どうして、私は○○なんだろう?
なぜ、いつも○○になっちゃうの?
why
ばかり言ってる人っていますね
それは
真面目で
これまでたくさん学んできて
一生懸命な人だってこと
すごくよくわかる
だけど…
「なぜ」「どうして」を求め続けて
嫌な思いをするのは減ったのかな?
わたしもずーーーっと
whyばかりが頭の中をグルグルしてた
どうしてわたしは
子どもに怒っちゃうんだろう
なんでわたしばっかり
うまくやれないんだろう
どうしてわたしは
友だちに信じてもらえないんだろう …
わたしは
考えれば答えが見つかる
って思ってたから
確かに、その瞬間は
「なぜ」って考えることで、
答えが見つかったような気がしてた
だけど、
それは本当に一時的なことで
「なぜ」の答えがわかったとしても、
何の解決にもならなかったんだよね
何回も繰り返して
子どもに怒りを感じたし
疎外感、孤独感、劣等感は
理由がわかっても、なくなることはなかった
心の根っこの問題は
「なぜ」がわかるだけでは
解決しないよ
病気の時を例にすると、
「私はなぜ病気になったの?」
「これ、どうやって治すの?」
って初めに言わないよね(笑)
「何が不快なのか?」
「どこが痛いのか?」
「どのように苦しいのか?」
を、はじめに聞かれるから、それに答えるはず
それって、
今の状態をわかる
ってこと
今の状態がわかって初めて
先生は、客観的に診断してくれるし
どうしたらいいかも教えてくれる
逆に、
今の状態を伝えず
「どうしてどうして!」
「治して治して!」と叫び続ける
ナゼナゼ星人には
先生も正しい判断ができない
結果的に、ナゼナゼ星人
病気が快方に向かうには遠回りしそうだよね。
心だって同じだと思わない?
私は、何を感じたんだろう?
whyじゃなくて
whatね
悲しかったのか
悔しかったのか
寂しかったのか
心細かったのか
心配だったのか
情けなかったのか
恥ずかしかったのか
怖かったのか
かわいそうだったのか …
「なぜ」を求める前に
しないといけないのは
心の状態を自分で見ること
これを忘れちゃうと、
判断を間違うかもしれない
why傾向の強い人は
頭の中で「なぜ」「どうして」が始まったら
まずは
「わたしは怖い」
って言ってみるのはどうかな
「なぜ」「どうして」で答えを欲しがるのは
怖さからきている場合も多いから
「私は怖い。なんでかって言うと…」
に続く言葉を、言ってみると、
その怖さの理由がわかって、
解決への道が見つかることもある
「私はお腹が痛い
なんでかって言うと、お昼に○○を食べたから…」
↑↑↑
こう言えば、お医者さんは
しかるべき対応をしてくれますよね(笑)
劣等感も、孤独感も
「わかる」だけで、減っていくことがある
きっと、わたしも含めて多くの
真面目な人は、
「なぜ」を解明しながら
今日まで進んできたんだと思う♡
だから「なぜ」の追求は
決して間違ってない。^^
わたしだって、
「なぜ」が大好物だから(笑)
わからないことがあると、とことん追求したくなるし
昨日なんて、仲間を巻き込み、
あるアプリの機能を検証したり、
確認したりしてた~( *´艸`)
本屋に行けば、
知らないことを知れるから
何時間でもいられる~♡
だけど、
ナゼナゼ星人にならず
whatを感じていくのが
自分のネガ感情に振り回されないために
一番初めにやるべきこと♡
個別のやり取りもしてますよ( *´艸`)
ネガネガ星人ちゃん、メッセージくださーい
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わたしは、
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