昨日の夜、久しぶりに読み返していた本
- やっぱり「誠実な人」がうまくいく 丁寧に生きるためのヒント/植西 聰
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誠実な人間として、誠実に生きるための9つのポイント
・腰の低い人間になる
・誰に対しても正直になる
・約束を守る
・目の前の人を大切にする
・誠意ある対応で人に接する
・誠意を持って仕事をする
・アフターフォローの達人になる
・他人に喜びを与える人になる
・我欲を捨てる
知っているだけで実際出来ていなければ意味がないのだけど、
そもそも「誠実な人間として誠実に生きる。丁寧に生きるとはどういうことか。」
がわからなければ話にもならないんだなと、最近よく思う。
そして、自分が誠実な人間かどうかは、自分が決めることじゃなくて、
相手が(まわりが)決めることなんだよね。
その人の言動が「誠実」なものかどうかは、その人のまわりにいる人がどう感じるか。
自分が「私は誠実に生きています」と言い張ったって、そのまわりの人が
「いや、あなたは誠実とは思えない」と言えば、やっぱり誠実な人間であるとは言えない。
誠実さというのは、その人の生き方の実績のことなんじゃないかな。
人は完璧じゃないから、間違えもするし、失敗もする。
人に対して誠実でありたいと思っていても、やらかしてしまうこともある。
それでも、生き方を総トータルで見たときに、より誠実であるか、
そうであるように努力しているかどうか、そこが大事なんだと思う。
世の中には理不尽なこともいっぱいあるし、
精一杯誠実に生きたいと自分は努力していても裏切られたり、
ヒドイ対応されて悲しくなったり・・・日々いろいろある。
それでも腐らず投げやりにならず、自分は誠実であろうと心掛ける。
それは必ず誰かが見ていてくれる。
このあたりのもっと深い話、そもそも「誰」が一番見ていてくれるのかは、
この講座の時にお話しています。
この講座を受けたことがある方は、講座の内容を思い出しながら
「誠実に生きるとはどういうことか」を真摯に考えてみてもらえたら、と思います。
ホントに大事なことってそんなに沢山ない。
自分自身の真ん中(良心)が知っている。
自分の人生に対して自分が誠実であること。
適当に生きないって大切。
*一番大事なポイントを押さえて神社に行って欲しい!!
*あれもこれもそれも欲張ってエネルギーチャージしたい方ぜひ♪