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学校での娘は、
家にいる時とは全然違うらしいです。
学校ではとても優等生タイプ。
“家では文句が多い”と話すと
担任の先生やママ友に驚かれます。
学校では頑張るスイッチをONにして、
相当頑張っているのだろうと思います。
その反動で家では
文句ばかり言ってるんだなぁ
文句と言っても
「外、暑すぎ」とか「宿題多すぎ」とか
思いついたまま口に出しているようなので、
愚痴ですね。
家で発散出来ているのなら
それでいいと私は思っています。
時々、イラッとはしますが (笑)
ひとりで抱え込んでため込むよりは
小出しにしてもらった方が
私のイラッも小さくて済みます (笑)
家では安心して、
娘らしくいられる場所であってほしい
そう、願っています。
以前の私は、とても怒りんぼうママだったので
居心地のいい場所ではなかったろうな
振り返れば、そんな思いばかりが
浮かんできます。
学校から帰るなり、
今日学校どうだった？
宿題は？
早く片付けて！
テレビばっかりみてないで、ちゃんとやって！
尋問のような質問とコントロールのあらし。
息つくヒマもないくらい。
私だったら、イヤだわ。
そんな関わり方が変わったのは
娘は娘、私は私
と境界線を意識して接するようになったこと。
娘の話しを「聞く」こと
をコツコツと繰り返してきたから。
一度できあがっってしまった関係性を
変えるのはなかなか容易ではありません。
でも、あきらめず行きつ戻りつしながら
進んできた結果が
今につながっていると感じています。
今の娘との関係性は
上下の関係から徐々に
(もちろん、私が上 笑)
横並びの関係に変わってきました。
もちろん、親としてしめるところは
ガツンとしめるけど。
さて、私も娘を見習って、
自分の中にため込まない方法を
探していきたと思います。
愚痴じゃなくてね。（笑）
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