子どもがそこにいるだけなのに、
「かわいい」と思えない。
よその子はかわいいのに、
自分の子は、かわいくない。
触りたくもない。
一緒にいたくもない。
今日は、こんな方への
簡単かつ、根本的な解決方法を
お伝えしていきます。
「わたしはわたしでいい」
そう思えていますか？
親も子どもも
「”一生モノ”の心の扱い方」を
手に入れるお手伝いをしています。
メンタルコーチ 松野ふみです。
まず、結論からお伝えすると、
子どもをどう感じているかに
関わらず、
子育てしていく上で、
なくてはならないものがあります。
それは
安心感をもっていること
です。
安心感とは、
「子どもの安心感」ではなく
「あなた自身の安心感」です。
「これやったら、失敗するのかな」
「どうしたらいいのか、わからない」
こんな不安の中で、
子どもと過ごしていたら、
本当に子どもと自分が
幸せになる行動を選べません。
なぜなら、不安で、
楽しいとか嬉しいなどの
ポジティブのアンテナがなくなるからです。
では、
自分自身に
どのような安心感を
どのように与えたらいいのでしょう？
難しいことはないんですよ。^^
子どものことを
「かわいくない」と感じた時に
「そう感じてもいいよ」
「そう思ってもいいんだよ」
と、自分自身に、繰り返し言うんです。
そうすることで、
子どものことを
「かわいい」と思えない自分にも
OKを出していくんです。
それが、
自分自身への安心感
になります。
そもそも
「かわいいと思えない」
＝
「愛していない」
なのでしょうか？
わたしも、セッションの中で
多くのクライアント様から
様々なお話をお伺いしますが、
子どもにネガティブな感情を感じる
＝
子どものことを大事にしていない
＝
子どものことを愛していない
と感じている方が、
とても多いと感じています。
本当は子どものことを
大事にしたいし、
愛しているのに、
「かわいくない」
「一緒にいたくない」
「うざい」と
思っちゃダメ。
って思ってるんじゃないです？
あのね、
どんなことでも、
感じていいんですよ。^^
今のわたしだって、
自分の子どもに、
いらっとすること、あります。
だけど、
「こんな状況だったら、当然だよね」
「わたしは、神様じゃないもん」
って、自分に言うんです。
そうすると、
「ああ、どんなことを感じてもいいんだ」
って、自分が安心していきます。
「これから、嫌な気持ちになっても、
頑張らなくていいんだ」
って、力が抜けていくんです。
大きく揺れる吊り橋の上で、
行列のできる名店の
パンケーキを食べても
全く味がわからないように、
安心感がない中で、
子どもを何とかしようとしても、
うまくいきません。
「何を感じてもいいんだ」
「わたし、このままでいいんだ」
まず、
自分自身がこのように
感じることができるようになることが、
大切な人を
本当の意味で大切にするための
第一歩だということを、
忘れないでほしい、と思います。
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そんな方は、お気軽に
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【クライアント様の実際の声（一部）】
匿名希望（女性）さま
（２ターム目セッション継続中）
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しあわせもの（仮名）さま
（半年間のセッションを卒業）
＊＊＊＊＊＊＊
髙橋真理子さま
（４ターム目セッション継続中）
＊＊＊＊＊＊＊
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
"一生モノ"の心の扱い方をお伝えしている
メンタルコーチ 松野ふみ でした。
松野ふみって、いったい誰？？
そう思った方は、
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