をもっている人は
聞き流せて
心が弱い人は
傷つく。
これも、
幻想です。
必要以上に振り回されない人は
自分自身に「味方」がいて
振り回される人は
「味方」がいない。
これが大きな違いなんです。
さて、、、
「味方」って何でしょう？？
そもそも、
自分の子どもについて、
そんなことを言われたら
むかついたり、
落ち込んだり、
イライラしたりするのは
当然です。
焦ったり、
申し訳ないと感じたり、
するかもですね。
でね、
こんな風に感じるのって
私ってダメだな…
私が間違ってるのかな…
やっぱ、できなかったな…
って、深いところで
思ってたりするから
なんですよね。。。
人が落ち込み続けるのって、
「私ダメだな～」
「私が間違ってるんだな」
っていう思いに、
「そうそう、バカだよ！」
「どうしようもないヤツだな！」
と、
自分で自分に、
言っちゃってるから
なんですよね。
それは、落ち込んで
当然じゃないですかね？？
だったら、
落ち込むのをやめたいなら
どうしたらいいのか？
すぐ、わかりますよね。^^
「一生懸命やってるよ」
「この人の話なんて、聞かなくていいよ」
「新しい方法を見つけるチャンスだね」
「やっぱり、うちの子、愛されてるね～」
こんな風に、
新しい視点で、
力のある言葉を、
自分にかけることができたら。
必要以上に振り回されず、
落ち込み続けることが
なくなるんです。
これこそ、
自分に「味方」をつくる
ということ。
誰かに励ましてもらうのではなく、
自分で自分の味方になれるか。
これが、
落ち込み続けるか
人の言うことを聞き流せるか
の、違いなんです。
でもね、
そんな言葉、思いつかない！！
って思いませんかね？
実は、少し前のわたしも
そうでした。
というか、
それが当たり前
なんです。
わたしたちが受けてきた
日本の教育って、
「～すべき」
「～しないと大変なことになる」
「みんながしてるから○○しないと」
でしたよね？？
励ましたり、
肯定したり、
味方になったりして、
伸ばしてもらったことなんて
ほとんどなかった。
つまり、
「味方の言葉」なんて
知らないんです。
じゃあどうする？
ってことだけど、
それは、
すでに、
「味方の言葉」を持っている人に
教えてもらう
しかないんです。^^
周りにいる人で、
励ましが上手な人、いませんかね？
そんな人から、
「味方の言葉」を頂くのも
一つの方法です。^^
本やネットで、
ピンチの時の捉え方の知識を
得てもいいんです。
そうやって、
「味方の言葉」を増やしていくと、
「あんたの子ワガママね～」
と言われても、
「はいはい、知ってますけど・・・」
「何でしょ？？」ってくらい、
今までよりは、落ち込んだり、
振り回されたりする時間が
短くなります。
もし、身の周りで、
お手本になりそうな人が
思いつかなかったら、
「味方の言葉を教えて！」
とメッセージしてみてください。
今から期間限定で、
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【クライアント様の実際の声（一部）】
匿名希望（女性）さま
（２ターム目セッション継続中）
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しあわせもの（仮名）さま
（半年間のセッションを卒業）
＊＊＊＊＊＊＊
髙橋真理子さま
（４ターム目セッション継続中）
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
"一生モノ"の心の扱い方をお伝えしている
メンタルコーチ 松野ふみ でした。
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