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ママコーチ(コーチング)&

子どものこころのコーチング協会
インストラクター

広瀬 ふみです。


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前回の続きです。


生意気なことを言うようになってきた娘


中学生になって、輪をかけたように生意気なことを言うようになった娘。


その言葉と態度に私の怒りスイッチがオンになり、そこから見えた私のマイルールについて書きました。



さて、私に


「ねぇどれか、ひとつにしたら?スマホ見てるんだったらテレビとタブレットは消しなよ!」


と注意さた娘。



きっと私に言われる前に どれか消さなきゃなと こころのどこかで思っていたと思います。


日頃、私に“どれかひとつにしようね”と言われているので。


人は罪悪感に反応します。


消さなきゃと思っているけど、つけっぱなしにしてる罪悪感が娘の中にあって


そんなときに私の注意。


娘は非難されたように感じたのだと思います。


「やらさらたくない」という気持ちもあるのでしょう。


それで、不機嫌な言葉と態度になったのだな。




そして、もうひとつ。


最初の私に言い方。


私のいら立ちが、声のトーンの中に感じ取れたのでしょう。


娘には“ママが怒ってる”としか伝わってないんですよね。


それと私のマイルール


親の言うことは聞くべき


言われたことはすぐやるべき



という意識も伝わってる。
(マイルールって?と思ったら、前回の記事を読んでね)


伝えるときは 何を伝えたかではなく 何が伝わったか が大事になるのです。


子どもになにかを伝えるときは、伝え方や伝えるタイミングを考えるといいと思います。



伝え方や伝えるタイミングを見計らって


「娘にどれかひとつにしてね」 と穏やかに伝えると


「りょうか~い!」と軽やかな返事が返ってきましたよ。



読んでいただきありがとうございました(^^)/

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