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ママコーチ(コーチング)& 
子どものこころのコーチング協会 インストラクター
 広瀬 ふみです。 
 
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昨日、スーパーでの話。
 
小学校低学年くらいの男の子が前から走ってきました。
 
その後ろからお母さんらしき人が
 
「走らないで~!」
 
と声を掛けていてね。
 
その声に男の子は加速して走っていきました。
 
さらに加速 (笑)
 
その様子を見ながら、私もよく
 
「走るな~!!」
 
って言ってたな なんて思い出していました。
 
 
他にも、
 
「お茶こぼさないでね」
 
って言ったそばから、お茶こぼす。
 
「だから言ったのに~」
 
なんてこともよくありました。
 
 
脳は否定語を理解できない
 
という話を聞いたことがありますか?
 
「ピンクの象を想像しないでください」
 
と言われたら、あなたは何を思い浮かべますか?
 
 
おそらく「ピンクの象」を思い浮かべてしまっていませんか?
 
「想像するな」と言われた時点で、もうすでに「想像してしまう」のです。
 
これは、脳は否定語を理解できないというしくみから来ているといわれています。
 
 
先ほどの話に戻ると
 
「走らないで!」
 
と、言われると 脳は「走る」を強く想像してしまうので、止まることはない。
 
「お茶こぼさないでね」
 
と、言われると 脳は「お茶をこぼす」を強く想像してしまうので、こぼしてしまう。
 
言えば言うほど、そのことに思考が向いてしまうのです。
 
 
「この話、誰にも言っちゃだめだよ」
 
と、言われると 話したくてうずうずしてしまう。
 
これも、そうですね。
 
 
「歩いて~」
 
「お茶静かに持っていってね」
 
と、声をかければ 「歩く」「静かに」を想像しまう。
 
 
子どもがどうイメージするかを考えて伝えるといいのかなと思います。
 
 
 
読んでいただきありがとうございました(^^)/ 
 
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