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ママコーチ(コーチング)&

子どものこころのコーチング協会
インストラクター

広瀬 ふみです。


プロフィールこちら


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娘の友達にいつも可愛い髪型をしている子がいてね。


それを見るたび、私も娘にやってあげたいなと思ったり。


他の子のお弁当が、めちゃ凝ってるキャラ弁なのを見て私も娘にやってあげたいなと思ったり。


そう思うけど、ほぼやってない(笑)


周りの女の子のママを見ていると すごいなぁと思うのです。


それと同時に


私はやってあげてない劣等感や罪悪感も湧いてきます。


もっと私が器用だったら やってあげられるのに


もっと私が料理が上手だったらだったら やってあげれるのに


もっと私に余裕があったら やってあげられるのに


もっと私が○○ならば...


と数えあげたらキリがない。



もっと私が〇〇だったら...


もっと子どもにとって いいママになれるはずなのに


なんて、自分に対する期待がありました。


もっと頑張れば、期待する自分になれるはず。


いいママになれるはず。


なのに、何かしらの理由をつけて やらない。


そんな自分を責める。





でもね、どう頑張っても娘の友達ママみたいに


器用なママにはなれないし


料理が上手にならないし
(そもそも好きではない)


いつでも余裕があるわけではないし


そんなことに気づいたとき


“もう、いいや”って思ったのです。


子どもにとっていいママ を諦めた。



そうすると、見えてくるもの。


これは、私の“いいママ基準”であって


娘の基準ではない。


そもそも、娘が友達のような髪型にしてとか


キャラ弁作ってと言われたことはない。
(小さいときはあったけどね)


誰かと比べて、私は“いいママじゃない”と決めてたのは私。


いいママを目指して頑張って 出来なくて自分を責めて 疲れて苦しくなって。


なんだか、ひとり相撲です。



それよりも、娘と一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったり、同じ時間を過ごすことの方がよほど大切だと気づいたのです。



娘に


もっとママにこうしてほしかった


もっとママがこういうママならよかった


って言われる日は来るかも知れない。


でもそれは、娘の基準。


そうだったんだね と受け止められる私でいようと思います。




読んでいただきありがとうございました(^^)/


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